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今週末の6月13日(日)は三沢光晴さんの命日。一周忌に先立ち、7日に『ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ』(ミシマ社)が発売された。
▼new!ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ
6月7日発売!辛くなったとき、落ち込んだとき、この言葉を思い出してください。“ドンマイ ドンマイッ(^ー^)”(最後の日記より) 三沢光晴・携帯サイト「プロレス・格闘技DX」連載日記集。プロレスラーとして、社長として、一人の人間として――。満身創痍になりながら、ぼくらに残してくれた、お茶目で愛しい言葉たち!笑えて、泣けて、ぐっとくる!!
6日には、読売新聞に広告が出たそうです。
・ 株式会社ミシマ社のblog | 讀賣新聞に広告です
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本日(2010年6月6日)、はじめて讀賣新聞に半五段広告をだしました。
発売になったばかりの『ドンマイ ドンマイッ!』(三沢光晴)と大好評『ほしいものはなんですか?』の二本立てです!
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発売日の7日には発刊記者会見(東京ドームホテル)が行われた。携帯サイト「プロレス・格闘技DX」から一部抜粋。なお、『ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ』(ミシマ社)は、三沢さんが連載していた携帯サイト「プロレス・格闘技DX」での日記(隔週=小橋建太とのコンビで1週ずつ交代)を書籍化したもの。
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・ 会見には小橋建太と、特別発行人の精神科医・香山リカさんが出席して対談会見。
・ 香山さんは3歳の頃からジャイアント馬場に惹かれ、「人生の47年がプロレスファン」。馬場さんのファンだっただけに、2000年の全日本プロレス大量離脱には感情的になり、ノアとは距離を置いてきた。昨年6月の三沢さん逝去を機に考えを改め、“空白の10年”を埋めるべく三沢さんに関する書籍を多く読む。その最中、当サイトコラム『ドンマイ ドンマイッ!』に出会って書籍化することを思い立った。
・ 発売日のこの日、後楽園ホール近くの山下書店では50冊が即日完売。早くも増刷が決まった。
・ 香山「レスラーとして、社長として、人間として、父として、本当にあらゆる顔をもった三沢さんが、ユーモア…時に下ネタを交えながら綴って、かつそれをストレートに言わない人間性も見てとれます。同書を通じて、亡くなってから教えてもらったことが本当に多かった」
・ 小橋「三沢さんはよく『なるようになる』と言ってましたが、それは一生懸命やった上でのことが前提にある。若い人たちに読んでもらいたい。何かを説いたりする教育の本ではないんですが、勉強になると思う」
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香山さんの入れ込みようはホンモノ。だけれども、その気持ちには共感する。ふだん新日本プロレス中心に観戦しているボクも三沢さんの死は衝撃的で、死をきっかけに、三沢さんの功績や主張を知らず知らずのうちに追いかけてしまっていたから。
日記を書籍化した本。日記というのは、ふだんの三沢さんの感情が確かに露出したものになってそう。買いたいと思います。
長期欠場中の小橋は一周忌を前にした心境も語った。
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・ 小橋「もうすぐ1年が経つんですが、心境を言葉にするのは凄く難しい。あの時のショックが凄く大きくて。もちろん前を向いて、亡くなったことも認めて、ケジメはつけました。でも、気持ちを言葉にすることはできない。自分はずっと三沢さんを追いかけてきた。どうしたら倒せるか。技を開発したり。でもその不死身の三沢さんが亡くなってしまった」
・ 小橋「もう三沢さんは試合をすることはできないんですが、今度リングに立つときは、その思いも背負って立ちたい。偉業は何年たっても色褪せることはありません。これからもその背中を追いかけて頑張っていこうと思います」
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三沢さんが亡くなった後も、なかなか本格的なコメントをすることができなかった小橋。背中を追いかけ、死闘を繰り返した間柄だからこそ割り切れないものは当然ある。今だって、自分が盛り上げているべきリングに立ててさえいないジレンマがあるでしょう。それでも、三沢さんを背負って闘い続けると宣言。
ボクが武道館でみた三沢VS小橋は、両者の対戦で一番最近のものだったと思うが、あんな聖戦は二度とないだろうなぁ。あんな儀式のようなプロレスは、もう一生観れないんだろう。なんだか「自分たちはこんなに生きているんだ」というのがあった。
、、、こういうブログ記事を書くたびに、それでも復帰に向けて小橋ガンバレとか、物凄く通りいっぺんのことしか書けない自分が悲しくなる。なんて表現すればいいんだろう。会見で、小橋もそういう心境だったんだろうな。
一生懸命やった上で、なるようになる! 三沢と同様に、苦しい中で挑んでいく小橋。リハビリを継続し、立ちあがっていく。その姿にボクらは勇気をもらっていくんだと思う。これからも。
週プロモバイルより。ものすごく正直な現状報告。
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・ 小橋「リハビリやってて、みんなに心配かけてすごく申し訳ない。早くいい報告ができるようにがんばる。もうちょっと待ってほしい。腎臓の数値も問題ないし、みんなより数値的にはいいかもしんない。本格的なトレーニングはできないけど、少しずついい感触をつかんできているのは確かだよ。(復帰時期のメドは?)立ってない。(リハビリは?)順調ではないけど、決して悪い方向には向いてない。頑張るしかないよ。早くいい報告がしたいね」
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最後に、以前にもブログに書いたこともあるが、三沢さんが亡くなってからは初めて書くかも。ボクが学生時代に三沢さんとやった“やりとり”を思い出したので、それを。
学生のとき、何回か大学祭トークショーの司会でリングアナっぽいことをやったことがある。いちおう、その団体の抑揚に合わせたつもりで前振りやコールをするんだけれど、聞きなれた抑揚が頭を支配してるんでしょうね。三沢光晴講演会イベント冒頭の選手入場前、ボクが喋ってコールしているのを聞いた三沢光晴(当時、全日本プロレス)は「あの司会は、新日系だな」と言ってたという。
そんな三沢は控室での打ち合わせで「エッチな話を振ってよ、盛り上げるから」って言い、イベント中はタイガー時代の振り返りで「エッチしてるときは(タイガー)マスクは取ってたけどね」って観客席を笑わせていた。
下ネタ好きなのは事実です! ドンマイ ドンマイッ!
※7:35追記
こちらに簡単な記事になっています。写真つき。
・ 三沢さん日記出版 小橋「まだ言葉にできない」(格闘技) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
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