前田「自分は日本人レスラーの中でいちばん、ありとあらゆる経験をした」オレの激闘!ベスト5<後編>【週刊 前田日明】
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前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第197回のラインナップ▼前田「自分は日本人レスラーの中でいちばん、ありとあらゆる経験をした」オレの激闘!ベスト5<後編>▼なぜ「昭和プロレス」は色褪せないのか? 前田が青春を過ごした奇跡のジャンル▼表紙にUWFレガース! 昭和40年男増刊『夢、あふれていた 俺たちの時代 1986-1988』・・・
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情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
※不定期連載となっています。
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前田「自分は日本人レスラーの中でいちばん、ありとあらゆる経験をした」オレの激闘!ベスト5<後編>
1月28日、CSテレ朝チャンネル『ワールドプロレスリング オレの激闘!ベスト5』に前田日明が出演。「レジェンドレスラーが自らのベストマッチ5試合を選び、当時の心境、思い出、今だから話せることなど、試合映像を見ながら当時を振り返る特別番組」であり、MC蝶野正洋とトークを繰り広げた。
同番組を前田のコメントを中心に振り返っておきたい。
「前田「UWF代表者決定リーグ戦? 猪木戦で終わらず続きをやりたかった」オレの激闘!ベスト5<前編>【週刊 前田日明】 プロレス-格闘技 カクトウログ」からのつづき。
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■1986年6月12日 大阪城ホール IWGPヘビー級王座決定リーグ戦 前田日明 vs 藤波辰巳
引き分け 22分5秒 両者K.O.
<試合視聴前、この試合というわけではなく、藤波に関してのエピソード話に>
藤波さんが(海外武者修行から)帰ってきて2、3シリーズ目になったころから、藤波さんの人気で年間200~220試合、そのあと佐山さん(初代タイガーマスク)が帰ってきて230試合くらいになったけど。連戦連戦でね、日曜日なんかはダブルヘッダーで。疲れると試合前の練習が気が抜けるんだよね。「お前ら、何を気を抜いてんだ!」と猪木さんが怒鳴ると、藤原さんが「こういうときはな、真っ先に走っていくんだ。遅れたらヤバイことになるんだよ」って。そのときは藤波さんが一番遅れて、藤波さんが行ったらバコーンと(頭を)殴られてザクッと切っちゃって、その日中継だったんだけど包帯巻いて入場してね(笑)。高田世代が見たか見てないかギリギリくらい(の出来事)。
<試合へ。コーナーへの浴びせ蹴りを前田が放ち、藤波が脳天から大流血。その後に前田が藤波にドラゴン・スープレックス・ホールド>
このとき反り過ぎて藤波さん頭のてっぺんから落ちちゃったんですよ。反り過ぎないよう注意して(仕掛け)たんですけどね。(蝶野から「ブリッジによる首のダメージ」について聞かれて)悪いことするガイジンいるんだよ。ジャーマンする瞬間、飛ぶ(投げられる同時にジャンプする)んだよ。(すると前田が)ブリッジできないから、思いっきりカーンと(マットに頭を)突っこんじゃう。1回それやられた選手には(相手がジャンプに来た瞬間に)こう(少し左に)捻って落とす。そしたら相手が(頭から)グチュッと落ちるから。目には目をですよ。(「前田さんの中では自分からじゃなくて、やってきたら…ですね」)そう、やってきたらやり返す。
<この年の年間最高試合を獲った夢試合。モロに前田の打撃を何度も受けてしまいながらも立ち上がる藤波。新時代の格闘センスを漂わせる前田の打撃がフル回転。両者の地力が存分に発揮され、決着つかずも巻き起こった地鳴りのような拍手が印象的だ>
藤波からの振り返りはこちらを参照。
・ 1986年の藤波辰巳「みんな選手が前田に触りたくなかった」シングル戦舞台裏は当時ファンの見立て通りだった【週刊 前田日明】 プロレス-格闘技 カクトウログ 2017.04.02
■1986年10月9日 両国国技館 異種格闘技戦 前田日明 vs ドン・ナカヤ・ニールセン
〇前田 5R2分26秒 逆片エビ固め
<プロレスの範疇だったか否かが今も議論になる。かねてからの前田の説明はこうだ。ニールセンがあまりにもプロレスを知っているかのような動きをしたことが気になった前田は、後で調査。するとニールセンが3か月前から格闘技戦のための特訓を始めており、前田の試合もビデオで研究、グラウンド技からの逃げ方も十分に練習していたことが明らかになった。一方の前田に対して新日本は、試合の話をしたのが2か月前、資料のビデオ(それも1年半も前の試合)を提供したのが1週間前と、もたついた対応。格闘技戦の裏に前田つぶしの陰謀の匂いがしたのだ>
藤原さんに聞いたら「お前とやりたいみたいで前から練習してるみたいだから気ィつけろよ」と。そういう試合だったらロープブレイクとか馬鹿なことやめて…とも思ったんだけど。(突然組まれた)アンドレ(・ザ・ジャイアント)戦と同じで。当時、プロフェッショナル・レスリングがどうのこうの、格闘技の技術がどうのこうの言ってたから、「じゃあお前やって見ろよ」って感じだったんじゃない?
<前田勝利の瞬間を再確認すると、歓喜でリングインした高田が前田と抱擁、そして肩を貸す。さらに藤原・山崎一夫が駆け寄っている。前田の格闘人生をいわば象徴するシーンともなった>
ピンからキリまでの選手と試合をやった人生だったんで、自信にはなったよね。自分は日本人レスラーの中でいちばん、ありとあらゆるレスラーと試合したと思うね。してない経験はないね。(「前田さんには対応性があったんですかね?」)出たとこ勝負ですよ。どうしようかと思うんだけど、なんとかなる。(反対に、変なことに)なってしまったことはしょうがないもんね。
前田、ニールセンによる振り返りはこちらも参照を。
・ ドン・中矢・ニールセンよ永遠なれ! 1986年の前田日明戦は総合格闘技のルーツとなった【週刊 前田日明】 プロレス-格闘技 カクトウログ 2017.08.19
<アリの弟子という話に端を発した前田の格闘人生>
猪木さんのドーム引退興行で花束渡してくれって言われて、行ったら、モハメド・アリが来ているって言うんだよ。新日本の人に「オレ、モハメド・アリのサインを貰えないんだったら猪木さんに花束渡さない」って。ゴネまくって、アリの控え室入って、アリにつたない英語で「あなたの弟子にしてやるって騙されて、プロレスラーにされたんです。あなたの大ファンでね、あなたの弟子になるのが夢でした。サインしてください」。
するとアリが「わかった。立って構えてみろ。お前はサインが欲しいと言いながら、オレに挑戦してきたんだろ」「そんなわけありません」「じゃあもう一回構えてみろ」構えたら(アリが拳を構えて少し震わせたのを再現した前田)「今のが見えたか」「見えませんでした」「いまオレはお前にパンチを10発出したんだ」「アリ・ザ・グレーテストです」「じゃあ、サインをやろう」って。今でも持ってる、嬉しくってさ、控え室からスキップをしながら帰ったよ、ワーッて。
80年代のプロレスって言うのは、野球・プロレス・大相撲という3大スポーツで、当時は資金がすごい入っていた。世界中から有名無名の大男が集まっていて、ピンもキリも経験できてよかったですね。
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なお、同番組は「2/25(日) ひる0:00-午後2:00 ~前田日明編~」に再放送。
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なぜ「昭和プロレス」は色褪せないのか? 前田が青春を過ごした奇跡のジャンル
CSテレ朝チャンネル『ワールドプロレスリング オレの激闘!ベスト5』。合同練習、ジャーマン裏攻防、やられたらやり返す思考、ニールセン戦経緯。後半2試合鑑賞に際して語ったエピソードだけでも、前田が経験してきた時代というものがわかる。
現在との良し悪しや大小を単純比較できるものではないが、当時から現在にまたがってプロレスを見つめてきた世代にとっては特に感慨深い振り返りとなる。当時が本物だったとか、そういうことは言うつもりはない。むしろ変化したからこそ生き延びたのであり、同時に、当時にあったことが表面に出てこないままに継続していることも多くあるだろう。
ただ、そういう生々しい背景込みで想像力を働かせて当時の闘いを観れるから、昭和プロレスというものは色褪せないんだろうなぁと改めて思う。アリとの会話は既出だが、前田の人生でのハイライトだったのではと思えたため、改めて起こしておいた。ボクシングといった完成されたジャンルで生き抜くことも大変ではあるが、プロレスという多方面での“答え探し”が必要なジャンルで様々な革命を起こしてきた前田。唯一無二、オンリーワンの生き方にボクらは陶酔できた。それを再認識できた好番組だった。
大相撲でさえ、様式美というプレッシャーで打撃が制限され、組織の上下関係を逸脱すれば将来の食い扶持が絶たれる。ガチガチに縛っても、軋轢が表面化するほどだ。相対的に組織がシンプルだった昭和プロレス。むしろジャンルが成り立ち、ゴールデンで放映されていたことに奇跡さえ感じる。「いつかゴールデン復活」ではなく、あの時代が奇跡だったのかもしれないなぁ。前田の披露する話を耳にしながら、そんなちょっとした考察をしてみたい気持ちになった。
▼前田日明デビュー35周年記念DVD-BOX 2012年発売!新日本プロレス所属時代からUWF業務提携時代の激闘を一挙収録。今も語り継がれる伝説の名勝負は勿論、撮り下ろしインタビューと本人解説、初映像化となる秘蔵名勝負をDVD全5枚に渡り収録した奇跡の完全保存版!!
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表紙にUWFレガース! 昭和40年男増刊『夢、あふれていた 俺たちの時代 1986-1988』
プロレス記事も登場してきた『昭和40年男』シリーズ、これで完結とのこと。表紙にUWFレガース!
▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」
もくじはこちら。
・ 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988|増刊誌|株式会社クレタパブリッシング
堀江ガンツ氏のtweetより。
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『昭和40年男』増刊『俺たちの時代 Vol.6 1986-1988』は明日2月13日(火)発売! 僕が担当するプロレス記事は、海賊男に始まり、世代闘争、巌流島、TPG登場の両国大暴動が起きた「1987年の新日本プロレス」と、88年の新生UWF旗揚げが載ってます!
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世代としても「週刊 前田日明」読者直撃の内容となる。面白そう!
おまけ。
まだ早売り段階だが、『KAMINOGE』での田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて、Vol.75分より前田日明の証言もスタートする。
▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート
田崎氏は佐山と前田両者に取材、証言の擦り合わせを行おうとしている。前田の事実誤認を指摘するくだりもあるが、こういう客観的なアプローチならば前田はむしろ歓迎するのではなかろうか。興味のある方はご一読を。
『1984年のUWF』をきっかけにユニバーサル時代の佐山の姿勢への疑問を2017年に多く発信した前田。その様子を『週刊 前田日明』としても伝えてきたぶん、『真説・佐山サトル』からの情報も追ってフォローすることで補正していきたいと思います。
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前田日明がプロデュースする格闘技大会!!
▼2018年 大会最新情報
2/25(日)福岡・宗像ユリックス
3/11(日)東京・ディファ有明
▼2018年 年間スケジュール(予定)
4月 都内イベント
5~7月 イベント
8月 ビッグイベント
9月 福岡大会
10月 ビッグイベント
11~12月 イベント
前田日明新作〝BORDER〟Tシャツとパーカーの販売がスタート!
(ペールワンズで販売! https://thepehlwans.stores.jp/)
前田日明関連バックナンバー。
□第196回 前田「UWF代表者決定リーグ戦? 猪木戦で終わらず続きをやりたかった」オレの激闘!ベスト5<前編>【週刊 前田日明】 2018 2/12
* 前田「UWF代表者決定リーグ戦? 猪木戦で終わらず続きをやりたかった」オレの激闘!ベスト5<前編>
□第195回 平直行著『UWF外伝』が伝えた前田日明「レスリング面白いだろ? テクニックは頭で使い動かすんだ」【週刊 前田日明】 2018 1/28
* 平直行著『UWF外伝』が伝えた前田日明「レスリング面白いだろ? テクニックは頭で使い動かすんだ」
* 関連本まで誘発したレインメーカー! 『1984年のUWF』は柳澤健著プロレス本最高部数を記録
* 出演日程28日(日)テレ朝CH『オレの激闘!ベスト5』、30日(火)ニコ生『月刊リングス1月号』
□ 来年還暦だが下半身は「まだまだ」現役、さらに「家康がつくった漢方薬のレシピを試したい」!? 前田日明バースデーをファン100人が祝福
□ 祝☆誕生日、前田日明が59歳に/きょう渋谷24日(水)生誕祭は当日券あり/ほか前田日明情報まとめ
□ 長州力・前田日明・川田利明・秋山準・齋藤彰俊ほか登場! 宝島社のインタビュー本『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』1月27日発売
□ 24日(水)ロフト9渋谷「前田日明生誕祭」直前情報/28日(日)テレ朝CH『ワールドプロレスリング オレの激闘!ベスト5~前田日明編~』
□ 渋谷24日(水)前田日明誕生祭の追加ゲストにKAMINOGE井上崇宏編集長、黒石高大! 映画「タイトロープ」上映&トークショー
□第194回 前田「現役復帰? やらないやらない。もういま人生最高体重だよ!」夏にダイエット成功するも元に戻る【週刊 前田日明】
* 前田「現役復帰? やらないやらない。もういま人生最高体重だよ!」夏にダイエット成功するも元に戻る
* 前田の現役復帰を6年前から訴え続けてきた藤波辰爾、懲りずに「今年はあいつをリングに上げます」
□第193回 前田「人形相手のプロレス、たまげた!」飯伏幸太を絶賛しつつ、「男は走りながら考えろ!」の真意語る【週刊 前田日明】
* 前田「人形相手のプロレス、たまげた!」飯伏幸太を絶賛しつつ、「男は走りながら考えろ!」の真意語る
* 26日(火)21時ニコ生リングスチャンネル「月刊リングス12月号」前田の今年総括、来年構想とは?
□ 前田日明による新総合格闘技イベントは来年8月&10月にビッグマッチ開催か/59歳の誕生日1月24日には渋谷ロフト9で「生誕祭」
□第192回 10日(日)14時からアウトサイダー大田区大会AbemaTV生中継、来年の10周年イベントも発表【週刊 前田日明】
* 10日(日)14時からアウトサイダー大田区大会AbemaTV生中継、来年の10周年イベントも発表
* 『前田日明が語るUWF全史』上下巻が店頭へ! 「ユニバーサル旗揚げ」から「再出発」までの全八章
□ 一時は前田との決裂説も流れた所英男、『前田日明が語るUWF全史』発売情報ツイートに「いいね」する
□ 『前田日明が語るUWF全史』書店販売は5日(火)開始から8日(金)開始に変更/編者・塩澤幸登氏が後書きの一部を公開
□第191回 前田「いきなりデカい会場を押さえてるぞって思われても嫌なんで」新団体予告は準備の前振りだった【週刊 前田日明】
* 前田「いきなりデカい会場を押さえてるぞって思われても嫌なんで」新団体予告は準備の前振りだった
* 佐野哲也が“クロン・グレイシーと戦った男”と対戦! アウトサイダー12・10大田区大会迫る
□ 前田日明「(ヘビー級リングス来年本格化構想に)自分らが驚くような展開があった」来年1月に新団体旗揚げ会見予定
□第190回 口絵はアンドレ戦&山崎戦! 印刷に入った『前田日明が語るUWF全史』は12月5日から都内店頭に【週刊 前田日明】
* 口絵はアンドレ戦&山崎戦! 印刷に入った『前田日明が語るUWF全史』は12月5日から都内店頭に
* アウトサイダー大会直前! 前田日明が出演するニコ生『月刊リングス』11月号は30日(木)放映
【週刊 前田日明】はここまで。
今週も前田日明を追いかけます!
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>> 週刊 前田日明
« TBS『SASUKE 2018』にプロレス界からSHO、YOH、藤本つかさが出場! K-1王者・武尊の名も 放映は3月26日 | トップページ | 望月成晃vsロッキー川村が決定 カズ・ハヤシ、B×Bハルク、バラモン兄弟が参戦 『はぐれIGFインターナショナル』4・4新宿旗揚げ戦ここまでの情報まとめ »
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