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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

    180221_tiger▼new! 初代タイガーマスク (G SPIRITS ARCHIVES vol.1) 2月21日発売! [巻頭スペシャルインタビュー]佐山聡 『タイガーマスク』を語る [証言―“猛虎伝説"を彩った宿敵たち]“爆弾小僧"ダイナマイト・キッド “暗闇の虎"初代ブラック・タイガー “虎ハンター"小林邦昭 “センセーショナル"サミー・リー佐山聡の英国時代 回想録 サミー・リーとカール・ゴッチ 初代タイガーマスクのWWF遠征

    Kokuhaku_2▼new! 告白 平成プロレス10大事件 最後の真実 1月27日発売!長州力+前田日明+川田利明+秋山準+齋藤彰俊ほか 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊 第二次UWF崩壊と3派分裂 髙田×ヒクソン戦とプロレスの凋落 アントニオ猪木の引退 橋本×小川“1・4事変”と橋本真也の死 ジャイアント馬場逝去と全日本分裂 高橋本発売 棚橋弘至刺傷事件 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」 三沢光晴がリング上で非業の死

    180125_takarajima▼new! プロレス リングの聖域 1月25日発売!「別冊宝島」のプロレス・スキャンダルが豪華版で登場。メディアが報じないマット界の裏ネタ満載。盟主・新日本の死角。引退したレスラーたちの知られざる生活。UWFをめぐる歴史論争。訴訟が進行するアントニオ猪木の周辺等、業界の深奥を照射する人気シリーズ

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    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Losingobernablesdejapon_capr【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】 キャップ(ブラック×レッド) LOS INGOBERNABLES de JAPONのキャップ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字を刺繍で表現。 つば裏にはオリジナルL・Iロゴをプリント!! ※サイズ:フリー(56~59cm/アジャスター付き) ポリエステル100%

    Losingobernablesdejapon_tsrロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン Tシャツ(ブラックxレッド) L LOS INGOBERNABLES de JAPONのTシャツ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字。 袖にはオリジナルL・Iロゴをプリント!!

    ┏当ブログの近況
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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

    Io_sugao_2▼new! 紫雷イオ ファースト写真集 『 素顔 』 12月16日発売!女子プロレス団体・スターダムに所属し、国内外で圧倒的な人気・実力・ルックスを誇る紫雷イオが魅せる、初ヌード。“逸女"として活躍する鍛えあげられたメリハリボディーを、しなやかかつ大胆に解放する。天才的な身体能力を誇るトップアスリートが魅せた新境地、最初で最後の限界裸身は必見です

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    Losingobernablesdejaponロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60) 12月18日発売!LOS INGOBERNABLES de JAPON メンバーそれぞれのユニットでの軌跡 ヒストリー・オブ・L.I.J. 高橋ヒロムの直筆絵日記などプライベート企画も実現! 証言集にはルーシュほかが登場! 豪華プレゼントもあり!

    171129_losingo▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集

    171115_thegreatfighting▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化

    171117_satomura▼new! 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 11月17日発売!里村明衣子 (著) プロレスラーとして、社長として、アラフォー女性として、報われなかったこれまでを綴る。頑張っても報われないとき、どう超えていくのか。彼女のストイックで不器用な生き方には、ヒントが隠されている。頑張る女性たちが『明日も頑張ろう』と元気がでる1冊

    171116_tana_naka_2▼new! 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 11月16日発売!柳澤 健 (著) 新日本プロレスを危機から救った二人のエース、棚橋弘至と中邑真輔。異なる方法論を取りながらも彼らの人生は絡み合っていく。『ゴング』休刊に伴い途中で止まっていた連載が、加筆されて文藝春秋から単行本として発売

    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

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    Rizingsun▼new! THE RISING SUN 陽が昇る場所へ 9月7日発売!"自由の謳歌"を掲げて、リングの闘いに挑んできた日々。次々に課される無理難題とどう向き合い、対処するか。決まり事や制約すらも踏み台にし、一度きりの人生をいかにして楽しむか。『KAMINOGE』井上崇宏が聞き手をつとめた5年間+αの中邑真輔インタビュー集

    Shinsukenakamurausa_2▼new! SHINSUKE NAKAMURA USA DAYS 9月7日発売!中邑真輔 (著) 「求めていたものが、そこにあった」人気絶頂のなか新日本プロレスを離れ、闘いの舞台をアメリカWWEに移した男の500日間の記録。オール書き下ろし。本書でしか見られない貴重なプライベート写真満載!

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    Shogen_uwf▼new! 証言UWF 最後の真実(宝島社) 5月17日発売!前田日明+藤原喜明+山崎一夫+船木誠勝+鈴木みのるほか17人のレスラー、関係者による禁断の告白! プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの葛藤、内紛・・・・・全内幕! 『1984年のUWF』への前田日明の反論

    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2018.01.22

今年は土曜! 全日系ズラリ(丸藤・杉浦・武藤・天龍・小橋)+紫雷イオ+神取忍で鬼は~外ッ! 2月3日(土)池上本門寺の節分会

 今年は曜日に恵まれた節分会。いつもプロレスラーが多く揃う池上本門寺、顔ぶれは?

20180122_1

・ 池上本門寺ウェブサイト>池上本門寺のお知らせ>今後の予定
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2月3日(土)池上本門寺 節分追儺会
※豆撒きは15:00より予定

吉例出仕予定者(更新2018/01/19)

武藤敬司(プロレスラー)
小橋建太(元プロレスラー)
天龍源一郎(元プロレスラー)
丸藤正道(プロレスラー)
杉浦貴(プロレスラー)
神取忍(女子プロレスラー)
紫雷イオ(女子プロレスラー)
若村麻由美(俳優)
松本伊代(タレント)
矢田亜希子(女優)
紗夜(タレント)
鈴木隆行(元日本代表サッカー選手)
木戸愛(女子プロゴルファー)
平将明(衆議院議員)
松原秀典(大田区議会議員)
深川みきひろ(大田区議会議員)
こぞうくん(マスコット)
はねぴょん(マスコット)
※本人の都合により欠席の場合もあります。
※敬称略・順不同

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 全日系がズラリと揃い、東スポプロレス大賞2017で女子プロレス大賞の紫雷イオ、ミスター女子プロレス・神取忍が並ぶ。長野大会中の新日本プロレス勢の参加はなし。

 小橋建太は横浜大会へのハシゴ。


 大日本プロレスファンはこちらもチェック。
・ 【大日本プロレス】<イベント情報>えだきん節分鬼たいじ・小岩神社節分祭(豆まき神事)・子供餅つき大会 プロレスTODAY
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【内容】えだきん節分鬼たいじ
【日時】2月3日(土)13:30~16:00※雨天決行
【場所】えだきん商店街郵便局前広場
【住所】横浜市都筑区荏田南5-7-3
【参加選手】青木優也

【内容】小岩神社節分祭(豆まき神事)
【日時】2月3日(土)14:30~16:00
【場所】東京・小岩神社
【住所】東京都江戸川区東小岩6-15-15
【参加選手】“黒天使”沼澤邪鬼、橋本大地、神谷英慶

【内容】子供餅つき大会
【日時】2月4日(日)10:00~13:00
【場所】横浜・野庭団地ショッピングセンター
【住所】横浜市港南区野庭町610
【参加選手】“黒天使”沼澤邪鬼、神谷英慶

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2017.12.24

香川県高松市プロレスBARジャッジメントを再襲撃してみた/ファンタスティカマニア直前の1月6日には元井美貴さん参戦

pick up ▼ニュース 天山広吉『三匹のおっさん』正月SPで“最凶”敵役北大路欣也ら天山広吉との共演に大興奮「プロレスの話を聞かせてもらった」<総タイガーマスク化計画>HP一時停止 許可得ず名称使用 ▼情報&コラム <受験と私>プロレスラーの棚橋弘至さん「全部自分のためになるから信じてやってみな」「1.4東京ドームは横綱相撲で勝たなければいけない」エース棚橋弘至の胸中――小橋建太の青春おすそわけ#17松井珠理奈、可愛すぎる“投げキッス”を披露して話題に大社長・高木三四郎が語る、DDTの未来 「2020年にドーム到達、新クリエイターの育成」「草なぎさんがリングに上がるなんて…」大社長・高木三四郎が語る“DDTイズム”これは超難解!天龍源一郎がクイズの出題者に ▼格闘技 “野獣”藤田和之 HEATヘビー級王者イ・サンスに1R・TKO負け内柴正人が柔術で2大会連続2階級V プロレス挑戦は否定【レスリング全日本選手権】男子フリー97キロ級 山口剛復活Vの裏に新日本・永田のゲキ12月26日(火)21:00ニコ生・リングスチャンネル「月刊リングス12月号」前田日明が出演「日本でコスパの悪い人は?」と聞かれた佐竹雅昭「前田日明。話が長いし、何言っているか分からないから」

 実家の香川に里帰り。23日、1年ぶりにプロレスBARジャッジメントに足を運んできました。

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■プロレスリングバー ジャッジメント
香川県高松市古馬場町10-4 丹波ビル1F
公共交通機関
琴電・瓦町駅から徒歩10分

飲み放題90分1本勝負
ノンアル ¥2000〜
アルコール ¥2500〜
延長戦1時間¥500
20:00~24:00
毎週水曜日定休日(祝・祭日の場合営業)
087-813-0635
カウンター席・7席
テーブル席・16席
50インチの迫力ビジョンでプロレス観戦あり

プロレスファンの聖地になるべく四国・高松にてオープン!!
プロレス観戦後の打上げ、二次会や普段でもプロレス話しで盛り上がろう!!

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マスク入りマークの看板が目印。

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特に地方プロレスファンにとっては興行ポスターはプロレスを感じさせるアイテム。懐かしい大会のものが店内壁一面に貼られている。

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最近ジャッジメントが力を入れ始めているのがマットプロレスとの連携。マットを購入したとのことで、実施日には店内に敷かれるとのこと。

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ジャッジメントパーカーをゲット!

 マスターの佃政政弘さんは同期・真壁刀義と学生時代を過ごし、今でも連絡を取り合っているとのこと。レフェリー経験もあるほか、レスラーや関係者との交流があり、マスターとプロレス談義をするのは楽しい。店内で一緒になったファンと会話するもよし。試合映像を楽しみつつ、グラスを傾けるのも何物にも代えがたい時間。

 マスター、今年も楽しい時間をありがとうございました!

 香川のファンがウラヤマシイぞ! 2年連続で元井美貴さんのイベントが決定。新日本プロレス1・15高松市総合体育館・第2競技場「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2018」大会に向けて盛り上がるべし。
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(ΦдΦ) Hola〜☆♪
2018年『ファンタスティカマニア2018』直前企画☆♪
あのイベントが高松に帰ってくる⁉︎
『ファンタスティカ ジャッジメント2018』
サムライTV『バトルメン』金曜キャスターの元井美貴さんがミキティコを引き連れてまたもや参戦‼︎
ファンタスティカマニア参加CMLL選手を徹底解説⁉︎
(ΦдΦ) ドレスコードはマスク着用☆♪
2017年1月6日(土)
20:00 ~22:00
ロイヤルシート(カウンター席)
¥6000 (当日¥500up)飲み放題
リングサイド(テーブル席)
¥5000(当日¥500up)飲み放題
トークショーや天気予報も予定☆♪
※ 全席種飲み放題です☆
※ グッズ直売会あり☆
◇注意事項◇
※ 色紙へのサインはお断りしております☆
※ サインはグッズ購入対象商品にお願い致します☆
※ イベント中のカメラ撮影はOKですが2ショット撮影及び動画撮影はお断りしております☆
※ 2ショット撮影はお帰りの際に予定していますのでよろしくお願い致します☆
メールでのお問い合わせの上、入金確認後に予約完了となりますのでよろしくお願い致します‼︎
お問い合わせ
プロレスBARジャッジメント
〒760-0045
香川県高松市古馬場町10-4
087-813-0635
bar.judgment@gmail.com

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2017.12.03

ドン荒川の死去判明は年賀状の喪中欠礼がきっかけだった/訃報なれど関係者コメントが豪快&爆笑エピソードに溢れる

 1日の夜、複数の関係者にドン荒川の訃報が伝わった。享年71。逝去の日にちは11月5日に訂正されている。
・ 「前座の力道山」よ永遠なれ! ドン荒川が71歳で死去~コミカルな試合の草分け的存在で新日本プロレスなど盛り上げる プロレス-格闘技 カクトウログ

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(写真は2006年6月18日ビッグマウス・ラウド後楽園ホール大会より。8分47秒、急所蹴り&カンチョー攻撃からの逆さ押さえ込みで菊タローに勝利)

 訃報の続報。

 3日の週刊プロレスモバイルより。上井文彦氏がFacebookで広めるまでの経緯。
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北沢幹之さんは荒川さんと共通の知人がおり、毎年年賀状のやりとりをしていたが、その知人宅に荒川さんの家族から来年の年賀状を喪中欠礼する知らせがきたことで荒川さんの訃報を知ることに。その知人から連絡を受けた北沢さんが知り合いのプロレス関係者に訃報を連絡した一人に上井氏がいたため、上井氏も訃報を知ることとなったという。
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 荒川の死去判明は年賀状の喪中欠礼がきっかけだった。何か事情があったのかもしれないが、有名なプロレスラーの死がこういうタイミングまで判明しなかったというのは珍しい。

 荒川の死を関係者が悼む。
・ 藤波が、初代タイガーが、武藤がドン荒川さん生前の豪快秘話明かす (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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 新日本プロレスで共に切磋琢磨した「ドラディション」を主宰する藤波辰爾(63)は「新日本が立ち上げたころから一緒の仲間でムードメイカーみたいな存在でしたね」と振り返った。特に「宴会になると彼の名前が必ず出るような、後援者からの受けも特に良くて盛り上げ方も豪快だった」。

 酒が好きだった荒川さん。ある時、坂口征二と試合後の旅館で飲んだ時に「酔っ払って大浴場の風呂に彼が突き落とされたこともあった」という。レスラーとしては「実力があったし、とにかく力が強かった。ベンチプレスも200キロぐらい軽く持ち上げていた。面白いキャラクターでしたが、そういう力の裏付けはあった選手だった」と評価した。折に触れ藤波の自宅に電話がかかてきたという。「ひょこっとかかってきて、元気ですか?なんて話をしていたんですけど。ここ何年か、その電話もかかって来なくなって気にはしていたんですが…寂しいし残念ですね」と悼んでいた。

 新日本プロレスで先輩だった北沢幹之さん(75)は「とにかく豪放磊落な人。場を盛り上げることがうまくて、いつか、道場でどれぐらい飯が食えるかの競争になって荒川はご飯16杯、味噌汁10杯、食べたことがあった」。そして、「その後が荒川らしいんだけど、バケツ2杯分、吐いたんですよ」と振り返った。「いつもニコニコしていて酒と飯が強くてね。面白い人だった」。

 「リアルジャパンプロレス」を主宰する初代タイガーマスクの佐山サトル(60)は「豪快で楽しい人だった。明るくて楽しかった話をいっぱい思い出します。青春時代の大先輩でした」としのんだ。佐山の入門当時は若手の教育係で「コーチ役だったんですが、楽しいんですよね。そんな荒川さんがお亡くなりになって寂しくて仕方がありません」と声を落としていた。

 新弟子時代に荒川さんがコーチ役だった「WRESTLE―1」の武藤敬司(54)は「荒川さんが教えるやり方は合理的じゃなかったんですよ。なぜかフラダンスやったりね。なにしろあの人はアマレスの試合でドロップキックをやったぐらいの人でしたから。当時、荒川さんは中性脂肪が高くて数値が1000ぐらいあったんですよ。それでオレたちに走れ走れって言って走ってばっかりでね。でも、それが遅くてね。ちんたらちんたら走らされて、それで太れ太れって言われて、あれだけ走ったら太れるわけないですよ」と懐かしそうに荒川さんの指導を振り返った。

 中でも忘れられないのが、1984年9月に長州力が仲間のレスラーを引き連れて新日本から大量離脱した時だった。「ちょうど、長州さんたちが出て行った日にオレと橋本(真也)が荒川さんに連れられて千葉の栄町のソープランドに連れて行ってもらったんですよ。深夜遅くまで道場に帰ってこないから、坂口(征二)さん、藤波(辰爾)さんが道場に来て、“武藤も橋本もいない。あいつらも連れていかれたか”っててんわわんやになっていたらしいんですよ。そんな中、オレと橋本は良い気分で道場に帰ってきて、“なんだお前ら帰ってきたのか”って泣かれるぐらい喜んでくれてさ。荒川さんって言うとその時のことを思い出すよね。とにかく若手の面倒見が良かった人だった」としのんだ。

 試合は、ストロングスタイルの新日本の中でコミカルな動きの「ひょうきんプロレス」で前座戦線を沸かせたが「荒川さんの試合はオレらレスラーも面白くてね。荒川さんが試合の時は控え室から出てみんな見ていたんですよ。あの人の試合は、めちゃめちゃアドリブだったから面白かったんですよね」と知られざる実力者だったことを証言した。

 武藤は、今年7月26日に後楽園ホールで行った自身が主宰した「プロレスリング・マスターズ」に荒川さんへ参戦オファーを出していたという。「人を通じて打診したんだけど、体調が悪いって言って断られてね。今となっては余計に残念ですよね」と寂しそうに思いを振り絞っていた。

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 こと新日本プロレスの道場話というと、上下関係や厳しさがクローズアップされる。そんな中で、異口同音に楽しさに溢れた思い出話が咲くのが荒川らしさ。改めて合掌。


>> ドン荒川 - Wikipedia
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2017.12.02

「前座の力道山」よ永遠なれ! ドン荒川が71歳で死去~コミカルな試合の草分け的存在で新日本プロレスなど盛り上げる

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 1日の夜、複数の関係者にドン荒川の訃報が伝わった。享年71。

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(写真は2006年6月18日ビッグマウス・ラウド後楽園ホール大会より。8分47秒、急所蹴り&カンチョー攻撃からの逆さ押さえ込みで菊タローに勝利)

・ 上井文彦 | Facebook - 【 訃報〜ドン・荒川選手他界!】 今年も、年の瀬に悲しい一報が入りました。 去年は『 永源遙...
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【 訃報〜ドン・荒川選手他界!】
今年も、年の瀬に悲しい一報が入りました。
去年は『 永源遙 』選手!そして今年が『 ドン・荒川 』選手!
21時30分過ぎの某氏からの電話連絡でその訃報が入りました。
既に何人の関係者に連絡はしましたが、亡くなられた日にちが11月2日( 訂正:逝去の日にちは11月5日だそうです。)と聞き、なにも出来ないので、荒川さんの供養の為に自分の判断で皆さんにお知らせ致します。
荒川さんの為に手を合わせて、冥福を祈って戴けると嬉しいです。

トリッキーなファイトで、上井駅でも盛り上げてもらいましたし、自分が荒川さんと連絡が執れる数少ない関係者だったので、おそらく最後の取材になる予定だった某誌の取材も本人と話して了解をとり、仲介をしたのですが、取材当日に息子さんから〜荒川さんが取材が出来るような状態ではない!〜とお断りをされた経緯があったのです。
その後も何度か荒川さんに連絡しましたが、留守録を入れても返信が来ることはありませんでした。
去年に亡くなった永源さんとはスポンサーが被っていて、口も聞かないくらいに仲が悪かった( 上井駅当時 )のですが、、
好き嫌いがハッキリした人でした。お酒が大好きで浴びるほど痛飲してました。酒癖は本当に良くなかったですが、翌日はいつもと変わらず笑顔で声も大きく憎めない人でした。
ご冥福を心からお祈りしたいと思います。
合掌。

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・ 田崎健太 KentaTazaki(@tazakikenta)さん Twitter
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ドン荒川さん、亡くなったのか…。「真説佐山サトル」で取材をお願いしたのだけれど、二度体調が悪くて流れてしまった。お会いして話を伺いたかった。
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 死因は明かされていないが、記載によると取材を受けられないほど最近は体調がよくなかったことになる。

 コミカルな試合の草分け的存在で、黒のロングタイツは力道山チック。「前座の力道山」として“金曜夜8時”時代の新日本プロレスに君臨し、愛された。新日本プロレスを退社したのち、SWS、全日本プロレス、ビッグマウス・ラウドなどに参戦。2007年には新日本プロレス35周年の後楽園ホール2連戦に特別参戦した。2011年、NJPWグレーテストレスラーズ受賞。

 テレビには映らないが、会場に行かなければ楽しめない。ストロングスタイルとは異なる新日本の顔をドン荒川は提供し、パッケージとしての満足度を高めてもいた。交友関係も広く、スポンサー筋などボクらが知らないところでプロレス界に貢献してくれていた。

 あらためて、プロレス界での活躍おつかれさまでした! 天国でやすらかに。ご冥福をお祈りします。


※11:05 情報追加

 スポーツ報知が報道。新間寿氏がコメント。
・ プロレスラー、ドン荒川さん死去…「ひょうきんプロレス」で新日本の前座戦線を沸かす (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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 関係者によると、最近では携帯ゲームの会社で営業部長職を務めていたという。また別の関係者は「1年ぐらい前から連絡が取れなくなり、その辺りから体調を崩されていたのかもしれません」と話していた。

 荒川さんの訃報に昭和の新日本プロレス全盛期に営業本部長を務めていた新間寿氏(82)は「当時の新日本プロレスの中にあって、いろいろな場面で盛り上げてくれた人だった。練習でタイガーマスクになる前の佐山サトルに真剣勝負を教えてやるって言って、リングに引っ張り上げたら、佐山の左キック一発でのされてしまったとか、とにかくたくさんの思い出がありすぎます」としのんでいた。新間氏は自身が会長を務める「リアルジャパンプロレス」が7日に後楽園ホールで行う大会で荒川さんへ追悼の10カウントゴングを鳴らす気持ちを明かしていた。

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2017.11.25

川田利明&田上明「聖鬼真Ⅱトーク」2月10日(日)高円寺、田上が1年ぶり公の場に/茨城県つくば市に田上の店「ステーキ居酒屋 チャンプ」

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 2018年2月10日(土)に川田利明&田上明が『聖鬼真Ⅱトーク』イベントを開催する。

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・ チームフルスイング | Facebook
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★【川田&田上イベント】本日午後12時より受付開始!★

昨日の発表より大きなそして多くの反響を頂戴しております。
聖なる鬼二人の真実のトーク、それが【聖鬼真Ⅱトーク】です!

予約受付は、本日(11・25)昼12時開始となります。
80名限定のイベントとなりますので、
お早目の御申込みをオススメ致します!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【川田利明&田上明 聖鬼真Ⅱトーク】
■出演
  川田利明、田上明、小橋太っ太(司会)
■日時
  2月10日(土) 開場 13:00 開始 14:00
■場所
  U.W.F.スネークピットジャパン
  (東京都杉並区高円寺北2-15-1 2階) 
■料金 5000円(列指定) 当日は500円UPとなります。
  (イスではありません。マットの上に直接お座りいただきます)
■【3SHOT】が撮れるッ!
  イベント限定Tシャツ(4000円)お買い上げの方限定
■サイン会開催! 
  対象グッズお買い上げの方限定
■申し込み
  http://teamfullswing.ocnk.net/product/242
■主催 チームフルスイング

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 全日本プロレスの“四天王”のうち川田と田上が揃い踏み! Facebookによると、田上が「公の場に出るのは1年ぶり」とのこと。

 田上は茨城で今年から「ステーキ居酒屋 チャンプ」を出店している。自ら肉をさばくとのこと。お近くの方はぜひ足を運んでみては?

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・ ステーキ居酒屋 チャンプ - Facebook
300-1272 茨城県つくば市茎崎1815-50
090-9000-0335
営業時間: 11:30~14:00、17:00~23:00
月曜定休


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2017.11.14

引退から2年、天龍源一郎「(テレビ出演は)上手いことやると、ベストバウトができた気分。刺激的な毎日です」/アメブロも開設

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 2015年11月15日に引退した天龍源一郎。あれから2年の月日が経った。

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天龍、引退試合は久々の黒ショートタイツ姿! 精一杯を見せつけるもオカダのレインメーカーに散る プロレス-格闘技 カクトウログ

 引退ロードを収めた映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』がDVD&ブルーレイとして発売に。

Ten_dvd▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着

 発売記念インタビューの内容がなかなか興味深かった。引退した天龍の日常とは?
・ 「天龍源一郎のいないプロレスは面白くないよ」 DVD&ブルーレイ『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』発売記念インタビュー【前編】 (AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
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MEGA-G:DVDの中でもおっしゃられてましたが、引退してゆっくりされている中で、奥さんと旅行に行ったりしているそうですね。

天龍:「浜名湖の近くにあるお寺に行きたい」なんて誘われて、ドライブがてら一緒にあちこち巡ってますよ。彼女が二泊三日とかで予定を立てて、僕はそれに便乗させられてる感じですね(笑)

MEGA-G:へえ!車で行かれるんですか?

天龍:そうだね。適当なところに泊まって、彼女が見たいところを見て・・・という感じで。ちょうど良い時間を過ごしてますよ。

MEGA-G:ご自身で運転されるんでしょうか

天龍:俺と女房で交互に。

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 夫婦円満に、おだやかな日々を送っているようで素晴らしい! 歩行の際には杖を使うこともある天龍ではあるが、運転が自身でできているのは、ストレスもたまらないだろうし安心。

 引退の判断には奥さんの病気があったと報道されたが、その事情にも触れている。
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天龍:現役の時は24時間、天龍源一郎だったんです。女房は俺の現役時代を通して、常に「天龍源一郎が一番居心地が良い場所」を与えてくれていたんですよね。でも彼女が病気をやった時に「ストレスから来てる」って言われたんですよ。その時に「俺がプレッシャーを与えてたのかな」って思ったんです。だから辞めたからには、そういうものを全て取っ払っちゃおう、と。今や家では単なるおっさんですよ(笑)

MEGA-G:天龍さんの引退のニュースを初めて知った時に、原因が奥さんだと知って「仕方がないんだな」と納得しました。

紋奈さん:でも家族の中では違ったんですよ。

天龍:たまたま記者の人に「奥さんの病気が原因ですか?」と聞かれた時のコメントが大々的に載っかってしまって。うちの女房もすごく嫌がったんです。

紋奈さん:それを言い訳にして辞めるのは天龍としてもカッコ悪いし、家族としても「引退させた」みたいに見られたくなかったんです。嘘でもないんですけどね。結局は「まあ明らかになっちゃったんだから、これで良いじゃないか」という風になりました。「晒け出していきましょう」というところですね。

MEGA-G:他に引退の理由があるとすれば、どの辺りなんでしょうか?

天龍:やるだけやったんで、やっぱり気力ですね。体力の方はまだやって行けるというのはあった。それとプロレス界が変わり始めていることもあった。「転換期に入っているし、もう良いかな」という気持ちが芽生えた。
今日(こんにち)のプロレスを見ていて「俺が俺が」っていう気持ちが無くなったかな。まあ、時代の転換を感じた。だったら時代が動いているときに自分の方から引いた方がいいのかなって。人から「もう引き際だろ」って言われるより、自分から言いたいっていう気持ちが芽生えたんだと思います。

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 家族のための引退だったが、当初はそう見られたくなかったという思い。飾りのないナチュラルな引退理由には、そういう背景があったのか。

 引退ロードは満身創痍のように見受けられたものだが、他の引退の理由が“気力ですね。体力の方はまだやって行けるというのはあった”というところには意地を感じる。

 引退後の天龍は芸能活動にも取り組んでいる。
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MEGA-G:CMやテレビなどの仕事が増えたと思うのですが、そのあたりはどう感じているのでしょうか?

天龍:相撲とプロレスしか知らない人生を送ってきた天龍源一郎に、色んな人がオファーをくれてます。今までとは全然違う体験をさせてもらっている。そこで上手いことやると、ベストバウトができた気分になるし、上手くできなかったら代表(※紋奈さん)に「もっと上手く切り返さないとダメよ!」とツッコまれたりとかね(笑)。
まあ、新しい刺激をもらってますよ。これはこれで本当に刺激的な毎日ですね。だから、俺ん中では結構満足してるんですよ。

MEGA-G:新しい環境ですもんね。

天龍:ライブをやっている皆さんと同じように、言ったことへのリアクションがすぐに帰ってくる。まあ俺の場合は、仕事の帰りに代表にツッコまれることが多いんだけどね(笑)。それで「こういう風にやれば良かった」みたいなことを教えられるのが、すごく楽しいね。

MEGA-G:すごく新鮮な毎日を送られているんですね!

天龍:だって60過ぎたおっさんが、こんなことやれるなんて中々ないじゃないですか。俺にとっちゃ刺激的だよ。

MEGA-G:間違いないです!プロレスラー天龍さんを見てきた世代としても、新しいことをされているのは新鮮で楽しいです!

天龍:「いつも不機嫌そうな顔をしていた天龍がイジくられてメチャクチャにされてるけど大丈夫なの?」みたいに心配してくれる人がいるんですよ。それはそれでありがたいんだけどね(笑)

MEGA-G:今までのイメージを崩すような動きもしていきたいということですか?

天龍:そう思っているわけではないんだけどね。そこは、俺を使ってる制作の人やイジくってる人の着眼点であって。俺としては「そういうところを突いてくるんだ!」って感心してますね。
逆に言えば、そうやって自分のイジりどころを、自分自身が理解していくのも楽しい。そうでも思わないと納得できないところがある。「このヤロー! ナメやがって」って思っちゃうんだ(笑)。まあ、そのあたりが良い落とし所ですよ。

「名前が売れるんだったら」というので、まあ滑舌が悪いのをイジられて。そういう新しい道を見つけてくれたことには本当に感謝してるんだけど、昔からのファンは「よく我慢してるな」という感じみたいですね(笑)。俺に言わせると「そういうやり方もあるんだなあ」っていうので楽しんでいる。人の見方はそれぞれあるよなって思いますね。

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 ベストバウトができた気分というところに、まだ天龍が試合気分を味わっていることが確認できる。あれだけ気難しいイメージの天龍が芸能活動をエンジョイ。「これはこれで本当に刺激的な毎日ですね」って言えるなんて最高ではないか!

 思えば現役生活も、メジャーからインディーまで、あるいは女子プロ相手からエンタメ路線まで、幅広く闘った。どこまでもプロレスラーであり、エンターテイナー。なおも天龍革命は続行中なのだ。

 13日にアメーバブログを開設。
・ 天龍源一郎オフィシャルブログ「天龍源一郎の人生腹いっぱい」Powered by Ameba

 15日にイベントあり。11月15日(水)19:30神保町・書泉グランデ7階『LIVE FOR TODAY 天龍源一郎』DVD&Blu-ray発売記念イベント 天龍源一郎、嶋田紋奈さん、川野浩司監督。
・ KING RECORDS OFFICIAL SITE

 10月29日(日)~11月27日(月)神保町・書泉グランデ&秋葉原・書泉ブックタワー DVD『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎- 』発売記念 天龍源一郎フェア。
・ DVD『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎- 』発売を記念して天龍源一郎フェアの開催が決定!天龍源一郎オフィシャルグッズを買ってブロマイドをゲットしよう!! - 書泉-神保町・秋葉原


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2017.11.03

足4の字固めで日本を熱狂させたザ・デストロイヤー、秋の叙勲を受章「最高だ!」87歳マスク姿、ゴルフカートに乗る健在ぶりで取材応じる

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 3日、政府から功労者に贈られる秋の叙勲(じょくん)において、別枠の外国人叙勲での旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)がザ・デストロイヤーに贈られた。

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 受章インタビューが産経新聞からネット無料公開されている。
・ 【平成29年秋の叙勲】旭日双光章受章のデストロイヤーさんインタビュー 引退から24年、いまの生活は? 「力道山がナンバーワン」 (1-5ページ) - 産経ニュース
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 覆面レスラーとして日本のプロレスファンを沸かせたザ・デストロイヤー=本名・リチャード・ベイヤー=さん(87)が、平成29年秋の外国人叙勲で旭日双光章を受章した。武道館で1993年に行われた引退試合から24年がたったが、日米の青少年交流に貢献してきた実績がたたえられた。米ニューヨーク州の自宅を訪れ、引退後の生活や、日本への思いを聞いた。(ニューヨーク支局 上塚真由)

 デストロイヤーさんが住むのは、ニューヨーク州北西部の人口約3000人の小さな町、アクロン。妻のウィルマさん(84)と、静かに余生を過ごしている。待ち合わせ場所の自宅近くのレストランに現れたデストロイヤーさんは、マスク姿。数年前から足が不自由で歩行器が必要というが、マスクからのぞく目や鼻は、プロレスラー時代の面影が残っていた。

 --叙勲の一報を受けたときの感想は

 「最高だ! 私や家族は日本でとても良い時間を過ごさせてもらった。3人の子供たちは学校に通い、友人も多くできた。旅行にもたくさん行って、平均的な日本人よりも多くの経験ができたと思う。たくさんの出会いがあったし、ジャンボ尾崎とゴルフもしたよ。子供たちはみんな日本語が話せるのに、私はあまり理解できないのが少し残念だ」

 《1963年に行われた力道山との試合で初来日したデストロイヤーさん。足4の字固めを披露し、日本に空前のプロレスブームを巻き起こした》

 「1941年の日米開戦のときは10歳だった。日本と米国は敵だったのに、それから23歳のときに力道山との試合で初来日したときには、日本人にとても良くしてもらった。初来日では10日ほどしか日本に滞在しなかったが、それが私や家族の人生を変えた。自分が叙勲に値するかどうかは分からないが、日本で仲間と時間を過ごしたことはとても楽しかった」

 《初来日から約10年後、デストロイヤーさんが全日本プロレスに所属したため、一家は1972年から79年まで日本で過ごした》

 --米国で人気のレスラーだったのに、なぜ日本に

 「ジャイアント馬場に、彼の会社(全日本プロレス)のため、日本に来るように誘われたんだ。彼は、私を日本人の仲間のように扱ってくれた。その当時、カリフォルニア、テキサス、ミネソタなどの各州で試合をして、米国内で試合をする場所がなかったことも理由だ。住んでいたニューヨーク州では、覆面姿でレスリングをすることが許されていなかったので、日本に行くことは良い選択だった」

 --日米通算で約8500試合を行ったと聞いたが、印象に残っているレスラーは

 「力道山にはいつも感銘を受けたし、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田も、とても強かった」

 --最も印象に残っているレスラーは

 「ナンバーワンといえば、力道山だろう。彼の空手チョップは他の誰よりも強烈だったよ」

 《素顔での写真撮影をお願いすると、『日本人の前ではマスクは脱がない』と断られた。覆面レスラーとしてのイメージを保つため、来日の際、2001年の米中枢同時テロが起きるまでは、マスク姿で空港の入国審査を受けていたという徹底ぶりだ》

 --マスクをかぶったきっかけは

 「1963年の力道山の試合の直前だ。ロサンゼルスのプロモーターに、覆面レスラーの『デストロイヤー』として試合に出るように言われたんだ。初めての大きなチャンスだった。渡されたマスクはウール製で、着け心地が悪かった。それで別のレスラーからマスクを借りたら、そのまま食事ができるほど快適だった。女性用のガードルだというので、すぐに妻とデパートに買いに出かけた。売り場で女性用のガードルを頭からかぶっていたら、みんなが私を見にやってきたよ。当時は妻の手作りのマスクで、今はアディダス製のものを使っている」

 --1970年代に放送された、バラエティー番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」では、タレントとしても活躍した

 「ナンバーワンは、和田アキ子との思い出だ。彼女が私をコメディアンにしてくれた。彼女が、私がバカなことをしても、何を話しても、笑いに変えてくれたんだ。当時、出演者のみんなを自宅に招いたことも良い思い出だ」

 --今のプロレス界についてどう思うか

 「私は、プロフェッショナルなレスラーであることを常に心がけてきた。観戦する人に、そういう印象を与えることに努めていた。ただ、今のレスラーは、本来のレスリングをしているとは思えない。レスリングは単純な試合だ。ただ、ヘッドロックやトーロックをかけて格闘することだ。レスラーが椅子で頭を殴っても、私は興奮しないよ」

 --全日本プロレスから離れ、米国に帰国後も、日本との交流を続けた

 「レスリングや水泳をする地元の子供たちを日本に連れて行って、日本の子供たちと交流させる活動を20年以上続けてきた。私が日本で経験したことを、米国の子供たちにも味わわせてあげたかった」

 《また、米国に帰国後は、地元の小学校で体育教師として勤務。レスラーを引退した後も、高校でアメリカンフットボールや水泳を教えた。80歳のときにスポーツ指導者を引退。2014年には、広大な自宅敷地内に、家族が「デストロイヤー・パークゴルフ」をオープンした。北海道発祥のパークゴルフを、米国でも広めたいという》

 --現在の生活は

 「夏のシーズン中は毎日、マスク姿でゴルフカートに乗って、行き交う人たちに手を振っているんだ。パークゴルフを広めるためにね。ビールを飲むことと、パークゴルフをすることが今の楽しみだよ」

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 Wikipediaより。
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ザ・デストロイヤー(The Destroyer、1930年7月11日 -)は、アメリカ合衆国の元プロレスラー。ニューヨーク州バッファロー出身のドイツ系アメリカ人。本名はリチャード・ベイヤー(Richard Beyer)、通称ディック・ベイヤー(Dick Beyer)。
アメリカでは、ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤー(The Intelligent Sensational Destroyer)、ディック・ザ・デストロイヤー・ベイヤー(Dick "The Destroyer" Beyer)などのリングネームで知られる。
日本では「白覆面の魔王」の異名を持つ覆面レスラーとして、足4の字固めを武器に力道山やジャイアント馬場と戦った他、テレビタレントとしても活躍した。
息子のカート・ベイヤー、娘婿のダニー・スパイビーもプロレスラーである。

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 ジャイアント馬場記念館Twitterより。
・ ジャイアント馬場記念館(@gb_memorial)さん Twitter
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【馬場語録①】全日プロを設立した時、当然デストロイヤーは呼びたいレスラーのリストに入っていたし、彼も喜んで旗揚げ第2弾シリーズから参加してくれた。日本組の助っ人として彼に白羽の矢を立てたのは、ネーム・バリューと実力はもちろんだが、彼の日常生活を見ていて(続く)

【馬場語録②】これなら日本になじんでくれるだろうと思ったことと、ミスター・モトと親友の間柄で日本に好意を持っていたからだった。これは成功だった。見た目の戦力アップだけでなく、日本の若手のレブル・アップにも努めてくれた。彼が言うことはレスラーとして筋が通っているし、(続く)

【馬場語録③】力道山先生と名勝負を演じた魔王ということで、彼の下につくことに不満を持つ日本人選手は一人もいなかった。客分として迎えた私に余計な神経を使わせなかったのも、彼の人間性によるのだろう。(以上『個性豊かなリングガイたち』より)

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 当サイトの読者からすれば生まれた前の話になるだろうが、日本プロレス界の実質的な創始者・力道山のライバルがザ・デストロイヤー。足4の字固めで力道山を苦しめた。プロレスを日本におけるメジャーコンテンツに押し上げた功労者だ。

 こうしてお馴染みのマスクをかぶったまま、元気な姿を見せてくれるのが嬉しい。当時の地元のニューヨーク州では覆面姿でレスリングをすることが許されていなかったとも! 2001年の米中枢同時テロ前まではマスク姿で入国審査を受けていたというのも、覆面レスラーとしてのプライド。女性用のガードルがマスク素材という話は聞いたことがあったが、当時は妻の手作り、今はアディダス製だという。

 現在87歳。家族が経営するパーク・ゴルフ場で夏のシーズン中に毎日ゴルフカートに乗る元気さ。取材を通じて健在ぶりを見せてくれたことが嬉しい。ご受章、おめでとうございます!


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2017.11.01

大仁田がSFパワーボム7発で7年ぶり7度目引退! 11・3川崎出場は改めて否定、12・3新木場「大仁田反省会」でレフェリーデビュー

 10月31日、大仁田厚が7年ぶり7度目の引退試合に臨んだ。

 盟友・NOSAWA論外による惜別と、今度こそ区切りという大仁田の決意との間で放たれたサンダーファイヤー・パワーボムは実に7発。大仁田は自らの勝利で有終の美を飾った。
・ 大仁田、涙の7度目引退「オレはプロレスが大好きです。死ぬまでプロレスラーです」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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 7年ぶり7度目の引退を表明している大仁田厚(60)が最後の試合を終え、デビューから43年のプロレス生活に別れを告げた。最後の相手は自ら指名した藤田和之(47)と6人タッグで対戦。自らサンダーファイヤーパワーボムを7発放ってNOSAWA論外を仕留め、勝利で締めた。大仁田は「オレはプロレスが大好きです。死ぬまでプロレスラーです」と最後の言葉を残した。

 熱狂の中で邪道がリングを去って行った。大仁田の最後の雄姿を見届けようと駆けつけた観衆は超満員札止めの2000人。最後の相手は長年対戦を熱望したもののかなわなかったアントニオ猪木の最後の弟子である藤田。大仁田はパワーで上回る相手に圧倒されたものの、最後はゾンビのように何度も立ち上がる宿敵の論外を自ら葬った。

 試合後はリングサイドに殺到するファンに向かって最後の“大仁田劇場”を展開。「こんなウソつきで、こんな弱い男にたくさんの応援ありがとうございます」と感謝し、「一つだけ大仁田のいいところがあります。絶対あきらめないこと」などと“涙のカリスマ”節を連ねると、ファンは喝采を送った。

 過去6度の引退と復帰を繰り返し、すさまじい世間の批判が浴びせられてきた。その声を「仕方のないこと。自分で決断して復帰するということは、批判されることを前提に、最終的に自分の中でどこまでやれるかという追求だったんで」と素直に受け止める。一方で、この日詰めかけたファンのように多くの熱烈な支持者がいるのも事実だ。

 「本当に最後」という7度目の引退を決意した理由は肉体の限界。最初の引退の要因となった83年の左膝蓋骨粉砕骨折は完全に回復せず、階段の昇り降りもままならない。骨折は28カ所、縫った数は1499を数える。

 最大の危機は93年。過密日程による疲労から敗血症を起こし、18日間も危篤状態に。医師からは「70%死ぬ」と言われた。奇跡的に意識を取り戻すが、初めて自力でベッドを降りたときには、体をコントロールできず脱糞してしまい、「もうオレはダメだな」と感じたという。それでも「何事も支えてくれたのはファン」と、熱い声援に奮い立たされた。

 だが、もうその声にも応えられない。「プロレスはお金を取る。お金を取る自分の限界ギリギリというところもあって引退を決めた。お金を取るということは、最終的にみんなが納得する試合をしないといけないわけだから」とさびしげに話した。

 この日は、母の松原巾江さんを初めて試合会場に招いた。リング上で涙ながらに「母ちゃん、本当に出来の悪い息子ですんません」と謝罪。巾江さんは「感無量です。批判だらけで優れた人間ではないけど、感動させて元気にさせてくれる、すばらしいところもあります」と我が子をほめた。

 最後は「オレはプロレスが大好きです。死ぬまでプロレスラーです」との言葉を残した。邪道はここからどこへ進んでいくのだろうか。

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 ボクも会場に足を運んだが、圧巻フィニッシュから大仁田劇場に至るまでの盛り上がりは“完全引退”ムード。恒例のリングサイド観客殺到でプレスカメラマンはリング上に上がることでしか撮影を継続できない。“いつもの光景”ではあるが、通常のプロレスからすると“異常な光景”が延々と展開していく。メイン前のセレモニーでは盟友・青柳政司、母・松原巾江さんも駆けつけた。

 意外と好評だったのが、藤田和之のデスマッチ参戦。Tシャツ姿も目力の強さもゾクゾクさせる。そして、カシンと論外が凶器設定を完了したら、藤田が決めるというチームプレーがハマる。メインはシーソーゲームとなったが、このレベルの試合をやるのが限界という大仁田自身の判断なのだろう。こうして大仁田は7年ぶり7度目引退ロードを完走した。

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大会ポスター。

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古巣・全日本プロレスから花が届く。

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Tシャツ購入者への試合前のツーショット撮影では、ファンと最後の交流。

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メイン前に引退セレモニー。マスコミ各社からは記念パネルも。

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杖をついてリングサイドまで登場してきた青柳館長だったが、エプロンに杖を放置し、自力歩行して大仁田と抱擁。大仁田から大きな影響を受けた人生だった。

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中央は大仁田ママ・松原巾江さん。ボクは帰りの出口で「引退興行、素晴らしかったです」と声かけ。握り返してくれた手は本当に力強かったです。

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いまテンカウントをやると大仁田が告げる。試合後にできるかどうかわからないという大仁田によるアドリブ。テンカウント後に紙テープも舞う。

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さぁ、メインイベント。大仁田のプロレス人生を彩ったノボリの後押しを受けて大仁田レスラーとしての最後のリングイン。ファンとマスコミの数がリングサイドに膨大で、かなりの時間がかかった。この日は何本ペットボトルが消費されたんだろうというくらいに聖水も大盤振る舞い。

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同じ所属団体というものはなかったものの、“信者”であることを公言してパートナーに名乗り出た鷹木信悟とKAI。最後の大仁田を支える。

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最後の対戦相手側のボス入場、藤田と視察戦。

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メイン出場の選手が揃ったリング上。

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お得意のデスマッチ殺法で先制する大仁田軍。

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怒りに火がついた藤田はこの表情!

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カシンと論外がセットした有刺鉄線ボードに大仁田を叩きつける。

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このまま大仁田は沈んでしまうのか?

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まさかのレッドミストで形勢逆転!

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藤田よ、邪道流を食らえ!

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論外に標的を絞って、繰り返されるパイプイス攻撃。底が必ず抜けるほどの振り切り!

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サンダーファイヤーパワーボムは、論外がまさかの連続キックアウト。大善戦に論外コールも発生。大仁田はパイプイス攻撃も挟みながら、ついには7発を敢行した。勝負タイムは16分48秒。

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もうサンダーファイヤーが出始めた時点からリングサイドに集まっていたファンたち(マネしないように)。大仁田劇場の始まり。

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後世にプロレス継承を! 知り合いの息子のタイキくん(?)をリングに招いた大仁田は「空気読めよ」と念押ししながら、将来の夢の「プロレスラー」との回答を引き出した。

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1、2、3、ファイヤー!

171031_onita_k23
すると、血の色であり還暦の色である赤いテープが後楽園に降り注いだ。


 「涙のカリスマ」とはよく言ったものだ。この求心力は、プロレス界に確かに存在した。ウソをついても、弱くても、数々の大物相手との対戦を実現した逆転人生。ありがとう、大仁田厚!

 実は60歳というタイミングは、天龍源一郎の引退年齢65歳、ジャイアント馬場の享年61よりも早い。現役の長州力は65歳、藤波辰爾は63歳。“繰り返し”が強調されるが、大仁田は“先に”引退したことにもなった。

 オファーがあったとされる「電流爆破フェスティバル」11・3川崎大会への出場は改めて否定。
・ 引退の大仁田「俺は死ぬまでプロレスラー」 11・3試合出場は否定 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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 「また誤解されるかな?こんなことを言ったら」とニヤリとしたが、「3日後は絶対にありませんので。全金(今日の来場者に)返さないといけなくなりますので」と超花火プロレスから受けていた11月3日の大会出場オファーは受けないことは明言した。
##

 大会前日には、プロデュース興行「大仁田反省会」12・3新木場大会におけるレフェリーデビューを明かす。
・ 大仁田ラスト出撃 曙と高山の思い背負ってリングへ (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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 「最近こみあげてくるのは、お前たち(ファン)がいたからやれたんだって。じゃなきゃ、やってない。だから少しでも還元したい」という思いから、12月3日にプロデュース興行「大仁田反省会」(新木場)を開催することを明かした。
 プロレス人生を反省を踏まえて振り返るトークショーのほか、プロデュース試合では当然試合出場はないが、レフェリーを務める予定だ。

##

 大会前インタビューでは“完全引退”を明言した。
・ 大仁田厚「神に誓って、プロのレスラーはやらない」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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 大仁田 プロレス、辞めるんだけど…プロレス、やりたいね。やりたいよ。今を生きたいんだよ…でも、やらない。プロレスは、プロだからプロレスリング。お金を取って、プロのリングに立つことは、絶対にあり得ない。プロと名が付く以上、ある程度の水準でやらないといけない…それは不可能。例えば、老人ホームなどで「ノーギャラでいいからやって下さい」と言われたら、やるかもしれない。お年寄りや孤児のために、お金を取らない無料イベント、チャリティーの場で、レスリングをやるのはあるかも知れない。プロレスに、フィクサーみたいに関わる可能性は否定しないよ。

 大仁田 あと10年は絶対…ヘタしたら15年は働こうと思っているよ。俺は大仁田厚として生きたいんだ。でも…プロのレスラーとしてリングに上がることは絶対にない。神に誓って、やらない。

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 これまでからすると下火にはなりそうだが、引き続き話題を提供してくれそうだ。


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2017.10.31

大仁田厚が7度目の引退10・31後楽園はチケット完売、当日は立見券50枚販売、本人の売店滞在は開場1時間後まで/サムライTVが生中継

171115_thegreatfighting_2pick up ▼ニュース 幻の名盤、プロレステーマ集がCDで蘇る【新日本】BUSHI&ヒロムを紙一重で下したのはROPPONGI 3K!決勝で田口&ACHと激突へ 10.30後楽園棚橋「飯伏、シッカリしなさい!」 飯伏「神は二人いる」11.5大阪調印式【NOAH】3・11横浜文体大会が決定、3年ぶり札幌大会も 2018年上半期主要大会日程発表 ▼情報&コラム 【新日本】内藤がタッグパートナー探しにメキシコ行き強行田口ジャパンが「スーパー69」で鈴木軍撃破赤井沙希とは別人 “沙希様”が東京女子プロレスで「強くても美しく」珍獣狩りグラビア界も震撼!Kカップ・のの子&Gカップ・まなせゆうな「超乳コンビ」結成11月18日(土)14:00文禄堂高円寺店「初書籍の発売記念」里村明衣子トークショー ▼格闘技 【RIZIN】募金と写真展の売り上げの総額137,867円を高山善廣に寄付藤田“パンダ”視察から帰国 韓国のMMAイベント「ROAD FC」に興奮10月31日(火)21:00ニコ生「月刊リングス10月号」前田日明が出演

 もう“3度目の正直”をはるかに越えてしまった。いまのところ“七転び八起き”はないようだ。ネットニュースで記事を量産しまくった大仁田厚7度目の引退試合、いよいよ本番となる。

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・ いよいよ!10・31大仁田厚ファイナル全カード チケット完売シャツ3500円 – 週刊ファイト
##
■ 大仁田厚ファイナル 後楽園ホール大会
日時:2017年10月31日(火)17:00開場 / 18:30試合開始
会場:後楽園ホール

★開会宣言: ただ今妊娠中!おめでたミス・モンゴル

<第1試合:後楽園ホールで電流爆破(風)!?>
太仁田ブ厚 vs. パンディータ

<第2試合:インディペンデントワールドバトルロイヤル100万円争奪マッチ>
リッキー・フジ、フライングキッド市原、バトレンジャー、ワイルド・セブン、ワイルド・ベアー、ワイルド・コモン、チェーンソー・トニー、ウルトラつぅー、友龍、佐野直、佐瀬昌宏、326、マッチョ・マイケルズ、雷電、ショッカー、寺尾利明、櫻井匠、亀田勝

<第3試合:FMW女子一夜限りの復活!!ミックスドマッチ!>
ダンプ松本、雷神矢口、ZAP、怨霊
vs.
クラッシャー前泊、保坂秀樹、バッドナース中村、寧々∞D.a.i

<第4試合:プロレスリングZERO1提供試合>
田中将斗、TARU、菅原拓也
vs.
大谷晋二郎、小幡優作、ショーン・ギネス

<大仁田厚引退セレモニー>

休憩

<オリビア・バレル 国歌吹奏>

<第5試合メインイベント:大仁田厚思い出の聖地・後楽園ホール最期のデスマッチ!! ストリートファイト トルネードバンクハウスデスマッチ>
大仁田厚、鷹木信悟、KAI
vs.
藤田和之、ケンドー・カシン、NOSAWA論外

               * * *

全ての指定席チケットの完売に伴いまして、
10月31日(火)16:00より、後楽園ホール1階の当日券販売所で、立ち見券5,500円を50枚限定で販売いたします。

また、大仁田厚公式グッズ売店は、
17:00~18:00の1時間限定で大仁田厚が赤い革ジャンを着用して来店いたします。
3,000円以上お買い上げでツーショット撮影をしていただけます。
それ以外の時間は、試合終了後も含めて、来店予定はございません。
3,000円以上公式グッズをご購入のお客様には、記念ポスター(1,000円)をプレゼントいたします。

また、当日限定の引退記念Tシャツ3,500円を100枚限定で販売いたします。
引退記念大会パンフレットは1部500円です。

##

 指定席チケットは完売、立ち見券5,500円を50枚限定で販売。

 ケンドー・カシンも臨戦態勢。
・ 大仁田引退試合にカシンも臨戦態勢 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
##
 31日の後楽園ホール大会で引退する邪道・大仁田厚(60)に“悪魔仮面”ケンドー・カシンも臨戦態勢だ。「もう詐欺だとかウソつきだとか、また選挙に出るだとか、中野たむだとか、契約書がないとかは言いません」とカシン。なお、慶応大の非常勤講師も務めるカシンは近況報告として「この間、授業の後にニヤニヤしながらサイモン(IGF取締役)が来て『藤田さーん、やり方が汚いです。私たちまだマッチメークのほうは空いています。2対2ぜひやりましょうよ』って叫んで帰って行った。藤田はそこにいなかったのにな。本当にあの男は…(以下略)」と意味不明の言葉を口走っていた。
##

 サムライTVは生中継。
・ プロレス・格闘技専門ch FIGHTING TV サムライ
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大仁田厚 引退興行「大仁田厚 ファイナル」 2017.10.31 後楽園ホール その他(プロレス)

 10月31日(火)後6:30 他

<ストリートファイト・トルネードバンクハウスデスマッチ>
●大仁田厚&雷神矢口&保坂秀樹×藤田和之&ケンドー・カシン&NOSAWA論外
●田中将斗&TARU&菅原拓也×大谷晋二郎&小幡優作&ショーン・ギネス
<ミックスドマッチ>
●ダンプ松本&ZAP&怨霊×クラッシャー前泊&バッドナース中村&寧々∞D.a.i
<インディペンデントワールドバトルロイヤル〜100万円争奪マッチ>
●出場選手:リッキー・フジ、フライングキッド市原、バトレンジャー、ワイルド・セブン、ワイルド・ベアー、ワイルド・コモン、ワイルド・キャット、友龍、佐野直、佐瀬昌宏、326、マッチョ・マイケルズ、雷電、ショッカー、寺尾利明、櫻井匠、亀田勝
●太仁田ブ厚×パンディータ
※予告無く内容を変更する場合があります。

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 これまで地方の体育館でも、後楽園ホールでも、川崎球場でも大仁田を観てきた。追いかけるほどは観ていないが、なんだか時代の区切りに足を運ぶ気分。会場に観戦仲間と足を運びます。


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2017.10.28

飛来した千の顔を持つ男、溢れたオールドファンの千以上の笑顔/夢のオールスター戦の記憶とドラディション10・27後楽園大会

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 27日、ドラディションの「SKY HIGH DRAGON ツアー」後楽園ホール大会が行われた。メインには75歳ミル・マスカラスが登場。

・ マスカラスと藤波がドラディションのリングで夢の邂逅!マスカラスがダイビングボディアタックで貫禄の勝利を掴む!(バトルニュース)
・ 75歳マスカラスが奇跡の飛来! フライング・クロス・チョップは2連発、ダイビング・ボディ・アタックで自ら勝利 – 週刊ファイト
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■DRADITION「SKY HIGH DRAGON ツアー」
日時:2017年10月27日(金)19:00
場所:東京・後楽園ホール 観衆1212人

<第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
〇田村和宏
蓮見隆太
(10分33秒 サムソンクラッチ) 
●三州ツバ吉
倉島信行

<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
浜亮太
●LEONA
(15分1秒 バックドロップホールド)
〇スーパー・タイガー
将軍岡本

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
大谷晋二郎
〇高岩竜一
(14分2秒 片エビ固め)
AKIRA
●スペル・デルフィン
※デスバレーボム

<セミファイナル タッグマッチ 45分1本勝負>
藤原喜明
〇越中詩郎
(11分45秒 片エビ固め)
●ヒロ斉藤
長井満也
※ミサイルヒップ

<メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 60分1本勝負>
藤波辰爾
〇ミル・マスカラス
武藤敬司
(12分40秒 体固め) 
ザ・グレート・カブキ
新崎人生
●KAZMA SAKAMOTO
※ダイビング・ボディ・アタック

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171027_dradition_k1
カブキのヌンチャクと毒霧はいつ見てもワクワク。

171027_dradition_k2
上半身も裸になれないマスカラスであるが、マント姿というのはやはり似合いすぎる。

171027_dradition_k3
名誉隊長である藤波が九戸政実武将隊に先導されることは予告されていた。藤波は大舞台に武将スタイルで大満足のはず。

171027_dradition_k4
夢のトリオがコブラ+足4の字+コブラの三重奏。

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マスカラスがダイビングボディアタックを決めたタイミングで武藤がプロレスLOVEポーズ。絵のつくり方を心得ている。

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初代タイガーマスクも加わっての4ショット!

 いわゆるレジェンド興行。顔ぶれやパフォーマンスに注目が集まり、技量やコンディションは大目に見てもらえる。だから新日本プロレスと同列に語るようなことはしないし、レジェンドレスラーに多くを求める必要もない。ただ、そういう前提で見たときにはそこそこ動けていたマスカラス。素直に驚いたし、本当にありがとうという気持ち。

 夢のオールスター戦の記憶がマッチメイクのヒント。あの編隊飛行がなかったのは残念。ただ、マスカラスにフライング・クロス・チョップ2連発を見せられ、フィニッシュも自身のダイビング・ボディ・アタックだったのだからお釣りがくる。初代タイガーマスクも入っての記念撮影も実にいい。

 マスカラスの頑張りとは逆に、第1試合の田村和宏だったり、第2試合のLEONAだったりは、若いのだからもうちょっとしっかりやってほしい。技が不完全なので試合自体に説得力が生まれない。どうしてしまったのだろう? レジェンド目当ての観客を引き込んでくれないと未来につながっていくものがない。

 そんなこんなで、オールドファンのオッサンたちは、「レジェンドたちは意外と動けたなぁ」「若い選手はドラゴンマネーを当てにしてるだけなの、まぁいいけど」くらいで飲みながら観戦。過去の闘いへのリスペクトがあるから見に来ている点は誤解なきよう。

 飛来した千の顔を持つ男、溢れたオールドファンの千以上の笑顔。ともに後楽園ホールにあり。


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