“57同盟”鷹木&岡林が関本&耕平とフルタイム発進、決勝再会も視野に。スタン・小林も登場!? 大日本「最侠タッグリーグ」開幕
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20日、大日本プロレス「最侠タッグリーグ開幕戦」が後楽園ホールにて開催された。
・ ストロングブロックで関本組と鷹木組がフルタイム引き分け! デスマッチブロックでは二丁拳銃が釣られる! 大日本最狭タッグ開幕後楽園 – 週刊ファイト
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■大日本プロレス「最侠タッグリーグ開幕戦」
日時:2017年09月20日 18:30
会場:東京・後楽園ホール 1248人
<第0試合>
●森廣祐基
8分15秒 逆片エビ固め
〇佐久田俊行
<第1試合>
●植木嵩行
高橋匡哉
バラモンケイ
バラモンシュウ
8分30秒 ウエスタンラリアット⇒片エビ固め
ヘラクレス千賀
ツトムオースギ
伊東竜二
〇アブドーラ・小林
<第2試合>
〇青木優也
関札皓太
吉野達彦
12分51秒 タイガースープレックスホールド
野村卓矢
橋本和樹
●忍
<第3試合>
〇宇藤純久
滝澤大志
河上隆一
10分4秒 スカーレット・ツイン・フロウジョン⇒片エビ固め
●菊田一美
中之上靖文
浜亮太
<第4試合 「2017最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式戦/フィッシュ&チップスデスマッチ>
木高イサミ
〇宮本裕向
9分45秒 ファイアーサンダー⇒片エビ固め
吹本賢児
●“黒天使”沼澤邪鬼
<第5試合 「2017最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式戦/トラッシュ缶オブ・ザ・デス>
星野勘九郎
●藤田ミノル
16分36秒 トラースキック⇒片エビ固め
〇塚本拓海
竹田誠志
<第6試合 「2017最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式戦>
〇神谷英慶
橋本大地
16分42秒 バックドロップ⇒片エビ固め
●将軍岡本
鈴木秀樹
<第7試合 「2017最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式戦>
佐藤耕平
△関本大介
30分00秒 時間切れ引き分け
岡林裕二
△鷹木信悟
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観戦仲間と会場で観戦しました。
入場式より。同い年レスラーの集い「昭和57年会」の縁でドラゴンゲートの鷹木信悟と岡林裕二が合体、「57(ごーしち)同盟」と名乗り。同い年の内藤哲也の大ブレイクが刺激ともなっている。関本&耕平との“頂上対決”となったメインは熱い試合でフルタイム引き分け。同カードでの決勝をマイクで求めた。
バラモン兄弟が水をぶちまける。冒頭で登坂栄児代表が「チケットを買って観戦していると思って油断はしないでください。水も飛んできます」とのことだったが、飛ばしぐあいがハンパない。
フィッシュ&チップスデスマッチというのが「なに、食べ物を敷くの?」くらいに思っていたが、こんなエグいシーン続出。
休憩時に登坂栄児代表がTAKAYAMANIA募金箱を持って観客席に現れる。冒頭のリング上挨拶が本当に新鮮で、注意事項を伝えながらも背景や楽しみ方とセットで説明があった。この人の誠意と丁寧さは大日本に欠かせないに違いない!
鈴木秀樹と橋本大地の絡みに緊張感。鈴木はスカすことなく大地らの攻撃を受け止めながら対処もしていた。この関係は気になる。
ボクは大日本プロレス初観戦でした。おもちゃ箱でもあり、うわぁというデスマッチあり、がっぷりのプロレスあり。ノンストップバトルで大満足興行。
アイテムを使ってのデスマッチというのはボクは否定派だが、人間が本気で「ギャー」とか「キャー」とか言ってしまう空間というのはなかなかない。見たくないと言いつつ見てしまうような非日常が間違いなくあった。しっかし、釣り竿にしろ、蛍光灯の破片にしろ、レスラーも危ないし、観客席に何かが飛ばないかも心配。いやはや、こういう世界なのだなぁ!
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