2017.05.17

柴田勝頼は退院のメドがつき、本間朋晃はリハビリ開始と新日本が発表~木谷高明オーナー「スケジュール、体調管理、全てを見直す」

pick up ▼ニュース 6.2 NEW第2シリーズ後楽園で「船木誠勝vs青木真也」が決定“平成のテロリスト”村上和成が「NEW」に宣戦布告 ▼情報&コラム 【新日本】後藤洋央紀 子分の前でみのるの首取るローソンHMVエンタテイメントが、新日本プロレス『G1 CLIMAX 27』の“冠スポンサー”に決定みうらじゅんの[自分洗脳]『KAMINOGE』Vol.66は5月下旬発売 ▼格闘技 【THE OUTSIDER 5・21ディファ】啓之輔vs土橋政春エキシビジョン追加、セミで佐野哲也vs大木翔

 長期欠場者が相次ぐ新日本プロレスをはじめ、マット界で危険技に関しての議論がなされている。あわせて当サイトでも「選手のコンディション維持への取り組みは会社サイドの課題となるだろう。G1日程で軽微な改善はあったが、まだまだ向上させる余地はある」「メディカル面での改善も、確実に進んでいる点はある。会社サイドにはどんどん発信してほしいと思う」などと書かせていただいた。
・ 危険技をめぐるレスラーズの主張おさらい。そしてオカダ・カズチカ魂の叫び「プロレスラーは超人です」を考える プロレス-格闘技 カクトウログ

 そんな中で16日、新日本プロレスが戦略発表会のタイミングで欠場者の経過、健康管理の状況について発表している。

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 週刊プロレスモバイルより。
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三澤威メディカルトレーナー「本間選手に関しては現在、頚椎の専門病院から大阪のリハビリの専門病院に移りまして、そこで現在リハビリを続けています。退院に関しては未定ですが、外出許可が出ておりゴールドジムに出向いて筋力を鍛えるトレーニングを行っていて、本人も軽く走ったりなど復帰に向けて元気にリハビリをしています。

柴田選手に関しては、当初、命にかかわる危険な状況でしたが、緊急手術を行いまして、その後状況がどうなるかわからないので経過報告等をあまり公式には出していませんでしたが、現在は再手術も終わりまして、一般病棟に入っています。会話など歩いたりなど障害はないのですが、今後の後遺症等につきましてはまだ日にちおき、月ごとの経過を見ないと何とも言えない状況ですので、ここでは今後のことについては報告できない状況です。ですが、退院のメドはついてきていますので、引き続き柴田選手にはエールを送ってほしいと思います」

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・ 三澤トレーナーが、本間朋晃選手、柴田勝頼選手の近況と、健康管理の状況に関してコメントを発表
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新日本プロレスは所属選手の健康管理に関して、“医事委員会”を組織しており、これは脳神経外科医、脊髄専門医、整形外科医、新日本プロレスのトレーナーからなるもの。
「この医事委員会によって、最前の対処方法を決めている」とし、試合や練習で行った偶発的なケガに関しては、即座にこの医事委員会のネットワークによって、緊急な手術が必要なケースにも、迅速な対応が可能とのこと。
また、新日本プロレスの所属選手に関しては、6年前からMRIやCTを含めた健康診断を国際医療福祉大学、三田病院などで年に一度、行っており、そのデータを蓄積しているとのこと。
そのデータをもとに医事委員会で定期的な会議を行い、かつ各試合会場において選手のできる限りのコンディションを把握、ケガの防止等に努めている。
そして、医事委員会では体調面を考えて、試合数を限定してシリーズ参戦を行っていくことを発表した。

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 木谷高明オーナーもコメント(週刊プロレスモバイルより)。
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木谷高明オーナー「ただいま選手の健康管理の話があったと思いますが、全面的にスケジュール、体調管理含めて、いままでの慣習で続いているようなことがいっぱいあったと思いますので、すべてを見直していきたいと思います。選手の皆さんが心と体を張ってホントに素晴らしい試合をやっていただいている以上ですね、われわれビジネスサイド、フロントサイドもですね、体と、というよりも頭をフルに使って、新日本プロレスのビジネスを伸ばしつつ、新日本プロレスの存在をもっともっと素晴らしいものにしていくべく、精一杯頑張っていきたいと思います」
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 本間朋晃に関しては、退院はまだなものの外出時間の中でのトレーニング開始が伝えられた。柴田勝頼に関しては「命にかかわる危険な状況」だったことや再手術完了、ICUから一般病棟に移ったことを明かしたものの、今後については明確なことが言えない状況とした。

 柴田本人は以前の携帯サイトの日記で「奇跡的に生きてます」という書き方をしていたが、会社サイドからも追加発表があったことで、生死の境であったことが改めて判明したこととなった。なお、再手術の内容については、4・9オカダ・カズチカ戦直後に「硬膜下血腫」で手術を受け、この際に外した一部の頭蓋骨を戻す再手術であったことを本人が日記で明かしている。退院のメドについても“抜糸すれば見えてくる”としていたが、会社サイドからも公式に発信されたカタチとなった。

 16日24時(17日0時)には、柴田が携帯サイトでの日記を更新している。

 救急搬送された病院に到着した際に救急車の中で起きた奇跡を柴田なりにあらわしている。有料サイトゆえ各自ご確認いただきたい。

 スケジュール改善に関してはおよそ2年ぶりに正式に言及された。
・ 2015.08.24 ファンの声に向き合う新日本! 7万人G1来場への御礼とともに、選手のコンディションのための日程・開催地見直しを宣言 プロレス-格闘技 カクトウログ

 今回の発表は、昨今の状況に対してのファンの心情を受け止め、責任ある発信を行ったもの。このような報告をしてもらえると、ファンとしても安心できると思うし、新日本の姿勢の確認にもなる。引き続き、定期的にぜひお願いしたいです。

 16日会見まとめ。
・ 戦略発表会で、木谷オーナーが「2020年の東京ドーム満員を目指す」とコメント!さらにアメリカへの“本格進出”、道場の設立も視野に!!
・ タイチがIWGPジュニア王者を挑発!「なんの波乱もなく、この俺が優勝いたします」ヒロムが堂々の優勝宣言!【5月16日(火)『SUPER Jr.』公開記者会見(1)】
・ KUSHIDA「今年抱いた悔しさを燃料にして全力で闘います!」BUSHI「この大会で一番闘いたい相手がいる……」各選手が決意を激白!【5月16日(火)『SUPER Jr.』公開記者会見(2)】


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2017.05.03

柴田勝頼、今の状態にある奇跡、当面の治療への専念を再手術前日に綴る~この1週間はファンからの応援メールに目を通していた

 手術後からの入院により欠場中の柴田勝頼が有料サイト内での日記を3日に更新し、ファンに現状報告を行った。

 有料サイトゆえ、全文や言い回しは各自でご確認いただきたい。公開された日記は1日までに時間をかけて書かれたもので、翌2日には予め予定されていた再手術を受けている。前回の手術で外した一部の頭蓋骨を戻すものだ。応援メールというのは、携帯情報サイト「プロレス&格闘技DX」が管轄するメール機能を通じてのもの。今回の柴田の件を受けてサイト登録したファンも多いようだ。

 半月に及ぶ“沈黙”が破られた1週間前の日記に続き、大会直後の手術から今の状態にあることへの奇跡に触れた柴田。当面の治療への専念を宣言しつつ、頭蓋骨の一部がないまま過ごした3週間の不安、ファンからの応援メールに目を通していた1週間を告白している。欠場大会に自身を応援する横断幕が張られていたことも柴田は把握していたという。

 新日本プロレス4・9両国国技館大会後に救急搬送され、「硬膜下血腫」による緊急手術を受けた柴田。この症状を伴って死に至ったレスラーもこれまでいた一方で、「早急かつ適切な処置があり、 血腫の量も少なかったことから、良好な経過」との報道もあった。

 実情として、柴田が繰り返し「奇跡」という言葉を使っていることから、神様がしっかりと柴田をつなぎとめてくれたんだと再認識させられた。

 これからのさらなる躍進を予感させるオカダ・カズチカ戦の後のアクシデントは悔しすぎたが、“闘いの継続”に持ち込んだ柴田の根性は恐るべしなんである。言うまでもなく社会復帰への道のりがこれから続いていく。

 再手術の2日には、Twitter上でシバタコールを送ったファンも多かった。リツイートも多くいただいたが、こういう後押しは何らかのカタチで柴田に伝わっているはず。ファンとして引き続き応援していければと思います。2日の手術もどうか成功し、経過が望ましいものでありますように。


 レスラー仲間とのメールやり取りも再開されたようだ。


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2017.04.27

日の丸タイツを継承した柴田勝頼「生きるぞ!!」と病床から綴る~師匠・船木誠勝「明日また生きるぞ!」から20年

 新日本プロレス4・9両国国技館大会。柴田勝頼は試合後に倒れたことで、コメントブースにたどり着けなかった。救急搬送され、そのまま「硬膜下血腫」による緊急手術を受ける。

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 数日後の報道では、「意識もしっかりしており会話も可能」「右半身のまひも回復の傾向」「試合の記憶もはっきり」「良好な経過」との経過が伝えられたものの、オカダ・カズチカ戦以降の“言葉”は出ないまま半月が過ぎた。

 “沈黙”が破られたのは25日24時(26日午前0時)のこと。有料モバイルサイト「プロレス&格闘技DX」での柴田の日記『REAL TALK』が更新された(毎週水曜更新だが2回お休みを挟む)。

・ プロレス-格闘技DX スマートフォンサイト
※プロレス/格闘技DXはモバイルサイトとなっております。従来の携帯電話(フィーチャーフォン)かスマートフォンでご利用ください。

 有料サイトゆえ、全文や言い回しは各自でご確認いただきたい。柴田本人からは2週間に渡るICU含む入院の継続と5月2日の再手術予定が明かされた。前回の手術で外した一部の頭蓋骨を戻すのだという。痛みをこらえながらの過酷な状況だが、日記は「生きるぞ!!」と締め括られた。

 公式サイトや東スポを飛び越えて、スクープとかそういうレベルも遥かに越えて、自らによるストレートな記載。REAL過ぎるTALK。

 柴田の記載は終始ショッキングなものであったが、自身の状況をしっかりと把握したうえで文章を綴っていることが確認できた。ここから痛みを和らげ、五感を徐々に戻していく回復力を「人間」は持っている。柴田は普通の人間どころではない、レスラー…いや、ザ・レスラーなのだ。安心は禁物だが、日々祈りながら回復を信じたい。

 締め括りの“セリフ”は、かつての師匠であり日の丸タイツを履いた船木誠勝とのつながりを想起させる。20年と8か月前のこと。
・ 船木誠勝プロレス復帰「明日また生きる!ふたたび。」【三田佐代子の猫耳アワー出張版】 FIGHTING TV サムライ スポーツナビ+
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1996年9月7日、船木誠勝vsバス・ルッテン。ギリシャ彫刻を通り越してもはやマンガみたいな筋肉を持つ船木選手が、そこにはいました。褐色の肌に黄緑色のタイツがよく似合うその選手は、その時ありとあらゆるジャンルをむさぼるように見ていたどんなタイプのプロレスラーとも違う輝きを放っていました。

皆さんよくご存じの通り、ルッテンの掌打の嵐が船木選手に降り注ぐ壮絶な試合展開で、最終的に船木選手はロストポイントゼロでTKO負けを喫します。端正な顔は腫れ上がり、鼻血を流しながらでも試合後に船木選手は叫ぶのです。

「自分がどうなってもいいんだよ。一生懸命生きれば結果は絶対嘘つかない。これが俺の結果だよ。いま戦って思うことは、悔いはなかったってことです。だけど俺ね、やり残したこといっぱいあるんだよ。こんなところで辞めてられねえよ!
明日から、明日からまた生きるぞ!」

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 日の丸タイツは柴田の2017年バージョンだったわけだが、これほどハマるシチュエーションで「生きるぞ!!」と口にすることになるとは…。

 検索していると、柴田が総合格闘技に取り組んでいたときの船木の2007年インタビューにたどり着いた。この時点で柴田の“プロレス復帰”は想定されていなかったものの、柴田と船木はプロレスへの意見交換を絶やさずにいた。
・ 柴田勝頼と船木誠勝が変えるべきもの カクトウログ
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・ (船木と柴田、ふたりが志向するプロレスは)予定を立てたような動きがない。無理やりにでも相手に技をかけたり、かからないように防御するといった、相手の動きを手探りで確かめながら試合をする、昔のような“緊張感”のあるもの。

・ (具体的には、新日本プロレス初期にアントニオ猪木が活躍していた頃の試合。旗揚げのカール・ゴッチ戦を筆頭に、グレート・アントニオ、パク・ソンナン、ローラン・ボック……ほとんど技をかけさせてもらえない“勝負”をしているもの)ああいうものが今残っているのであれば『やりたい!』と常々ふたりでいっている。

・ アクロバット的なもの、派手な大技が乱発されすぎているような気もするが、それが今のスタイルなら、それはそれで進化してきた形。いきなり『昔に戻れ』といわれてもお客さんも驚いてしまう。パンクラスの“秒殺劇”も、唐突すぎて認知してもらえなかったら2~3試合で(未来が)終わっていたと思います。スタイルが残るかどうかは、お客さんが認知してくれるか否か。プロレスがどう進化していくかという点で、もしファッションのように回帰していくことがあるなら(初期新日スタイルの再現も)ありえるかもしれない。

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 2012年に新日本プロレスに再上陸した柴田だったが、IWGPヘビー級戦にたどり着くまでに5年を要した。それだけ柴田の主張が新日本のセンターに立つのは“難作業”だったということだ。

 黒パンのままで立った、超満員札止めのリング。新日本プロレス4・9両国国技館大会のメイン。どうだろう? プロレスには伝統と歴史と変遷があり、レスラーたちにはとてつもない根性があることを、柴田は改めてファンに伝えたのではなかろうか。ファン歴に関係なく響かせたのではないだろうか。そしてオカダに身をもってプロレスを伝承したんではなかろうか。

 柴田勝頼よ…生きろ!!


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2016.11.12

柴田勝頼が英国RPWでベルト奪取、翌日に防衛戦~過酷なシングルタイトルマッチ戦線はシンガポール11・15EVIL戦へと続く

 日本時間11日朝(現地10日)、英国RPW大会(Global Wars UK Night 1 / Thursday, 10th November 2016)にて柴田勝頼がメインに登場。ザック・セイバーJr.を破ってブリティッシュ・ヘビー級王座を奪取した。

・ Revolution Pro(@RevProUK)さん _ Twitter

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 試合後に現れたクリス・ヒーローと視殺戦。翌日のシングルが初防衛戦として行われることになっている。

 あと注目したいのは、柴田のトランクス。船木誠勝テイストなのか、日の丸が縫い付けられている。日本のプロレスを食らえ!

 柴田のシングルタイトルマッチ戦線が過酷過ぎると話題に。
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大阪 5日:EVIL(NEVER王座防衛失敗)
英国10日:ザック(ブリティッシュ王座奪取)
英国11日:ヒーロー(ブリティッシュ王座防衛戦)
シンガポール15日:EVIL(NEVER王座挑戦)

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 くれぐれも過度な負傷悪化がないことを祈りたい。そして、1・4東京ドーム大会をNEVER王者として出陣できるかが問われる。

 10/9モバイル日記ではパスポートを探している話を記していたため、無事に渡航していたことはファンを安心させた。同日記ではTHE WRESTLERパーカーが制作されていることも明かされている。


※11/12 8:15追記

 現地11日のRPW英国大会(Global Wars UK Night 2 — Revolution Pro Wrestling)にて、柴田勝頼がクリス・ヒーローを相手に初防衛に成功!
・ Tom Baker(@tombaker66)さん _ Twitter

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、、、カッコよすぎだろ。


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2016.09.15

柴田勝頼が頸椎負傷で14・15日の青森2大会欠場、復帰は診断次第/CSテレ朝CH2ワープロ3時間まるごと柴田特集は本日15日放送

 17日のタイトル戦開催に黄信号。14日、柴田勝頼が青森2大会を欠場することが発表された。

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・ 新日本プロレスリング:【お詫び】柴田勝頼選手が9月14日(水)青森大会、9月15日(木)五所川原大会を欠場
・ 【新日】NEVER王者・柴田 頸椎負傷で青森大会を緊急欠場 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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 新日本プロレスのNEVER無差別級王者・柴田勝頼(36)が、頸椎負傷のため14日の青森大会を緊急欠場した。
 同団体の三澤威トレーナー(46)によれば、柴田は12日の後楽園大会の試合中に負傷したとみられる。13日に首から背中にかけて痛みがあることを訴えたため、14、15日の青森2連戦を欠場することが決まった。
 柴田はこの日、シリーズに帯同せずに都内の病院でMRI検査を受けたといい、15日にも診断結果が出る予定だ。復帰時期は現段階で未定で、17日大田区総合体育館で予定されているボビー・フィッシュ(39)とのNEVER無差別級王座V2戦の出場可否は「診断と症状次第」(三澤トレーナー)で判断されるという。タイトルマッチ直前に無念の欠場となってしまったが、頸椎の負傷は悪化すると長期欠場にもつながりかねないため予断を許さない状況だ。

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 柴田といえば、肩のテーピングが取れないまま、常に満身創痍。欠場の決断はよほどの痛みがあったのだと推察される。選手生命に影響することがあってはならず、復帰判断は慎重に行ってほしいところ。

 なお、グッズの方は“柴田が着たい”色であるネイビーを今シリーズから発売したばかり。G1クライマックス中に売り切れた「THE WRESTLER」タオルも今シリーズ中の復活が予定されていた。

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・ 新日本プロレスリング株式会社(@njpw1972)さん Twitter
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【会場限定販売】本日9月12日(月)後楽園大会から新発売!あのヒットシリーズに新色が登場!『柴田勝頼「THE WRESTLER」Tシャツ(ネイビー)』が会場限定で発売スタート!
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 CSテレ朝チャンネル2版の『ワールドプロレスリング』では、15日に3時間の柴田勝頼特集あり。
・ 15年前のカシン戦など12試合3時間まるごと柴田勝頼! CSテレ朝チャンネル2『ワールドプロレスリング』大特集9月15日(木)放送分 プロレス-格闘技 カクトウログ
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★ワールドプロレスリング 大特集<柴田勝頼>
■9月15日(木)19:50~22:50

試合内容
・2001年10月28日 福岡国際センター
IWGP Jr.ヘビー級選手権 
(王者)ケンドー・カシンVS(挑戦者)柴田勝頼

・2013年5月3日 福岡国際センター
スペシャルシングルマッチ
後藤洋央紀 vs 柴田勝頼

・2014年11月8日 大阪府立体育会館 ~BODY MAKER コロシアム~
IWGPインターコンチネンタル選手権
(王者)中邑真輔vs(挑戦者)柴田勝頼
その他、全12試合を予定。

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2016.09.07

15年前のカシン戦など12試合3時間まるごと柴田勝頼! CSテレ朝チャンネル2『ワールドプロレスリング』大特集9月15日(木)放送分

pick up ▼ニュース 9月7日(水)21:57TBS「水曜日のダウンタウン」武藤敬司が登場DDTドラマティック総選挙2016中間発表高田延彦出てこいや~始球式 背番号「9・25」 ▼情報&コラム ベルトを取って“大谷色”に染める 9・10船木に挑戦の大谷晋二郎インタビュー秋山の野望 馬場さんの故郷で3冠挑戦ももいろクローバーZの新曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のミュージックビデオに、飯塚高史が出演9月10日(土)ヤフオク!ドーム 大仁田「熱男じゃ!」ソフトバンク-西武戦に乱入9月16日(金)18:30~20:30覆面屋工房水道橋店 YOSHITATSUが来店9月24日(土)16:30(大阪府茨木市)ローズWAM B2Fワムホール「UWAI de Night vol.2」金本浩二&上井文彦トークイベント10月22日(土)13:00~15:30(渋谷区)麗郷(レイキョウ)富ヶ谷店「舟木昭太郎トーク&オークションの午後」シーザー武志が出演プロレス解体新書 ROUND16 〈“BI砲”奇跡の復活〉 プロレス夢のオールスター戦

 CSテレ朝チャンネル2版の『ワールドプロレスリング』9月放送スケジュールが発表された。15日に3時間の柴田勝頼特集あり。

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・ ワールドプロレスリング 大特集|スポーツ|テレ朝チャンネル
・ 新日本プロレスリング:CSテレ朝チャンネル2『ワールドプロレスリング』の9月放送スケジュールが決定!2016年上半期ビッグマッチ特集を放送!!
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★ワールドプロレスリング 大特集<柴田勝頼>
■9月15日(木)19:50~22:50

試合内容
・2001年10月28日 福岡国際センター
IWGP Jr.ヘビー級選手権 
(王者)ケンドー・カシンVS(挑戦者)柴田勝頼

・2013年5月3日 福岡国際センター
スペシャルシングルマッチ
後藤洋央紀 vs 柴田勝頼

・2014年11月8日 大阪府立体育会館 ~BODY MAKER コロシアム~
IWGPインターコンチネンタル選手権
(王者)中邑真輔vs(挑戦者)柴田勝頼
その他、全12試合を予定。

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 柴田ファンは保存版。

 東スポ流・柴田の近況まとめ。ラスベガスのスロットで散財。
・ NEVER王座V2戦 柴田の「ペイバック計画」とは
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 G1後もオフ返上で米国遠征に参加し、1日には若手育成興行「ライオンズゲート」にも参戦。同大会では潮﨑との抗争が過熱し注目を集めたが、柴田にとってはあくまで超多忙日程の中での一つの出来事でしかない。「このペースでやってるわけだから、向こうに合わせてるヒマはない。お前が自分で道つくってくるなら相手してやる」と言い放った。

 そもそも米国遠征中にはフィッシュ、そしてカイル・オライリー(29)にシングルマッチで敗戦を喫した。潮﨑との抗争よりも、自身の汚名返上が最優先なのだ。フィッシュとはV2戦での雪辱マッチが決まり「米国で借りをつくってしまった。それも1回でなく、立て続けに。そういうものも清算しないといけない」と腕をぶした。

 この夏はG1で肉体を酷使し米国でも不覚の連続だったが、プライベートでも散々だった。オフの合間に気分転換のつもりでラスベガスのカジノに行ったところ、スロットで散財。「手持ちのカネがゼロになり、プロテインバーで飢えをしのいでいたようだ」という関係者の証言もあり、実に数十万円単位の大惨敗だったとみられる。いくらなんでも熱くなりすぎだが、大田区決戦で必勝を誓う裏には、米国での悪夢をまとめて忘れ去りたい…という思いもありそうだ。

 もちろん優勝を逃したG1の借りも忘れておらず、今後に残された“宿題”は多い。柴田は「俺はベリービジーなんだ。ペイバック(復讐)しないと」とつぶやいた。スッたカネは返ってこなくとも、レスラーのプライドはリングの上で必ず取り戻す。

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 なお、5分前に更新された柴田の日記(プロ格DX)によると、レスラーTシャツの「新色作っています」とのことで…何色だ!?


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2016.06.07

柴田勝頼「おやじの影響で、何となく自分もレスラーになるんだろうと思っていました」東京新聞インタビュー

pick up ▼ニュース ディック東郷が現役復帰『SUPER Jr.』優勝決定戦は、“宮城出身”田口隆祐vs“初出場”ウィル・オスプレイが激突へ=新日本6.6仙台 ▼情報&コラム デスマッチのリングに入る船木誠勝「有刺鉄線とか電流爆破とか興味ない」6月12日(日) 21:00~22:09TBSドラマ「日曜劇場 99.9刑事専門弁護士」モハメド ヨネが出演6月18日(土)16時~18時30分「藤原組関節技セミナー」藤原喜明ビンスがこだわった“湾岸戦争”のパロディ――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第107回 ▼格闘技 モハメド・アリ公葬は10日午後2時(日本時間11日午前3時)世界にネット中継

 5日、柴田勝頼のインタビューが東京新聞に掲載された。

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・ 東京新聞<家族のこと話そう>おやじが技でエール プロレスラー・柴田勝頼さん暮らし(TOKYO Web)
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 プロレスラーだったおやじ(故・柴田勝久さん)は、現役引退後にレフェリーに転身。現役のころにはタッグを組んだ時期もあるアントニオ猪木さんらの名勝負を裁いた。そんなおやじの影響で、何となく自分もレスラーになるんだろうと思っていました。
 正月に、長州力さんからお年玉をもらったことがありました。そのとき、長州さんはなぜか米俵を担いで試合会場を歩いていたんですが、体が分厚くてすごい迫力だったのをよく覚えています。
 高校ではレスリング部に入り、卒業後の一九九八年に新日本プロレスに入団。おやじはうれしそうだった。早くリングに上がり、おやじに試合を裁いてもらうのが目標の一つでしたが、入団した翌年、おやじはレフェリーを引退。自分のデビューは間に合わず、悔しかった。
 東京の後楽園ホールで開かれたおやじのレフェリー引退記念興行で、花束を渡しにリングに上がると、不意におやじに抱え上げられて「ボディースラム」で背中から床に投げつけられた。ずっと前にレスラーをやめ、レフェリーとしても引退するおやじに、まだこんな力が残っているのかと驚きました。「俺はいなくなるけど、ここで頑張れよ」。力を振り絞って、そんなエールを自分に送ってくれたんだと思います。
 二〇一〇年の冬、おやじは心筋梗塞で急に亡くなりました。三重県の母親から「倒れた」と電話があり新幹線に飛び乗った。車内で「ダメだったー」というメールがきた。通路に移動して、泣き崩れました。おやじから前日に「元気だよ」ってメールがきたばかりだったのに。
 おやじに最後に会ったのは、亡くなる三カ月ぐらい前かな。もっと、親子の時間を大切にすればよかった。お互い酒好きなのに、ほとんど一緒に飲んだことがなかった。メールや電話が多く、じっくり話したことがあまりありませんでした。
 おやじが亡くなってから、実家には前より頻繁に帰るようになりました。今、母親は一人暮らし。プロレスの話はあまりしないけれど、いつも心配してくれているんだと思います。落ち込んでいる時に「無理だったら帰っておいで」と手紙をくれたこともあります。レスラーの妻だけあって強い母親だけど、やはり自分が守っていかないと、と思っています。
 自分は新日本を一度退団し、総合格闘技や他団体を経験し、また新日本に戻った。悪く思う人もいるでしょうが、人からの評価はそれぞれでいい。強さを追い求めたら、おやじが旗揚げに加わった新日本に戻っていた。どこのリングであろうが自分にしかできない表現や発信、生き方をしたい。自分の信じる道を突き進みます。
 聞き手・細川暁子/写真・五十嵐文人

 <しばた・かつより> 1979年生まれ。三重県桑名市出身。98年に新日本プロレスに入団し、2005年に退団。他団体、総合格闘技で活躍後、今年3月に新日本に再入団。高校時代からの盟友・後藤洋央紀選手と「同級生 魂のプロレス青春録」(辰巳出版)を共著。

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 柴田の父・柴田勝久はプロレスラーであり、引退後にはレフェリーも務めた。そんな父親との思いでいろいろ。

 柴田自身が考える「強さ」を追い求めたら、新日本プロレスに戻っていた。柴田よ、“自分にしかできない表現や発信、生き方”を貫く強さを見せ続けてくれ!

 ちなみにこのシリーズ、昨年10月には後藤洋央紀が登場している。
・ 東京新聞<家族のこと話そう>両親のおかげで今の俺 プロレスラー・後藤洋央紀さん 暮らし(TOKYO Web)

 大阪城ホール大会では、柴田は永田裕志に挑戦。
・ 06-19(日) 16:00 大阪・大阪城ホール|DOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALL|Match Information|新日本プロレスリング
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☆6/19(日)大阪城ホール『DOMINION 619 in OSAKA-JO HALL』16:00開始

▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
柴田勝頼
(1/60)
永田裕志
[第11代王者]
※永田初防衛戦

▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ラダー・マッチ
[挑戦者]
未定
(1/60)
ケニー・オメガ
[第13代王者]
※オメガ2度目の防衛戦
※リング上に吊るされたIWGPインターコンチネンタルベルトを獲得した選手を勝者とする

▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦者]
オカダ・カズチカ
(1/60)
内藤哲也
[第64代王者]
※内藤2度目の防衛戦

※全8~10試合予定

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2016.05.24

柴田勝頼「“世界”を意識するなら『新日本にいながら“世界”と勝負する』方法もある」新日プロのスマホサイトでインタビュー開始

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 新日本プロレスのスマホサイト(登録者限定)で初の柴田勝頼ロングインタビューとのこと。何回かに分けてUPされるようで、現在は第1回分がUPされている。
・ 新日本プロレスリング:スマホサイトで初の柴田勝頼ロングインタビュー!「“世界”を意識するなら、『新日本にいながら“世界”と勝負する』方法もある」(第1回)
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掲載内容はコチラ
■リング上で「契約します」と約束することで、「少しでも新日本を安心して見てもらえるなら」と思って
■俺が新日本を辞めた時に「辞めることが、新日本プロレスだ」と言いましたけど。そこに関しては、だいぶ先輩なんですよ
■「俺は、第三世代と真正面から接していないな」という気持ちはどこかにありましたね

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 話題は、新日本プロレスの所属選手となったこと。退団が相次いだことについて(新日プロを辞めた経験があるので、中邑真輔の退団に対して自身を「だいぶ先輩」と表現)。第三世代との抗争。

 インタビューのメインタイトルとなった「“世界”を意識するなら『新日本にいながら“世界”と勝負する』方法もある」というニュアンスは、2・11大阪府立大会後にプライベートで訪れたカウント2.99でもファンとの談話で口にしていました(この時点では所属となる前)。

 海外へのスポット参戦を拒むものは何もないが、あくまで“俺の試合を観るなら日本に目を向けろ”というのが柴田の考え。誰よりもフリー参戦にこだわってきた柴田がリング上で「契約します」と約束したこと、それ自体が大きなメッセージでもある。

 同大阪大会の試合後には珍しくコーナーに上がってアピールしたが、そのときの心情についてもインタビューでは言及されていた。コメントをほぼ出さない柴田の、ここ最近の言動の背景をキャッチできる内容となっているので、柴田ファンはぜひ。

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 関連記事。
・ 柴田勝頼2・11大阪デジカメ写真集~NEVER王座初防衛からプロレスバー「カウント2.99」での深夜祝杯まで プロレス-格闘技 カクトウログ
・ 柴田勝頼「今年に入ってからサヨナラが多すぎる。俺はここで闘う約束をしたい」11年ぶりに新日本プロレス所属に プロレス-格闘技 カクトウログ


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2016.05.01

マンネリ打破の基軸は内藤「新たな景色」だけじゃない! 5・3博多「柴田vs永田」で“強い新日本”を取り戻せ

pick up ▼ニュース 王者・火野に挑戦者KAIはどう映る!?「強い弱いはおいといて、オモロイ」選手が語るアイスリボン横浜文体大会 それぞれの「10年目の到達点」の意味「ウチの腹筋見る?」と男に絡む?「龍が如く6(仮題)」キャバクラ嬢役に赤井沙希 ▼情報&コラム 桜の季節の終わりに~女子プロレスラー 乳がんステージIVからの挑戦~榮倉奈々、“本気の美脚”興奮! “プ女子”姿披露で、「腕ひしぎされたい!」と新たなファン獲得?

 あまりにも圧倒的だった内藤哲也への支持。新日本プロレス4・10両国国技館大会のインパクトから20日あまりが経った。
・ 04-10(日) 16:00 東京・両国国技館|INVASION ATTACK 2016|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
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内藤哲也「我々、LOS INGOBERNABLES de JAPONが、新日本プロレスを応援して下さる皆様に、新たな景色をこれからお見せしたいと思います(※大歓声)。新たな景色とは、いったいどんな景色なのか!? その答えは、もちろん! トランキーロ! ・・・あっせんなよ!! EVIL! BUSHI! 真田! イ・内藤! ノスオトロス!! ロス! インゴベルナ~ブレ~~~~ス!! デ!! ハ!! ポン!!(※大歓声)」 
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 IWGPヘビー5年間3人(棚橋弘至、オカダ・カズチカ、AJスタイルズ)固定の打破が、新しい新日本の到来を告げた。
・ 新日4・10両国ベストバウトはオカダvs内藤~同試合投票者コメント70人分イッキ/両国大会総括 プロレス-格闘技 カクトウログ
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 狭き門のIWGPヘビーに確かなステイタスが生まれる一方で、他のベルト含む王座戦線に安易なリマッチ、マンネリとの指摘が目立つようになる。春夏の祭典、権利証マッチ、試合後マイクがファン不在でプロセス化されることも多数。顔合わせに待望感があればリマッチも歓迎されるはずだが、カード発表のたびにファンからの賛否が感じられたのがここ数年の新日本だった。
 2015年に入って、制御不能化した内藤の不満、団体批判が炸裂する。「この会社は棚橋の言いなり」ほか、木谷オーナーによる2億円プロジェクトへの牽制、煮え切らない後藤洋央紀への挑発。全てに正論として捉えられる論拠があり、支持が広がった。
 新日本を応援したいけど、新日本よもっとシッカリしてくれ! 強い願いで新日本を追いかけてきたファンまでもが“勝利”した。5年間3人固定の打破という史実なんかではなく、内藤革命・新日革命の確かな歩みを目撃できたことがボクらの両国大会でのデスティーノだったのだ。

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 だけれども、マンネリ打破の基軸は内藤「新たな景色」だけじゃない。
・ 2016年3月1日 柴田師匠地元で闘志をかき立てる-ファイト-デイリースポーツ online
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 1月限りで中邑真輔や外国勢が退団し、WWEへ移籍した。「新日本にとっても自分にとっても何かが変わるとき。マンネリの部分を変える、いいタイミングだと思う。周りから『NEVERの試合はおもしろいじゃん』と言ってもらえるような熱い試合をしていきたい」と、王者としての自覚を口にした。
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 誰しもが欲を持たねはならない。柴田勝頼は「(新日本が)意識の低いヤツらの集まりだったら、それこそ今年落ちていく」と警鐘を鳴らす。
・ 2016.02.17 第10代NEVER王者・柴田勝頼「IWGPが欲しいとは思わない。本当はどっちが上なのかの勝負です」 プロレス-格闘技 カクトウログ
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柴田勝頼 「ここ(1・30後楽園対戦カード表)に並んでいる名前の中に(トップがひとりいなくなったぶん自分が一段階上がる)そういう欲がないヤツは辞めた方がいいんじゃないですか。プロレスラーを。穴は埋められないかもしれないけれど。そこでいままで通りの意識でやってたら、もうプロレスを辞めた方がいい。それぐらいシビアな世界だと思うし。意識の低いヤツらの集まりだったら、それこそ今年落ちていくでしょう。俺は常に虎視眈々と狙っていますからね。言わないだけで」
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 新日本所属になろうと、なるまいと、約4年前のリターン時の決意は揺るいではいないはずだ。KAMINOGE [かみのげ] vol.9 2012 8月23日発売分より。
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桜庭 確かにいまの時代、「プロレスはこうなんです」ってアメリカのほうでは公表しちゃってたりするんでしょ? だけど、それはやっぱりアメリカ人にはウケるプロレスだけど、日本人にはウケないと思うんですよ。それはどこまで行っても違うんですよ。日本には日本だけの独特のやり方があって、その独特のやりかたっていうのは、やっぱり昔、藤波さんと長州さんがやったような本当に緊張感を持った試合。前田さんとか。あれが日本人にはウケると思うんですよね。ああいう緊張感を持った試合をやりたいというのは勝手な希望ですけどね。

柴田 (プロレスと格闘技の)違いもうまく出していきたいですよ。両方やって言うんですけど、全然違うんですよ、ぶっちゃけ。だけど、プロレスラーに求めるモノ、求められていた強さって確かにあるんですよ。「いまのプロレスラーは強くなくてもいい」とか絶対にイヤじゃないですか!? その境界線を壊したいです。いま、レスラーもファンもなかったかのようにしてる昭和のプロレスを、自分らがいまのプロレスに持ち込んでやりますよ。勝手に諦めてんじゃねえ、都合よく消し去ってるんじゃねえって!

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 「プロレスラーに求めるモノ、求められていた強さって確かにある」だからこその、柴田勝頼vs永田裕志NEVER無差別級戦。

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 5・3博多どんたく大会に臨むにあたって、GK金沢克彦氏が永田、柴田の新コメントを文字化している。
・ 新日本プロレスリング:【“GK”金沢氏が特別寄稿!】 5.3福岡決戦目前!「石井はいまや新日本を“死守”する立場になった」「柴田vs永田は“新日本らしさがプンプン漂っている」【WD16】
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永田「今回なぜNEVERなのか、それを考えてみたときに、やっぱり柴田だからなんですよ。小島さん、天山が素晴らしい内容の試合をしたよね。それってやっぱり柴田の懐が深くなっているからで。彼が真っすぐにストレートにぶつけるからこそ、相手をストレートに引き出している。ここ最近、新日本のヘビー級は新しいスタイルになってきて、メキシコのスパイスが入ったり、ちょっと奇をてらったものが必ずあったりとかするでしょう? そんな中で今、新日本が掘り起こされたような試合内容を見て、ピンときたんですよ。IWGPの試合をNEVERでやってるなあって。IWGPは真っ向勝負だよって。
(中略)
両国で内藤が獲ったメインは、インパクトはありましたよ。そこで、5年も続いたオカダ、棚橋、AJ、それに中邑の時代になにか楔を打ち込んでほしいとファンが蜂起したような感じもあったしね。だけど、内藤が支持されてる今はいいけど、いずれ違うんじゃないかって人もかなり出てくると思う。だからこそボク自身がね、NEVERのベルトを利用して分散しつつあるIWGPの理念というものを、みなさんに問い掛けてみたいという気持ちもチラホラとでてきているんですよ」

柴田「(金沢氏がいう)その“新日本らしさ"といのがどういうことを指しているのかわからないけど、いま自分と第3世代との“1人世代闘争"も確実に新日本プロレスの一部だと思う。『そうだよな! コレだよな、新日本プロレスは!』って観てる人もけっこう多いはず。それは対戦相手からもヒシヒシと伝わるし。それと同時に、この闘いは、自分が新日本を一度抜けた空白の時間でもあるので、責任を持って介錯をしたい。“介錯"と表現すると物騒に思われるかもしれないけど、自分としても、たった一人で数人を相手にそれなりの覚悟を持って闘っているので。ダメなら終わればいいし、息を吹き返すなら吹き返せばいいだけで。知ったこっちゃない。ただ、次は大将戦となるでしょう。別に誰が大将だとかこちらが決めたわけではないけど。罪の意識はないけれど、どこか責任を感じている……。この1人世代闘争は、もしかしたら一度、新日本プロレスに背を向けた自分にとっての贖罪(しょくざい)の闘いなのかもしれない」

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 かつてミスターIWGPと呼ばれた永田。ストロングスタイルの系譜を受け継ぎ、東京ドームほかを揺るがした鈴木みのる戦、2001年に東スポプロレス大賞ベストバウトを獲得した藤田和之戦(2001.6.6日本武道館)など、多くのファンを魅了した。

 その永田が柴田の試合にかつての新日本の強さを重ね、真っ向勝負の存在を見出す。セコンド介入やパレハ登場、反則織り交ぜのロスインゴとも、新日本の主流とも一線を画す闘い。

 柴田プッシュのボクも、全てがこの色に染まっていけばいいと思っているわけではない。内藤・柴田それぞれの支持層が強大なものとなり、共存し合う新日本こそが理想的なのだ。すべてを飲み込んで、新鮮さを保ちつつ両立させて、盛り上がっていく新日本を観ていきたい。

 それにしても福岡ファンは幸せというものだ。こんな上昇気流の象徴大会、なかなか出会えるものじゃない。
・ 05-03(火) 17:00 福岡・福岡国際センター|レスリングどんたく 2016|Match Information|新日本プロレスリング
・ 4-25【新日本】「エルガン&棚橋&ヨシタツvsオメガ&ヤングバックス」がNEVER6人タッグ王座戦…プロレス格闘技DX
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☆5/3(火・祝)福岡国際センター(博多)『レスリングどんたく2016』17:00開始
新日本プロレスワールドで生配信
CSテレ朝チャンネル2で生中継

◇第1試合◇
バッドラック・ファレ
高橋裕二郎
(1/20)
ジュース・ロビンソン
キャプテン・ニュージャパン

◇第2試合◇
外道
ウィル・オスプレイ
YOSHI-HASHI
桜庭和志
(1/20)
タイガーマスク
田口隆祐
ジェイ・ホワイト
デビッド・フィンレー

◇第3試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者]
マット・サイダル
リコシェ
(1/60)
バレッタ
ロッキー・ロメロ
[第46代王者]

◇第4試合◇
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
[挑戦者組]
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
ケニー・オメガ
(1/60)
ヨシタツ
棚橋弘至
マイケル・エルガン
[第5代王者組]
※エルガン&棚橋&ヨシタツ2度目の防衛戦

◇第5試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合
[挑戦者]
本間朋晃
真壁刀義
(1/60)
タンガ・ロア
タマ・トンガ
[第70代王者]
※トンガ&ロア初防衛戦

◇第6試合◇
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
永田裕志
(1/60)
柴田勝頼
[第10代王者]
※柴田4度目の防衛戦

◇第7試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
獣神サンダー・ライガー
(1/60)
KUSHIDA
[第73代王者]
※KUSHIDA4度目の防衛戦

◇第8試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
EVIL
(1/30)
後藤洋央紀

◇第9試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
SANADA
(1/30)
オカダ・カズチカ

◇第10試合◇
▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦者]
石井智宏
(1/60)
内藤哲也
[第64代王者]
※内藤初防衛戦

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 ボクも生中継を自宅で見届けたいと思います。


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2016.03.09

第三世代を挑発したNEVER王者・柴田勝頼、まずは小島聡と火花/プロ格DXで新日プロ所属を語る

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 柴田勝頼のNEVER無差別級王座2度目の防衛戦は、4・10両国国技館大会? それとも他のビッグマッチ?

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▼4月10日(日)新日本プロレス 両国国技館『INVASION ATTACK 2016』
▼5月3日(火・祝)新日本プロレス 福岡国際センター『レスリングどんたく2016』
▼6月19日(日)新日本プロレス 大阪城ホール『DOMINION 619 in OSAKA-JO HALL』

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 新日本プロレス2・11大阪府立体育会館大会で第三世代(永田裕志、小島聡、天山広吉、中西学)を挑発した柴田。
・ 第10代NEVER王者・柴田勝頼「IWGPが欲しいとは思わない。本当はどっちが上なのかの勝負です」 プロレス-格闘技 カクトウログ

 8日からの4大会は、連日、テンコジ(天山&小島)と対戦していく。
・ 03-08(火) 18:30 長野・長野運動公園総合体育館|NEW JAPAN CUP 2016|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
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 その後、柴田が小島を羽交い絞めにするも、ロビンソンのランニングフロントハイキックがかわされて誤爆してしまう。すかさず小島がロビンソンにコジコジカッターを食らわせ、天山との合体技テンコジカッターで追い討ち。
 さらに小島は、カットに入った柴田をショートレンジラリアットで黙らせ、ウエスタンラリアットでロビンソンを葬った。

 試合後、柴田がNEVERベルトを掲げて小島へ詰め寄り、対決を迫った。

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 まずは、小島聡と火花。この流れだと、いきなり両国で小島戦、ひと呼吸置いて城ホールで永田裕志戦といった防衛ロードもあり得る。19日以降に永田&中西と絡んでいくことも考えられるから、誰との対決の機運が高まっていくかに注目。

 アクロバティックな攻防が繰り広げられるわけではなく、クラシカルでもあり、現代プロレスにおいては新しさもある柴田プロレス。いわゆるプロレス女子にはやさしくないアプローチが、逆に異彩を放って初心者ファンまで引きつける現象も。単なるベルト防衛ロードではなく、自身の存在感を勝ち取るための闘いが始まっていく。

 なお、3/9(水)0:00更新の携帯サイト「プロレス&格闘技DX」での柴田連載「REAL TALK」には柴田による新日本プロレス所属宣言が改めて綴られている。登録している柴田ファンはチェックしていただきたい。

 ここでは文章の引用はしないが、グッときたところの一つが、最後の締め。「柴田勝頼(新日本プロレス)」とあったのだ。


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