大日本プロレスが2018年より選手の休養システムを確立へ/20日(水)「最侠タッグリーグ開幕戦」後楽園ホール18:30ゴング
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20日発売の週刊プロレスNo1923号にて、大日本プロレスが2018年からの選手休養システムを発表した。
(大日本プロレス BJW Official(@BJWOfficial)さん Twitterより)
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より激しい試合をするために、すべきこと
大日本が2018年より
選手の休養システムを確立へ
“激しさ”との上手な付き合い方を模索する
「受け身の欠場ではなく、攻めの休養としてやっていきたい」(登坂社長)
大日本“休養システム”のポイント
①ひと月orシリーズ単位で1、2名の選手が休養
②中長期的に事前に休養選手スケジュールを発表
③選手寿命をケア(治療&健診の時間に)
④“外からの視点”をフィードバックする
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普通のサラリーマンでさえ、休憩や有給を取るのは気を使う世の中だ。屈強さが売りで目立ってナンボのレスラーともなると、休みにくいトップクラスの仕事となる。
会社からこういう提案をするのは、選手にとっては歓迎でしょう。身体の状態をじっくりチェックすることもできるし、試合でも安心して力を発揮できる。ファンからしても、早めに欠場告知があれば問題なし。他の団体も適宜取り入れてほしいところ。
20日の大日本プロレスは後楽園ホール大会。
・ 「最侠タッグリーグ開幕戦」 東京・後楽園ホール大会 2017年09月20日(18時30分開始)
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<第0試合>
森廣祐基
(1/10)
佐久田俊行
<第1試合>
植木嵩行
高橋匡哉
バラモンケイ
バラモンシュウ
(1/20)
ヘラクレス千賀
ツトムオースギ
伊東竜二
アブドーラ・小林
<第2試合>
青木優也
関札皓太
吉野達彦
(1/30)
野村卓矢
橋本和樹
忍
<第3試合>
宇藤純久
滝澤大志
河上隆一
(1/30)
菊田一美
中之上靖文
浜亮太
<第4試合>
▼「2017最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式戦/フィッシュ&チップスデスマッチ
木高イサミ
宮本裕向
(1/30)
吹本賢児
“黒天使"沼澤邪鬼
<第5試合>
▼「2017最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式戦/トラッシュ缶オブ・ザ・デス
星野勘九郎
藤田ミノル
(1/30)
塚本拓海
竹田誠志
<第6試合>
▼「2017最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式戦
神谷英慶
橋本大地
(1/30)
将軍岡本
鈴木秀樹
<第7試合>
▼「2017最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式戦
佐藤耕平
関本大介
(1/30)
岡林裕二
鷹木信悟
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観戦仲間とともに行ってきます。大日本は初観戦。
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