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2017.08.06

先に仕掛けたのは実は長州力!? 前田日明「じゃあオレもやっていいよな」顔面蹴撃事件を激語り【週刊 前田日明】

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 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
 理想はそこですが、どうなるか。

※不定期連載となっています(全く週刊になっていません、ごめんなさい)。


▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

先に仕掛けたのは実は長州力!? 前田日明「じゃあオレもやっていいよな」顔面蹴撃事件を激語り

 7月24日のニコ生放送「月刊リングス」7月号について、当サイトこのコーナー前回は没後10年という事で「プロレスの神様」カール・ゴッチについて熱弁した様子を取り上げた。もうひとつ、同放送にて長州力顔面蹴撃事件について掘り下げて語っていたことが興味深かった。

 以下、前田日明の発言より。(お相手はKAMINOGE井上崇宏編集長)

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(ドン・ナカヤ・)ニールセンとやったとき(新日本プロレス1986年10月9日)だってプロレスでやるのか真剣にやるのかわかんなかったんだよね。で、カーンと鳴って受けに行こうとしたら(パンチを)ボーンと打ち抜かれてさ。わけわからなくなって1ラウンド終わって、セコンドから「ヤバイ、行かないとダメだよ、行かないとダメだよ」って言われて「そうか」って向かっていった。下手したら、あのワンパンチで終わってる。

(井上編集長「顔面蹴撃事件(1987年11月19日)の時は長州選手が最初から固かった(技を受けるつもりがない)と聞いてましたが、改めて映像をみて、おっしゃる通りでしたね」)

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プロレスをやる気ないんだなと思ったら、実力行使でやるしかない。実力行使でやりますよって言いながら自分もこうやって(肩をポンポンと叩くことで)蹴りますよと言ってたんだけど。その前にアゴ一発バーンと入れてたけど。

(井上編集長「でもあれは(蹴る前に長州に)恥をかかされてるわけで」)

そう、オレは恥をかかされてる。だったらやるよって。

だから一回、長州とシングルマッチ(1983年11月3日)やって、最後サソリ(固め)でオレが耐えてレフェリーストップになったんだけど本気で(反らしに)きたからね。落ちそうになった。やべぇな、そこまでやるんかこいつはと、ちょっと根に持ったんだよね。

それでUWFとかいろいろあって帰ってきたら(蹴撃事件となった試合は)固いし受けないでしょ。あ、なんだこれ、ダメだ。だったら全日本で天龍と輪島がえぐいことやってんだから、じゃあオレもやっていいよなと思った。

オレに言われて(改めて映像を)観たら、そういうことだったってわかるでしょ。新日本のリングでは天龍-輪島みたいなことはできないって思ってた、絶対。あれ(全日本)はなんでできたか? ジャイアント馬場がブッカーだったからできた。ハンセンをノックアウトしてもああいう大暴れなことやっても、馬場さんが天龍さんを××したんだよ(聞き取れないが、守ったというようなニュアンス)。そしたら(長州がああいう固い感じできたんで)長州力とだったらやってもいいんだと思って、やったら「プロレス道にもとる」とか言われて(笑)。

(井上編集長「川田(利明)さんが『UWF? あんなのたいしたことない』という言葉に高山善廣選手がカチンときて、武道館でいわゆるそんな試合をやってしまったわけですよ。で、『こんなことやっちゃってクビだ』と高山さんは思ったんですけど、試合後馬場さんから『いやー、お前よかったよ、ただお前普通にレスリングできるんだろ。これからは普通にレスリングしろよ』ってお咎め一切なしだったそうで」)

馬場さんはそういう人。あの人はね、スケールおっきいよね。


 発言ここまで。

 まず、ニールセン戦のくだり、ジャイアント馬場エピソードが面白すぎる。ただ、本筋は長州-前田とさせていただきたい。

 長州力と前田の関係がクローズアップされるのは、1987年の顔面蹴撃事件があるから。当時新日本プロレスのリング、6人タッグマッチで激突した両者。パートナーが長州のサソリ固めをかけられそうになったとき、前田はカットプレーで長州の顔面を蹴り上げる。そのとき、長州の顔面が腫れる異変。眼下底骨折となり、前田はこの事件をきっかけとして新日本プロレスを解雇される。

 この事件からファンが「前田を応援しなければ」という流れをつくり、新生UWF格闘プロレス誕生へとつながっていく。長州力というモノサシよりも強いイメージを得たことも、前田をスターダムに押し上げた。

 前田の見解からは、長州にとって前田は特別な相手であり、鼻っ柱を折ろうとしていたことがわかる。前田としては、そうくるなら行くよと。アクシデントがなければ、長州・前田の決戦は新しい展開があったのかもしれないし、この試合でのアクシデントがなくても他の試合で遅かれ早かれ起きていた可能性もある。

 前田の過去の発言。ここからは、正攻法では通じない長州という前田の認識を感じることができる。
##
ゴングNo.1061(2005年 3/2号)
(今までやった日本人レスラーで最強は?)
それは長州力だよ。腰が重くて動きゃしない。長州さんはビクともしないんだよね。

東スポ2005年 3/8発売分
(顔面蹴撃事件と言われた試合について)たまたまケガをさせちゃったけど、それはオレの方がズッコイから先手を打っただけ。逆の可能性もあった。それにあれは正面きっていったら、相手にならないからね。長州さんはまともじゃテークダウンはできないし、グラウンドの技術も凄かった。腰が重くて強かった。

##
 

 単なるアクシデント(蹴ろうとしたら長州が横を向いた)あるいは長州の腰の強さの対抗策として事件をこれまで語っていた前田。ここにきて「長州が固かった」ことを思い出して持論に追加!? ともかくも、前田の進路の分岐点となった事件には様々な語れる背景があったのだ。

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 前田日明関連バックナンバー。

□ まるで仁王立ちするゴッチのように~南千住の回向院にある「プロレスの神様」カール・ゴッチ之墓を参拝しました

□ カール・ゴッチが絆を紡ぐ~前田日明、藤原喜明、アントニオ猪木が笑顔で再会ほか納骨式写真集まとめ

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□ 前田日明がオリラジ藤森慎吾さんと武勇伝披露で「あっちゃんかっこいいーっ!」~予告なくフジテレビ「全力!脱力タイムズ」に出演


 【週刊 前田日明】はここまで。
 今週も前田日明を追いかけます!


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