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ブログ「カクトウログ」管理人として、ファン主催のネット・プロレス大賞2017に投票します。
・ ネット・プロレス大賞:公式サイト
2017年も新日本プロレス中心の観戦でした。他団体の主要試合はチラリチラリと見ている程度。偏っているのだけれども、生観戦したものを中心に選出です。
(1)最優秀選手賞(MVP)
※個人が望ましいが、タッグチーム・軍団などでも可
1位 内藤哲也
2位 オカダ・カズチカ
3位 中邑真輔
[評]
内藤とオカダの両軸が新日本プロレス、そして業界を牽引したと思います。オカダあっての内藤、内藤あってのオカダという面あり。ただ、17年ぶりドーム札止めに近づく勢いは内藤率いるロスインゴあってこそでしょう。WWEで1軍昇格、世界で高い人気の中邑もMVPに選んでいいほどの活躍と言えます。
(2)最優秀試合賞
1位 4月9日 新日本プロレス 両国国技館
オカダ・カズチカ vs 柴田勝頼
2位 1月4日 新日本プロレス 東京ドーム
オカダ・カズチカ vs ケニー・オメガ
3位 8月13日 新日本プロレス 両国国技館
内藤哲也 vs ケニー・オメガ
[評]
柴田が新日本にリターンし、中邑から「紙媒体とネットも含めて『(桜庭和志&柴田参戦に)盛り上がってるのは『KAMINOGE』とカクトウログだけじゃねぇのか?』と思いますけどね(笑)」とコメントが出たのが2012年。あれから4年半、ついに柴田がリターン後初となるIWGP挑戦をつかみました。オカダ戦は(カクトウログ管理人として)個人的にプロレスファン人生を懸けた試合であり、柴田本人もあらゆる意味でプロレス人生を懸けた試合となりました。大きな怪我を負いましたが、「シッカリしたかたちで会えるようにがんばります」との言葉を信じつつ、ゆっくり待ちたいと思います。
(3)最優秀タッグチーム
※タッグ(2人)チームだけでなく、ユニット、軍団なども可
1位 石川修司&諏訪魔(暴走大巨人)
2位 レイモンド・ロウ&ハンソン(ウォーマシン)
3位 SHO&YOH(ROPPONGI 3K)
[評]
昨年選出したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは別格かもしれませんが、純粋な2人タッグで選定させていただきました。暴走大巨人とウォーマシンはプロレス本来の迫力やワクワク感を見せてくれたことを評価します。ROPPONGI 3Kはまだまだ発展途上なところもありますが、凱旋のインパクトとタイトル実績は十分でしょう。
(4)新人賞
1位 岡倫之
2位 北村克哉
3位 アンドレザ・ジャイアント・パンダ
[評]
北村が目立ったために光が当たらなくなったところもありますが、レスリングエリートでありアニメ好きという岡は気になる存在。この男がいるからこそ、ヤングライオン勢も頑張っていけているというか、勝手にそんな雰囲気を感じています。
(5)最優秀興行
1位 4月9日 新日本プロレス 両国国技館(オカダvs.柴田)
2位 8月13日 新日本プロレス 両国国技館(G1決勝、柴田登場)
3位 1月4日 新日本プロレス 東京ドーム(オカダvs.ケニー)
[評]
ビッグマッチの完成度で唸らせる新日本は2017年も健在。思い入れが強い柴田絡みが上位となりました。
(6)最優秀団体
1位 新日本プロレス
2位 全日本プロレス
3位 DDT
[評]
国内独走の新日本プロレス。浮上してきた全日本プロレス。創意工夫のDDT。
(7)最優秀プロレスを伝えたで賞
1位 REAL TALK(サイト『プロレス&格闘技DX』での柴田勝頼日記)
2位 リングスチャンネル(ニコ生)
3位 LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-(映画)
[評]
トップ2はボクが2017年に追いかけた感があります。怪我を負った柴田の告白。『1984年のUWF』に怒った前田日明。天龍の映画は劇場で泣きました。
みなさんもぜひ、ネットプロレス大賞に参加を! 1/6までの受付となります。
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ここまでのアワード2017結果まとめ。
プロレスマスコミが選定する東スポプロレス大賞2017。
・ 内藤哲也が2年連続MVP、ベストバウトは1・4オカダvsケニー、敢闘賞に柴田勝頼! 「東スポプロレス大賞2017」発表まとめ プロレス-格闘技 カクトウログ
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▼2017年度プロレス大賞(東京スポーツ制定)
▽最優秀選手賞(MVP) 内藤哲也(新日本プロレス、2年連続2度目)
▽年間最高試合(ベストバウト) オカダ・カズチカVSケニー・オメガ(新日本プロレス、1月4日・東京ドーム)
▽最優秀タッグチーム賞 諏訪魔&石川修司(全日本プロレス、初)
▽殊勲賞 YAMATO(DRAGON GATE、初)
▽敢闘賞 柴田勝頼(新日本プロレス、初)
▽技能賞 鈴木秀樹(大日本プロレス、初)
▽新人賞 青柳優馬(全日本プロレス)
▽女子プロレス大賞 紫雷イオ(スターダム、3年連続3度目)
▽特別賞 松井珠理奈(豆腐プロレス・“ハリウッド”JURINA)
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週刊プロレス12月20日発売号発表の「プロレスグランプリ2017」結果を誌面より。総投票数は4783票(週プロ読者とモバイルユーザー)。6位以下ランキングや獲得票は同誌で確認を。
・ 週刊プロレス 1月 3日号
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▼プロレスグランプリ2017
▽プロレスグランプリ
内藤哲也
※2位以下はオカダ、石川修司、棚橋、中邑
▽ベストマッチ
1・4オカダvs.ケニー
※2位以下は8・13内藤vs.ケニー、6・11オカダvs.ケニー、11・5棚橋vs.飯伏、4・9オカダvs.柴田
▽ベストタッグチーム
SHO&YOH
※2位以下はウォーマシン、CIMA&ドラゴン・キッド、橋本大地&神谷英慶、KES
▽最優秀外国人賞
ケニー・オメガ
※2位以下はジョー・ドーリング、オスプレイ、リコシェ、トニー・ストーム
▽女子プロレスグランプリ
ASUKA
※2位以下は紫雷イオ、橋本千紘、カイリ・セイン、岩谷麻優
▽新人賞
北村克哉
※2位以下は岡倫之、青木優也、岡田佑介、海野翔太
▽賞外:好きなレスラー
内藤哲也
※2位~10位は棚橋、オカダ、ヒロム、中邑、ケニー、飯伏、柴田、丸藤、みのる
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AbemaTV&新日本プロレスワールドで12月19日放送の「もうすぐイッテンヨン!新日本プロレス大忘年会」で発表(ファンからのTwitterによる投票集計、番組内で海外票がケニーに多く集まったとの報告も)。
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▼アナタが選ぶ2017年・新日本プロレスMVP&ベストバウト
▽MVP
1位:ケニー・オメガ
2位:内藤哲也
3位:オカダ・カズチカ
4位:高橋ヒロム
5位:棚橋弘至
▽ベストバウト
1位:6・11オカダvs.ケニー
2位:1・4 オカダvs.ケニー
3位:8・13内藤vs.ケニー
4位:4・9 オカダvs.柴田
5位:8・5 オカダvs.EVIL
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ニコプロ民がMVPとかを決めてみた 2017。
日本インディー大賞2017。
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