2007.10.02

秋山成勲、復帰決定。シビアな闘いが始まる

071002heros

 10月1日、韓国でHERO’S韓国大会(10/28開催)について記者会見。ここに、昨年大晦日の桜庭和志戦でクリーム塗布の事件を起こして無期限出場停止になっていた秋山成勲が姿を現す。主催者から韓国大会での復帰が発表された。その後に待ち受けるのは、日本での1年ぶり復帰、大晦日決戦となるんだろう。

 記事内容に慎重になっていたためか、HERO’Sホームページ記事更新は当日23:45頃にも確認できず。その後深夜に更新された模様。主催者側による経緯説明がなされている。
・ 韓国での熱い待望論により秋山成勲の復帰が決定
(HERO'S公式)

 ブラックアイさんが関連記事を紹介。「kamipro .114号『秋山成勲再考』という座談会の中から、韓国在住ライター、大川“隊長”義之氏が秋山をとりまく韓国内の状況を語ってくれています」
・ 秋山成勲が韓国で復帰~韓国で彼は被害者扱いなんです:be2

 他の情報。まわりの反応や対戦相手は?
・ 「リングで恩返しを」秋山28日復帰(スポニチ)
##
対戦相手にはハレック・グレイシーらの名前が挙がっているが、同大会に出場するキム・ミンス、金泰泳らからは反対意見も続出。秋山にとって約10カ月ぶりのリングへの道は厳しいものになりそうだ。
##

 このスポニチ記事は、“反対意見”が何にかかっているかがわからなかったが、日刊スポーツ(10/2付紙面)のニュアンスが正しいようだ(のちほどニッカンバトル面にも出るはず)。
(※リンク追加:「秋山が韓国で復帰会見も“針のむしろ”」「秋山の母「温かく見守ってください」」)
##
「秋山復帰会見 針のむしろ」
・ すべてを水に流して再出発、という空気ではなかった。秋山は5選手が出席した会見に1人だけネクタイ姿で現れ、直立不動で謝罪。それでも、今後同じリングで戦う可能性のあるファイターたちは本音をぶつけた。ヘビー級のキム・ミンスは「彼の復帰について同じファイターとして直接申し上げることはできない」と言った。ベテラン金泰泳は「言葉よりも姿勢で見せてほしい」と厳しく指摘した。
・ 「自分は何を言われてもいいです。それは自分が悪いのだから。ただ、家族に迷惑をかけて本当につらかった」。7月下旬、新潟中越沖地震の被災地を見舞った時、秋山が漏らした言葉だ。悔いと後悔の約9か月。
・ 5日に日本でも復帰会見を行うが、秋山にとって祖国韓国よりも厳しい空気が待ち構えている。対戦相手は未定も、強豪外国人選手と組まれるのは必至。
・ 会見席上の後ろでハラハラしながら見守った母の劉銀華さんは笑顔をみせた。「これでやっとほっとできます。これから、皆さん、温かく見守ってください」と韓国、日本のメディアに限らず、HERO'S関係者にまで丁寧にあいさつして回っていた。

##

 キム・ミンスと金泰泳は、秋山が犯した反則について、同じファイターとして到底許しがたい感情を吐露した。このあたり、“韓国では秋山は被害者扱い”とも伝えられた韓国国民感情とは別のニュアンスでの反応がみられた。当然でしょう。

 ニッカン記事には母親も取り上げられている。家族に対して何らかのアクションを起こした格闘技ファンはいないと信じたいが、じっさいにプロレス界のスーパーヒールだったラッシャー木村は、庭にモノを投げ込まれるなどの被害に遭っていた(飼い犬が円形脱毛症になったとのエピソードも)。嫌な思いをしたこともあったんでしょう。

 これらが復帰会見関連で今のところ伝えられている情報のほぼすべて。

 ファンのブログの更新状況をみても、この問題に対しては盛り上がってません(会見が韓国。報道が少なかったこともひとつの要因だと思われるが)。「秋山、許すまじ」との空気も、事件から9か月たっては薄れてしまった。さらに、何度も「復帰か→正式発表延期」が繰り返されたことで、食傷気味なところもある。

 一方で、格闘技自体が食らったダメージは計り知れない。大晦日のビッグマッチで前代未聞の反則。

 とにかく業界は、この秋山成勲復帰問題と“闘って”いかなければならない。信頼回復に値する試合前チェックの体制強化。その流れを止めてはならない。周辺的な対応として、ルール精緻化・運用など、選手や審判団と連携をとっての整備につとめていく必要がある。

 そして、何より選手たちに頑張ってもらいたい。

 あの大晦日決戦、桜庭和志は近年まれにみるコンディションのよさで闘いに臨んでいった。「ルールが守られた中でなら勝てたのでは?」そう信じたい。「日本人が世界に通用する」「頑張れば上にいける」という夢を桜庭にみせてもらった他の選手は、ここで秋山に立ち向かわなければならない。それが、口先だけではない、ファンの夢を背負って闘うということでもある。“逃げた”と思われるのはまっぴらだ。
・ 関連記事2007.01.30 カクトウログ: 桜庭和志の怒りと、命懸けの記事

 格闘技というのは強さを競い合う「競技」なんだが、じっさいには、強さを競い合う「世界観」が魅力であり、売り物である。選手たちは、「競技」を超えた世界で闘ってきたはずだ。そのために、秋山をリングに引きずり出して勝利する必要がある。さいきんの総合格闘技、特にHERO’Sには、こういう対立概念が圧倒的にたりなかった。「世界観」をつくりだすのは、対立概念に他ならない。

 格闘技をまとう暗いイメージを吹っ飛ばす作戦は、幾通りもあるものではない。日本格闘技は、もうそこまできている。業界、そして選手は、このシビアな闘いに勝利できるか。
T.SAKAi■□[人気ブログランキング

| | トラックバック (0)

2007.10.01

秋山成勲きょう会見。復帰発表か→追記:復帰決定

24:05pick up 新日本プロレス・パラオ大会試合結果越中詩郎 VS ケンドー・コバヤシ スペシャルトークショー IN 両国狂虎シンvs賢人ニシム・ラマ、10.16後楽園で対戦!=ハッスルZERO1頂上決戦! 大森vs田中、AWA王座かけ10.26激突10.18代々木で中嶋の世界ジュニア王座にシルバー・キングが挑戦年末恒例! 世界最強タッグ決定リーグ戦の日程が決定=全日本プロレス10・6上井駅ディファ追加カード道場の現場打ち合わせに来ました@桜庭和志

秋山成勲きょう会見。復帰発表か

携帯から。

「東京スポーツ」紙によると、
きょう1日に韓国で開かれるHERO’S会見に、
無期限出場停止中の秋山成勲が出席するという。

10・28HERO’S韓国大会でいよいよ復帰か。


※16時30分追記
東スポ携帯サイトよりメールあり。

■ニュース速報
秋山成勲の無期限出場停止処分が解除。
28日のHERO'S韓国大会での復帰が決定した。


※23:45追記
 記事にリンクを貼っておきます。
・ 出場停止中の秋山成勲が韓国で緊急会見、10.28HERO'S韓国大会で復帰決定!(スポーツナビ)
・ 10.28 ソウル:秋山復帰正式決定。デニス・カーン初参戦(バウトレビュー)
##
・ 秋山成勲「久しぶりに韓国に帰って来れて本当に嬉しい。ファンの皆さんに本当に申し訳ないと思っている。リングに復帰することができるようになったことは韓国ファンの声援があったからだと思う。長い間、リングを離れていることはあったが、練習は全然怠らなかった。ただ、リング感覚がちょっと落ちていないか心配」

・ ユン・ドンシクは記者会見で、秋山と合同練習をするために連絡先を取り交わしたことを明かし、「場所はたぶん日本になるようだ」と語った。

■「HERO’S KOREA 2007」
10月28日(日) 韓国ソウル・ジャンチュン体育館
【出場選手】
秋山成勲、デニス・カーン、ユン・ドンシク、 キム・テヒョン、金泰泳、金敏洙

##

 秋山成勲と因縁の関係となった桜庭和志は「僕は今、ユン・ドンシクと一緒に練習しているのでU系じゃなくユン系です」と語ったばかり。そのユン・ドンシクが秋山と合同練習の運びとはなんたる皮肉。

 対戦相手はどうなる? とにかく、秋山復帰問題が動いた。
T.SAKAi■□[人気ブログランキング

| | トラックバック (0)

2007.07.15

秋山成勲復帰問題を考える

 2度に渡って「悪質」とのご指摘。こういう受け取り方をしていらっしゃる読者が他にもいらっしゃるかもしれませんので、参考までに取り上げておきます。
・ 前田日明イデオロギー あえて曝す。(2007/07/06)
##
カクトウログ
「柴田勝頼、グレイシー狩りへ出陣! 秋山成勲は早ければ9月に復帰へ」
発言責任が来訪者数に比例すると考えれば、上述した2ブログより悪質である。
> 何を言われようと、秋山の復帰は「スポーツとしては」許されない。
ではいったい、何ならば許されるのか?わざわざ強調する意図が不明確。プロレス的演出効果を狙っているとするならば、本テーマは不適切であろう。
> 一方で、秋山超えを“プロレス側”が果たさないかぎりスッキリしないとも正直思う。
秋山超えとはいったい・・・?何をどう超えるというのだろうか。

##

・ 前田日明イデオロギー 田村の営業活動。迎合するファン(2007/07/14)
##
カクトウログの、10日前後で発表された以下のエントリーを見比べると、その変節ぶりに愕然とさせられる。
「柴田勝頼、グレイシー狩りへ出陣! 秋山成勲は早ければ9月に復帰へ」(2007.07.02)
> そして、秋山成勲についての主催者側の見解が発表された。
> 何を言われようと、秋山の復帰は「スポーツとしては」許されない。
> あの一戦。滑ってふだん掴めるものが掴めないのだから、桜庭が命にかかわるような想定外の負傷を背負うことだってあり得たのだから。

「田村潔司「ヌルヌルでも構わん」秋山成勲戦で最後の大勝負へ」(2007.07.13)
> そのために、秋山成勲戦は他の誰にも譲れない。
> リングス時代、オイル塗布の外国人ファイターとも闘ってきた田村のことだ。
> 極端に言えば、「ヌルヌル状態の秋山」に勝つことこそが、桜庭の仇討ちともなるし、桜庭超えともなる。
> SADAMEを逃すな。頂を目指し続けろ。KAMIKAZEを吹かせろ。

田村が良いと言えば“命にかかわるような想定外の負傷を背負うことだってある得るヌルヌル”は許されるのか?その試合を許容するのが正しいファンのあり方なのか?SADAMEとは何か??頂とは?KAMIKAZEとは?
口舌の刃で人を斬っておきながら、都合よく純真無垢な存在に戻ってしまうプロレスファンは、ある意味でペンゴロやペンチンピラ(10年以上前に前田日明が定義した取材をしないで記事を書くプロレスマスコミの呼称)よりも悪質である。

##

 当サイト管理人は「秋山の復帰は『スポーツとしては』許されないが、一方で秋山超え(もちろん「秋山に勝つこと」)を“プロレス側”が果たさない限りスッキリしない」との見解です。それは、7/6付の前田日明イデオロギーさん自身が指摘している通りです。

 ところが、前田日明イデオロギーさんは一転して7/14付の記事でカクトウログの意図が「秋山の復帰は『スポーツとしては』許されない」のみであるかのように断定し、後日カクトウログが田村潔司の秋山戦名乗りを歓迎した“変節ぶりに愕然”としていらっしゃいます。

 この前田日明イデオロギーさんの指摘の変節ぶりにこそ愕然としたのがボクの第一印象でしたが、それを招いたのは当サイトの文章のわかりにくさでしょう。反省し、今後、わかりやすい文章が書けるよう心がけます。不快に思った方がいらっしゃったとしたら、申し訳ありませんでした。

 秋山成勲復帰問題については、きっちり整理された文章がこちらにあります。
・ 秋山は起爆剤か、墓堀人か、それが問題だ - おまえらの好きにはさせねえ!

 ボクは“たかがMMAじゃないか、エンターテインメントではないか”というニュアンスとは違う捉え方です。「格闘技・プロレス」は「スポーツ」を超えたものだと思っているし、その“超えた”ところを背負って闘い続けるプロレスラーに何度も期待して、時には裏切られ、時には大満足な結果をもらってきたのがプロレスファンです。

 ただ“非常識”を歓迎するがあまり、ジャンルそのものが消滅することになるのは本末転倒ですので、おまえらの好きにはさせねえ!さんが「バッシング派が本当に多数派なのだとしたら(中略)僕がもし経営者で、決断を迫られたら、秋山は出さないと思います」と書かれているのにはなるほどと思わされました。

 前田日明イデオロギーさんは、前田自身が秋山復帰を是と発信している中でどのようにお考えなのでしょうか? ご自身のブログで発信していただきたいと思います。■□

| | トラックバック (0)

2007.02.04

桜庭和志 僕がいちばん言いたかったこと。

pick up 赤パン変更?田村潔司とDr.コパの異種格闘対談煽りVは嫌味な気がするほど・・・公開計量、ミルコの登場にUFCファン大歓声IWGP、GHC、三冠王者が池上本門寺節分会で揃い踏み棚橋・永田・天山・中邑が豆まき敢行小川直也、ハッスル買収劇に怒り心頭みのるvs小島、2.12タッグで三冠前哨戦ノア次期シリーズ、主要カード沢山のテレビ関係者の方々からも「奇跡」だと言われました@佐々木健介なんと大山峻護が、美輪ワールドの住人に

大晦日決戦後、桜庭和志が雑誌に登場するのは初めて。あの試合の一部始終、そして、総合格闘技の未来を語った独占インタビュー。2月1日発売の『Number』671号に掲載された・・・

続きを読む "桜庭和志 僕がいちばん言いたかったこと。"

| | トラックバック (0)

2007.02.02

秋山成勲、ナイキCM出演

pick up 高山善廣、ジュニア初ダッコ写真記憶の中のノーフィアーHERO'Sでは今年もライトヘビー級(85kg)とミドル級(70kg)で、トーナメントを行なう予定なので桜庭和志が2年連続でエントリーすることは考えられる重大発表!ハッスルがDSEから独立 高田総統が全権を掌握!?PRIDEラスベガスにショーグンVSアリスター追加蝶野&山本が負傷で戦線離脱へ=新日本プロレス中邑が真壁の挑戦を受諾、両国で実現か全日本の武藤敬司が「お受験」に挑む

 火に油を注ぐとは、このこと。
・ 【音が出ます注意】YouTube - ナイキCM
・ 秋山がCMで世界のアスリートと競演(ニッカン)
・ J-CAST ニュース : 「ヌルヌル」秋山出演 ナイキCMに大ブーイング
##
・ 総合格闘家の秋山成勲選手が、2007年2月3日からナイキジャパンの新テレビCMに、ロナウジーニョなど世界のトップアスリートと共に出演する。「K-1」の試合の前に全身にクリームを塗り「ヌルヌル」にしていたことが発覚した罰として「K-1」への無期限出場停止処分が下されたばかりだけに、ネット上では「ナイキのイメージが壊れる」など一斉にブーイングが起こっている。
・ 選手たちはブランド「ナイキプロ」のトレーニング用ウエアを身に付けている。ユーチューブには既に映像が流れていて、秋山選手のシーンは左腕をグルグル回し、軽く飛び跳ねている、というものだ。
・ ナイキに秋山選手が、世界のトップアスリートと認められたのは非常に名誉なことだが、06年大晦日の「K-1 Dynamite!!」の「ヌルヌル不正試合」で無期限出場停止処分が下された印象はまだ強く残っているためか、ミクシィ(mixi)やライブドアのブログ、「2ちゃんねる」などの掲示板はナイキに対するブーイングの嵐だ。
・ 「色んなカテゴリーの様々な選手をCMを通じ描く中で、(秋山選手は)適切なアスリートと考えています。(反則による無期限出場停止処分は)残念なことではありましたが、アスリートとしての活躍、実績、実力は変わらないと思っています」と同社PRチームの担当者は答えた。しかし、この時期に放送するのはちょっとマズイのではないのか。
・ 「色んな見方をする人はいるかと思いますが、会社としてアスリートをサポートする姿勢は変わりません」ということなのだそうだ。

##

 秋山成勲の登場シーンは一瞬。秋山出演という事実を告げられていても「もしかして今の秋山だった!?」くらいだった。以前から有名選手のスケジュールを押さえて撮影されてたものなんだろうし、柔道少年(※空手みたいなアクションですが)も写っているという設定もあって、カットできなかった? いずれにせよ、出すこと自体に企業姿勢が疑われる。

 アスリートをサポートする姿勢は変わりません?

 ルールを守らない者にアスリートの資格はない。大会スポンサー撤退が見込まれるほどの事件が起こった中で、逆に渦中の選手をスポンサードするナイキ。間違いなくイメージを大切にする企業なんですが、少なくとも格闘技ファンの中でのイメージは暴落した。■□

| | トラックバック (0)

2007.02.01

こんどはみんなが桜庭和志を支える番です

pick up ハルク・ホーガン長女ブルック・ホーガン、日本でCDデビュー西口プロレス、地上波進出!2/3深夜1:50~2:20日テレマジ日曜日はくやしかった@山本“KID”徳郁視聴率6.5%KID出場レスリング@ブラックアイさん谷川氏が熱望「KIDよHERO'Sに戻れ」@東スポ→BurningSpiritさん金本浩二「藤波vs前田を超える試合をしたい」@東スポ→多事争論さんここがダメだよ!『ハッスル』 週刊ゴング統括マネージャー 杉本喜公インタビュー(後編)ミルコ・クロコップのUFCデビュー戦、2月5日にWOWOWでオンエアー“バット折り”現役グラビアアイドルがキック参戦[長文]大晦日 秋山事件なぜストップできなかったか@[K-1・PRIDE・格闘技]All About

 日付が変わって、2月となった。大晦日からは1か月。されど、事件への記憶はいまだ鮮明なままだ。

 秋山成勲疑惑を早くから追及していたライター・藤本かずまさ氏のことを取り上げた当サイト記事。
・ 2007.01.30 カクトウログ: 桜庭和志の怒りと、命懸けの記事

 今回の件をブログで取り上げた方、2つ紹介。
・ ああ桜庭・・・(つづれやさん)
##
 記者生命をかけて桜庭擁護の記事を書いたライターの藤本氏には心から敬意を表したいと思います。
それにしても桜庭は年齢、総合格闘技のレベルアップだけでなく、肉体的ハンディも多く負って戦ってきたわけですね。
 確かに三回目のシウバ戦のKO負けについて「昔は(最後のパンチを)かわせてたんだけどなあ」とボヤくように語っていたことを記憶しています。
 ミルコ戦以降は顕著に打撃を貰うようになりましたし、タックルを鋭く決めていたのもミルコ戦が最後だったような気がします。
 それ以降はニーノに不用意に近付いてバッティングくらってたし、やっぱミルコ戦が原因でしたか。

##

 桜庭の闘いをよく観察していらっしゃいます。ミルコ戦では渡り合っていた桜庭が確かにいた。

・ [格闘技][プロレス][読書][ブログ][K-1]桜庭をペンで救った男、藤本かずまさ語る・・「桜庭は目に障害」(見えない道場本舗さん)
##
 この(大晦日バックステージ)回想は日本格闘技史に残る一級資料であり、自分がある種の悪役となりつつ(ただ、安西氏のこの時の判断は決して間違いではないと思うが)率直に書き残した安西氏も評価したい。
 大晦日の藤本氏の記事とその選択は遅ればせながら、いくら褒めても褒めすぎることはない。
 ただ、「(桜庭の)視界の上の部分が二重に見えています」はどうだろう・・・?
 体調をピークに持っていくとか、そういうことでカバーできるものなのだろうか。そして、危険性はどうなのだろうか。

##

 視界のことは気になりますね。ここは主催者側にも気にしてほしいところ。安全管理という点では、視力などの把握もすることは必要でしょう。

 藤本氏の姿勢は、誰もが絶賛。今週は藤本氏の人生でいちばん誉められた1週間になったかも(笑)。だけれども、ペンでまだまだ藤本氏には突き進んでほしい。桜庭のファイナルロードは藤本氏にこそレポートしてほしいのだ。

 ありがたいことに、藤本氏本人がブログ上でリアクション。いえいえ、ボクの方こそ感動できたから書いた。感謝したいです。
・ 2007年01月31日 かっこいいカラダ:ちなみに
##
 まずは「カクトウログ」様、当ブログを取り上げていただきありがとうございます。アクセス数がいきなり増えたので驚きました。というかですね、安西さん、オーバーに書きすぎなんですよ!(週プロモバイル参照)
 大晦日のあの一戦は、総合格闘技界の「ロズウェル事件」なんです。「UFOは堕ちた!」といくら主張しても、絶対に物証は出てきません。どんなに追求しても、だれもが100パーセント納得できる回答を見つけ出すのは困難です。政府が「だから気球なんですよ!」と公式見解を発表しても、どうも腑に落ちない。あれといっしょです。
 ちなみに、桜庭選手が正座できないのはいまに始まったことではなく、かなり以前からです。ヒザは学生時代からかなり悪かったようです。ニュートン戦のときは足の親指を骨折していました。ホイスと闘ったときは、たしか足首を痛めていたはずです。
 そういう状態で、彼はたくさんの人に夢や希望を与えつづけてきました。桜庭選手は、もうあと10試合も闘わないと思います。時間は残酷にも、どんどんと過ぎ去っていきます。「プロレスラーは強いんです」という言葉に勇気づけられた人、ホイス戦での勝利を心のそこから喜んだ人、こんどはみんなが桜庭選手を支える番です。
 ぼくも今回は桜庭選手のファンに助けていただきました。みなさんが訴えなければ、山は動かなかったかもしれません。みんな、ありがとう! 感謝してます。

##

 藤本氏はあくまでも現実と向き合う。
「桜庭選手が正座できないのはいまに始まったことではなく、かなり以前から」
「桜庭選手は、もうあと10試合も闘わないと思います」

 その上で桜庭と向き合う。

 これからの桜庭に課されるハードルは、あいかわらず高い。ファンが一緒になって乗り越えていこうよというメッセージ。「こんどはみんなが桜庭選手を支える番」本当にその通りだと思う。

 桜庭の入場テーマ『スピード2』は、悲壮感と躍動感が同時に感じられる曲。ここ数日、桜庭の記事を書こうとするたびに、ボクの頭の中で曲が繰り返す。されど、この曲がかかるときは、本当はリングをめざすとき。花道を正々堂々、まっすぐ進む桜庭の姿勢がある限り、『スピード2』は鳴り止まない!■□

| | トラックバック (0)

2007.01.30

桜庭和志の怒りと、命懸けの記事

pick up ちょっと、一服@前田日明新日が芸能界殴り込み、メディア積極露出蝶野正洋が契約更改KID惨敗で日テレ大損!“タトゥー隠し”がアダに広田さくらコラム第7回:レスラーと凶器(下)2・18ゼロワン後楽園で坂田亘と村上和成がタッグ対決アマ出身プロ格闘家オールスター戦!レスリング協会会長ビッグプラン

ダイナマイトでの桜庭和志vs秋山成勲。クリーム塗布で失格となった秋山だったが、失格裁定が下る前から桜庭の視点に立った記事を書いたライターがいた。藤本かずまさ氏が明かす・・・

続きを読む "桜庭和志の怒りと、命懸けの記事"

| | トラックバック (1)

2007.01.24

秋山成勲疑惑、5つの争点/格闘技専門誌による検証

pick up 前田日明vs藤原喜明『Versus』@UWF構想さんジョシュがみのるに教わった殺人スープレックス@BurningSpiritさん最近思うこと2本立て@高山善廣仙台女子プロレスを支える男たち三沢光晴、欠落した防衛の記憶=ノア五味、三崎、マッハ、中村がラスベガス大会参戦=PRIDEレッスルキングダム IN TOKYO DOMEのDVDが3月7日に発売プロレスの証言者 佐山聡(15)

070123kakuto2006年大晦日に行われた桜庭和志vs秋山成勲で、秋山が身体にクリームを塗布していた問題(無期限出場停止処分)。1月23日に発売された格闘技専門誌が検証した・・・

続きを読む "秋山成勲疑惑、5つの争点/格闘技専門誌による検証"

| | トラックバック (0)

2007.01.22

桜庭和志が守ったもの。/ゴング格闘技1/23(火)発売

pick up 三沢vs森嶋ノア1・21武道館結果2週間の安静が必要と診断【画像UP】GHC選手権・三沢-森嶋@TAKEOVER2007さん「蹴りをすべるって云う?」打撃のことならわかる。「云うよ、」僕は云う@立嶋篤志NHBnews PRO秋山事件、プロレス的な解釈@おまえらの好きにはさせねえ!さん

 秋山成勲失格裁定が下された後の専門誌はどう報じるか? 注目される今週の記事の動向。

 表紙を比較。
『kamipro』 1月22日(月)発売 → ミルコ・クロコップが表紙
『格闘技通信』1月23日(火)発売 → 五味隆典が表紙
『ゴング格闘技』1月23日(火)発売 → 桜庭和志が表紙

 携帯サイト「モバイルゴング」に表紙写真があった。デジカメで強引に接写して、ゴン格の宣伝に協力してみる。
070123gongsaku

 内容はコチラに出ている。
・ NHBnews PRO:【書籍 / ビデオ /DVD 】 ゴング格闘技3月号目次
##
『ゴング格闘技』3月号(NO.178)は1月23日(火)発売
※一部書店では本日22日発売です。
表紙は桜庭和志。

■[総力取材]「秋山×桜庭問題」を考える。
桜庭和志が守ったもの。
秋山成勲インタビュー「心の声」

■[徹底検証]当事者に聞く──その時、現場で何が起きたのか?
山田武士「秋山の行為は常軌を逸している。悔しいし、責任を感じます」
梅木良則「『アクション』は桜庭選手と審判団に投げかけた言葉でした」
和田良覚「秋山の“オイル”は気付いたのに、桜庭には本当に申し訳ない…」

菊田早苗が“秋山クリーム”で徹底検証「“滑る”とは何か!?」
秋山、無期限出場停止処分に至るまで。

■2007年はどうなる!?「150人+インタビュー Part.2」
[代表インタビュー]
谷川貞治「秋山君はまず深く反省しないとダメ。でも、試合で見えたのはサクちゃんの…」

##

 桜庭関連を表紙にしたゴン格、もっとも突っ込んだ取材をしている様子。そして、桜庭は何を「守った」と書かれているのか。秋山インタビューはいつ時点のもの? 発売されたら確認することにする。

 こんな記事も。
##
■[新春MVP対談]ジョシュ・バーネット×鈴木みのる
みのるがジョシュに裏技伝授「キャッチは痛くて面白い!」

##

 おおっ、ジョシュが憧れのUWF系レスラーと顔合わせ! ジョシュのキャッチ談義にみのるも加わったんですね。■□

| | トラックバック (0)

和田良覚氏&熊久保英幸氏、騒動総括

pick up 中村和裕が秋山成勲との対戦希望&エール[結果モレ注意:日テレでは1/21(日)深夜26:50~27:20放映]三沢vs森嶋1・21ノア武道館金本浩二「Jr.のパワーでフォールを獲る」棚橋戦へ向けてファンの人に赤い人形をもらった@Gha-cha-ping大向美智子、涙の“リアル・エゴイスト”15周年記念興行日テレ紀香、陣内披露宴で視聴率30%の皮算用プロレスの証言者 佐山聡(13)

1月20日のサムライTV「格闘ジャングル」にて、秋山成勲vs桜庭和志戦のサブレフェリーを務めた和田良覚氏、ライター・熊久保英幸氏が、一連の騒動を振り返った・・・

続きを読む "和田良覚氏&熊久保英幸氏、騒動総括"

| | トラックバック (1)

2007.01.21

UWFvs柔道の因縁と、田村潔司の怒りの矛先

pick up Bam Bam Bigelow passes away【訃報】クラッシャー・バンバン・ビガロさん逝く武藤、両国に曙を呼ぶ!かつての愛弟子にラブコール懐かしい写真@菊田早苗秋山vs桜庭戦 和田良覚サブレフェリーが謝罪@UWF構想さん#149 「メキシコ到着!!」@鈴木浩子カート・アングルとの対戦を熱望していた永田裕志がタッグ結成も視野にWWEザ・プレデターら解雇藤原紀香 久々の豪華結婚披露宴で動くこれだけのカネプロレスの証言者 佐山聡(12)

『kamipro NO.107』でのインタビュー、田村潔司は「あれはどうなの? 秋山のボケは何してんの?」と本音の言葉づかいをみせる。そして引き出した側の紙プロのスタンスとは・・・
070120kamipro107hyo2

続きを読む "UWFvs柔道の因縁と、田村潔司の怒りの矛先"

| | トラックバック (0)

2007.01.20

清原・秋山「コリアン札」を切ったK-1が待ち受ける試練/感想

pick up 1/21(日)ノア武道館全カード約4年7カ月ぶりのノーフィアーは高山に軍配新日本プロレス・2007年契約更改@ブラックアイさん新日本プロレス35周年記念ツアーの主要対戦カード発表新日アングル参戦でポスター作り直し亀田興毅がWBAライトフライ級王座を返上グレート小鹿「愛」と「勇気」を持って!いじめをなくす37歳女が17歳少女にバッグドロップKIDよりも五輪出場濃厚!? 宮田和幸の期待値が急上昇↑桜庭和志会見動画ルール改正へ大きく前進 桜庭らが審判団と話し合い高視聴率は確実…TBS再戦あおるプロレスの証言者 佐山聡(10)(11)

ファイト!ミルホンネット(ネット有料書籍)にて、タダシ☆タナカ氏が秋山成勲vs桜庭和志問題で揺れる『Dynamite!!2006』を徹底解明。そこで何が論じられたのか・・・

続きを読む "清原・秋山「コリアン札」を切ったK-1が待ち受ける試練/感想"

| | トラックバック (0)

2007.01.18

前田日明「もっとちゃんとしよう」/秋山成勲問題での沈黙続く

pick up 1/9須藤元気ブログ更新ジョシュ「今年は誰にも負ける気がしないよ」@BurningSpiritさん元新日プロ社長・草間政一氏が出馬へ 流山市長選ガチャピンそっくり新レスラー、衝撃デビューTHQ,人気格闘技UFCのゲーム化ライセンスを獲得谷川EPクビ賭け再発防止へ3つの改善策桜庭君・谷川君と会見後に話したこと@ドリーム西島プロレスの証言者 佐山聡(9)

 16日深夜に「桜庭和志と谷川貞治プロデューサーが17日に会見」というネット掲示板情報を、ボクは伝え聞いていた。会見は無事に行われたものの、ひそかに前田日明の同席を期待。追加処分はあるだろうと予想できたが、スーパーバイザーの参加があって“決着”につながるのではないかと思ったからだ。

 されど、前田の参加はなし。ただ、会見当日、谷川プロデューサーが電話をしたんだという。
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲戦に関する桜庭和志会見1/2 秋山に無期限出場停止の追加処分が決定
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲戦に関する桜庭和志会見2/2 FEG谷川代表一問一答
##
──前田日明スーパーバイザーとは、この件について何か話は?
谷川「前田さんとは、さっきも電話しました。前田さんは、ルール、ジャッジ、まだ1年2年しか経ってないようなリングなので、これで8回ぐらいしか経験していないリングなので、もっとちゃんとしようという気持ちと、あと前田さんは選手出身なので、秋山選手のことを気にされてましたね」

##

 間接的ではあるが、秋山vs桜庭に対しての前田の意見が明かされたのは初めて。

 ルールや選手の安全管理については、日頃から厳しいチェックの姿勢を持つ前田。谷川プロデューサーもきっちり相談している様子だ。ただ、口調や感情のニュアンスはわからず。言葉面を読むだけだと、温和に対応しているように見受けられる。

 前田にとっては心中複雑でしょう。前田日明も秋山成勲も「在日、現在は日本に帰化」というプロフィール(この2人が並び立つことで“半島系スポンサー”がつきやすいとの論評もある)。選手という視点だけではなく、同志としても意識しているだろうから、ガックリきているのは間違いない。

 同時に桜庭に対しても、総合格闘技の礎をつくったという意味でのリスペクトを持っているから、やるせないだろう。

 沈黙が続く前田とは逆に、かなり活気づいているのがファンであり、マスコミである。ファンはネット上の騒ぎで実感できるが、マスコミも次々と詳細に会見の報告をアップしている。そして、会見自体でも主催者に“噛み付いている”様子が確認できた。
・ 桜庭和志が納得するも、秋山成勲は無期限出場停止(K-1公式)
##
――前回の審判団の話で、映像が残っているという話でしたが、それを公開する予定は?
谷川「映像の権利元がTBSという問題もありますが、今のところは公開は考えていません。桜庭選手にも確認して納得していただいたし、我々も納得してますので、今のところ考えていません」
――我々マスコミも納得できないので、ぜひ検討していただきたい。
谷川「はい、検討してみますが、ひとつには私自身が行き過ぎた追い込みをしたくない(略)」
――我々マスコミも、読者に「胸を張って」言いたいと思ってます。疑いは残りますから、ぜひ検討していただきたい。
谷川「はい、わかりました」

##

 このマスコミの積極性は歓迎。桜庭にも相当な取材申し込みがあったようで、当然のアクションはちゃんとしていたということ。

 上のリンクは公式サイトだが、あとで「(マスコミの)疑いは残ります」フレーズが掲載されてない、などと思われるのも嫌だったんでしょう。省略なしに掲載されている様子。この会見の模様のすばやいアップなど、主催者側も頑張った。

 自らの正当性やプライドを“守る”ために。何よりもジャンルを“守る”ために。ボクらも、マスコミも、これだけジャンルの存亡を感じながら向き合った事件は初めてなんじゃないだろうか。もちろん、昨年の「PRIDE、フジテレビ放映中止」に次ぐビッグインパクトともいえる。

 この業界の中にあって、もしも主体的に立ち上がるのであれば、抱えるものは間違いなく大きくなる。2007年、リングスの復興を予告している前田の心中はいかなるものか。旗揚げは無事になされるのか。もっと前田日明の言葉が聞きたい。■□

| | トラックバック (0)

2007.01.17

K-1が秋山成勲を無期限出場停止処分!

携帯から。

桜庭和志とK-1谷川貞治イベントプロデューサーが本日17日に会見を行った。昨年大晦日での秋山成勲戦について。

桜庭が同試合後、公式の場に姿を現したのは初めて。また、前回11日会見では、秋山の処分には「納得できない」旨のコメントを関係者が伝えたにとどまっていた。

本日17日会見では?

■桜庭コメント
「ファンにご迷惑をおかけしました。正直、消そうとしたら消せたけれども、格闘技を発展させるうえで、はっきりした対応に感謝したい」
「自分の本意じゃないところで騒がれているので、自分から話をしたい(と考えた)」
「秋山選手個人に怒りやうらみはない。ヌルヌルしたことを調べて欲しかっただけ。レフェリー陣が検証して出た結果報告を聞いて納得しています。証拠の映像も見せていただいたんで」
「(秋山は)プロとしての気持ちの問題。認識不足ではすまされない」
「(グローブ異物混入疑惑は)わかりません、僕が主張したのは体が滑ることだけ」

■谷川プロデューサー
プロモーターの立場の追加処分として秋山の無期限出場停止処分を下す。
「現行のルールでは失格以上の取り決めはないが、それだけ重い責任があると判断し、自分の独断で決めた」
「(今回が最終発表)新しい事実が出てくればやりますが、これ以上ない調査をやりました」


対戦相手である桜庭も納得。一定期間出場停止のような追加処分はあるかなと予想していたが、、、無期限出場停止とは驚いた。

ファイター、特に王者としてあるまじき行為を重くみたんでしょう。信頼回復への大きな一歩、思い切った決断に拍手!

山は動いた。


※22:00追記
<お詫びと訂正>
・ 当初の記事タイトルを「K-1が秋山成勲を追放!」としましたが、会見詳細文では谷川プロデューサーが次のようにコメントしていたことがわかりました(HERO'S携帯公式サイトより)。
「永久追放ではありませんが、復帰戦は何も考えていません。(復帰が)何年先になるのかもわかりません。ただ、タイトルに関しては今のところ不正があったわけではありませんでしたので、剥奪はなく、王者としての記録も残そうと思います」
・ また、過去、同じ主催者での無期限出場停止処分を受けたモンターニャ・シウバ選手(2003/7/6にK-1無期限出場禁止処分)が、その2か月半足らずの2003/9/21に、出場禁止は解かれております。
武蔵がモンターニャとの再戦を要求 新日本から柴田も参戦 9.21「K-1 SURVIVAL 2003」@スポーツナビ
・ したがいまして、記事タイトルなどを訂正させていただきました。誤った情報であったことをお詫びします。


=記事リンク(随時追加)=
↓スライド方式ですが、公式サイトより
・ 桜庭和志が納得するも、秋山成勲は無期限出場停止(K-1公式)
↓詳細記事が随時アップされる模様
・ ニューストップ 格闘技総合情報ウェブマガジン GBR
↓スポーツナビのまとめ記事
・ 秋山成勲戦に関する桜庭和志会見1/2 秋山に無期限出場停止の追加処分が決定
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲戦に関する桜庭和志会見2/2 FEG谷川代表一問一答

=一夜明け紙面=
↓1/18 25:50追加
・ 秋山実質永久追放へK1が無期限出場停止(ニッカン)
070118nikkan

 11日の「秋山失格」裁定会見を一面で報じた「日刊スポーツ」紙。17日会見の報道は“裏1面”で。記者の気持ちも入っているのか「永久追放」と見出し。■□

| | トラックバック (0)

2007.01.16

菊田早苗「決着! そして僕は思う」/秋山成勲失格問題について

pick up 元WWE王者カート・アングル2・18新日両国参戦新日本3選手が契約更改「DJ OZMA」紅白担当者を名指しで批判勘ぐりすぎです@熊久保英幸

 パンクラス所属、UWFインターナショナル元練習生でもある菊田早苗。ブログで「秋山成勲失格問題」について意見を書いた。
・ 決着!そして僕は思う(菊田早苗日記:2007年01月16日)
##
今回の騒動にやっと決着が付きましたね。

前回のブログまでは、真相はまず出てこないと思って書いていました。

なので、真相が出てきたことについては良かったけど、ただ、分かってはいても、本当にやってたと聞いたときは何だかイヤ~な気持ちになってしまった。格闘技を長年やってきた者としては残念でありショッキングな今回の事件だった。

それは、総合に限らず、ボクシングでもいろんなことがあった格闘界だけど、何があれ、全員が一つのことだけは清い部分で繋がっていた。それは、みんなリングの中では正々堂々と戦っているということだ。それがなかったら自分達は格闘家じゃなくなってしまう。

ああいう形で記者会見をやったのは異例だったのでびっくりしたけど、やってたことについてはびっくりしなかった。当事者でないので断言は出来なかったが、見た目でも滑り方がおかしいのは分かっていたからだ。

そういう意味では、桜庭さんは片足タックル系の選手だったので、プロの自分から見ても分かり易かったが、そうでなかったら汗と油は見た目では分かり辛いものがある。恐らくやった本人でしか分からないであろう。

あとは、この問題の後始末をどうしていくのかということだけど、もうここは自分が口を出していくところではない。ただ、ファンからこれだけの反響があったわけだから、決してその大きさを無視せず対処していってほしい。

事件のショックが大きかっただけに秋山選手がどういうコメントを残すか注目してたけど会見にはガッカリした。この責任を大きく受け止めてほしかったけど、少なくとも自分にはコメントからその重大さは感じられなかった。

今回のことはプロ興行はもちろんのことチェックが容易なアマチュア大会でも気を付けていってほしい。もう今後こんなことが起こらないために、本当に急務で何か統一されたチェックが必要だ。やられた本人は少量であろうと滑るとすぐに分かるので、試合中にレフリーが手で触って白か黒か判断出来ない、そんな疑惑の中でやる試合だけは勘弁してほしい。

最後に。
反則を知らなかった、とはプロの世界では苦しすぎる。それに総合をやっていれば体に何かを塗るということが反則になることくらい誰でも知っている。

格闘技はレフリーをかいくぐれば何をやっても勝てばいいのか!?本当に悲しくなってくる。

桜庭さんともう一回リングの上で笑って会いたいという発言を聞いて全くこの件を理解してないと残念に思った。桜庭さんがどういう気持ちでリングに上がってどういう気持ちでリングを去ったのか、経験者の自分には痛いほど良く分かる。
練習して練習して緊張して緊張して、ずっといろんなものを我慢して望んだ試合で相手は悪気もなく反則。そしてまたやりたいと言う。
こう言われてどう思うと思っているのか。この切なさはやられた者にしか分からないのかな・・。

桜庭さんとやりたい格闘家は山ほどいる。みんな順番を待っている。そんな中での今回のことをもっと真剣に考えてほしかった。この話はこれで終わりにしたい。菊田

##

 バリバリの現役総合格闘家として、秋山問題についてここまで突っ込んだ意見を発信した選手は初めて。その勇気に拍手を送りたい。

 かねてから事実究明を求める意図を持ちながらも、明らかにされた内容、そして秋山の発言には悲しみを覚えたという。

 特に「総合に限らず、ボクシングでもいろんなことがあった格闘界だけど、何があれ、全員が一つのことだけは清い部分で繋がっていた。それは、みんなリングの中では正々堂々と戦っているということだ。それがなかったら自分達は格闘家じゃなくなってしまう」という部分がグッとくる。ボクも、今回は思いました。レフェリング、審判団も大切ではあるが、ルール以前に「格闘家として大切にしている、守っている世界があるはず」だと信じていた。そういう世界であってほしかったと。プロレスであろうと、格闘技であろうと、それだけはあるんじゃないかと。ルールですべてが規定されるわけではない。

 この問題、秋山は追加処分が検討される見込みみという報道もあった。「やっと決着が付きましたね」とされているが、まだまだ決着は始まったばかり。それは菊田も「あとは、この問題の後始末をどうしていくのかということ」と触れているように、主催者やマスコミを中心に動くべきこととなってくる。■□

| | トラックバック (0)

問題を風化させるツモリか・・・高山善廣、追撃

pick up やむなしか・・・船木誠勝が1/9付ブログ記事コメントを削除07年の幸運を得る必須アイテム!男お守り&男破魔矢吉田&カズのオフィシャルサイトがリニューアル1月15日、契約更改スタート。まず3選手@魂込めて!新日本プロレスさん新日本プロレス野球チーム 第1回大会結果報告テレビ朝日ビックスポーツ賞に棚橋弘至楽天カラスコがプロレス界へ移籍?ガチャピンそっくり!Gha-cha-pingが日本デビュー=ZERO1-MAXKID復帰戦に向けて富山強化委員長がコメント=レスリング天皇杯アントニオ猪木の弟子LYOTOがUFCに初参戦プロレスの証言者 佐山聡(7)

 盟友・桜庭和志のため。業界のため。帝王・高山善廣が止まらない。オフィシャルサイトのBBSに書き込みを。
・ =高山善廣オフィシャルサイト・Takayama-Do.com=
##
1/15(Mon) 13:27 本人
[13724] Re:やたら再戦を煽るTBS
TBSって今回のヌルヌル秋山事件を亀田問題と同等かソレより軽く考えてるよね!?
マズ、亀田選手は反則しないで懸命に戦って判定が?なダケで彼は悪くナイが、ヌルヌル秋山はチャンピオンにも関わらずルール知らなかったと開き直り反則。ベルト剥奪もしないでギャラ没収【本当に取り上げたの?】だけで一件落着を決め込み問題を風化させるツモリか!?

##

 ベルト剥奪は当然とし、まだ一件落着とするなという主張。賛成!

 それにしても、高山はすさまじいペースで見解を表明している。

 2007.01.10発売分『東京スポーツ』紙より。
・ 【全文】NHBnews PRO:【 FEG/K1 & HERO'S 】 高山 秋山 VS 桜庭戦疑惑追及 年末年始のマット界を痛烈批判
・ 【画像など】カクトウログ: 桜庭和志「許せない」

 2007.01.12発売分東スポより。
・ 【全文】カクトウログ: 桜庭和志の心の声、代弁集/ノーカット版

 一方で、HERO'Sスーパーバイザーである前田日明は、この問題に沈黙したまま。どうしてしまったんだろう? このようないいかげんな行為は通常なら激怒して許さないはず。

 なお、高山にはこんなニュースも。 
・ 高山善広が復帰後初の地方巡業(3連戦)を終えた 高山善広が復帰へ順調アピール/ノア(ニッカン)
・ 佐藤耕平が高山善廣とタッグ結成=ZERO1-MAX(スポーツナビ)

 スポット参戦から巡業へ。また、ゼロワンへの参戦ということは、ゲストじゃない、抗争への本格的な参画を期待させる。無理はしないでほしいが・・・リング内外でまだまだ暴れ足りないのが、この男なのだ。■□

※永田の発言についてはネット上での“ネタ”のようですので削除しました。

| | トラックバック (0)

2007.01.15

布施鋼治氏が回答/秋山成勲vs桜庭和志の試合リポートについて

 2007.01.14付当サイト記事で、布施鋼治氏による秋山成勲vs桜庭和志の試合リポートについて取り上げました。
・ カクトウログ: 「滑らせろ!」で誤報。格闘技通信が信頼失墜の危機

 この件については、自身のブログに多くの書き込みがあったことを受けて、布施氏が回答を掲載するに至っています。
・ 2007/01.15(Mon)15:47 お知らせ(Fuse Official Site DIARY)
##
 先日、私が格闘技通信2月8日号に執筆いたしました秋山成勲VS桜庭和志の試合リポートについての意見がこのブログに多々寄せられております。全て目を通させていただきました。ただ、中には誤解されている方もいらっしゃるようなので、事の経緯を説明させていただきます。
 この原稿は12月31日の試合を現場で観戦し、1月4日早朝に書いたものです。12月31日の試合中や試合後に桜庭選手は秋山選手の体が滑ると指摘しましたが、この日の時点でFEGの発表は「検査の結果、秋山選手の体に異常は見られなかった」というものでした。ですから、この原稿では″秋山はシロ″という発表をベースにその時点ではまだ勝者だった秋山選手を中心に書かざるをえませんでした。
 締め切りの都合上、その後の情報は加味しておりません。ただ、この号の発売は1月10日。地域によっては11日以降に店頭に並びました。この件に関するFEGの説明会見が行われたのは11日だったため、タイムラグが生じてしまった感は否めません。このタイムラグのせいで不快な思いをされた方には大変申し訳なく思いますが、1月4日早朝までと1月11日以降の公式見解が異なるという点は理解していただきたいと思います。
 もうひとつご指摘の多い山田武士トレーナーの「滑らせろ!」発言の件ですが、蹴り足を地面に滑らせるようにして打つ打ち方は実在します。私自身、何度も選手の取材を通じて見てきました。間違っても後日意味を後付けしたわけではございません。
 皆さまのご意見は参考にさせていただきますが、中には心ない書き込みをする方もいらっしゃいます。残念ながら、しばらくの間ダイアリー、ブログとも書き込み休止という措置をとらせていただきます。11日の会見を受けての続報は格闘技通信の次号で執筆する予定です。ご理解の方をよろしくお願いいたします。
2007年1月15日 布施鋼治

##

 書き込みに対しての回答を発信した布施氏の姿勢には、ファンとして感謝したいと思います。このようなコミュニケーションは業界発展のために有益なものです。

 ただし、当サイトでも取り上げ、意見が特に集中している『「滑らせろ!」は打撃系格闘技の世界では誰もが知っている専門用語なのだ』との点については布施氏の回答を読んでもなお事実と確認できる情報がありません。

 したがいまして、元のカクトウログ内原稿のタイトル中の「誤報」という言葉は現時点ではそのまま残すものとします。この点につきましては、追加情報等ありましたら当サイトで再び取り上げたいと思います。以上、ご了承ください。(この件につきまして情報をお待ちの方は参考にさせていただきたいと存じます。左サイドバーのココログマーク下からメールをいただけると助かります。)

 また、秋山失格問題全般について。布施氏が次号『格闘技通信』での続報を予告していますので、主催者発表だけに頼らない検証や見解を期待したいと思います。ボク自身は、最低でも秋山成勲選手の王座は剥奪すべきだと思いますが、みなさんはどう思いますか?■□

| | トラックバック (0)

2007.01.14

「滑らせろ!」で誤報。格闘技通信が信頼失墜の危機

pick up 1・14上井駅博多号観戦@字blog(Z-SIDE)さん英国初上陸!ムタ ロンドンで激勝ビートルズ@英国に同行した菊タロープロレスの証言者 佐山聡(6)無我ワールドは妻も戦う!婦人会三冠王者・みのるがアジャと初タッグ結成奈苗が王座陥落 Hikaruが新王者に!プロレスリングSUN長州力と小力『さんまのまんま』大ボケ連発@悲しきアイアンマンさん┃秋山失格問題[同じ武道の道を歩んでいるとは思いません。寂しい@ニコラス・ペタス阪神・下柳選手ブログ更新Dynamite!!裁定について@UWF構想さん

 桜庭和志vs秋山成勲(大晦日Dynamite!!)について「秋山失格」の裁定が下った11日の会見。その前日のこと、ひとつの専門誌が発売されていた。
・ 『格闘技通信』2月8日号No.414(2007年 1月10日発売)

 問題の一戦について、記事(試合レポート)の書き出しがこうなっている。
##
 「滑らせろ!」
 試合中、秋山のセコンドに就いた山田武士トレーナーは何度もそう叫んだ。後日、ネット上でも話題になった台詞だが、この滑るは
 「ローキックを滑らせるように打て」という意味だ。
 ロー本来のサイドからの軌道では掴まれやすくなるため、縦の軌道―キャンバスを滑るようにして打て。そういうアドバイスを送ったのだ。
 K‐1やキックの選手ならば、少なくとも何回かはこのアドバイスを受けたことがあるだろう。打撃系格闘技の世界では誰もが知っている専門用語なのだ。
 決してやましい意味ではない。
 試合は秋山の圧勝だった。序盤こそ桜庭が打撃で先手を打つ場面もあったが、時間が経つにつれ、スピード、プレッシャー、精度とも桜庭を圧倒。
 気がつけば、桜庭は秋山の打撃にいかに反応するかに腐心しているように思えてならなかった。

##

 こちら、冒頭だけ立ち読みして「そうなら、ボクもブログで書かなきゃ」なんて思った。ただ、キック経験のあるファンの書き込みも含めて、「そんな専門用語はない」で一致している。

 なぜ『格闘技通信』は間違った意味を報じてしまったのか!?

 この件については、試合直後、ミクシィ日記で、山田武士トレーナー(秋山のセコンド)がこのような書き込みをしていたという。
##
秋山の多汗症は半端ではない。
掌も足の裏も何もしてなくても、汗が垂れてくる程の量だ。
初めて握手した人は、まず手の水分量に驚かされる。
手を洗って拭かないまま、握手されたかのような感覚になる。
加えて1日に6リットル摂取する、水分量も汗の出方に拍車をかけているのかもしれない。
そしてこの汗、決してベタベタするようなタイプではなく、サラサラな水のようなものなんだ。
俺が試合中に『滑らせろ』と言っていた事について。
ローをサイドから蹴るとキャッチされテイクダウンされる可能性がある。
だから今回二人で練習したのが、地面を滑るように蹴るローキックだ。
最短で届くし、何より掴みにくい。
秋山の片足タックルの抜け方は独特だ。
足を引っこ抜くようにし、決して潰すことなくすり抜ける。
石田君や矢野君のタックルをいつもそうやって抜け出していた。
実際に桜庭戦は、試合前に二人が描いていた戦い方そのものだった。
全てが予定通りに出来たし、何もかもが思いのままだった。
立ち方も10分バージョンの構えに変えたし、本当にシナリオ通りだった。
滑る。
言い掛かりは止めてくれ。

##

 この山田トレーナーの“声”を鵜呑みにしてしまったのか。あるいは、当日の試合でも聞かれた「走らせろ」(?)のような言葉はあるとも言われている。何らかの勘違いがあったのか。格通の試合レポート記事を書いたのは、ライターの布施鋼治氏。

 ネット時代、釈明の手段はいくつかある。されど、動きがないため、ファンが騒ぎ始めているようだ。

↓最新記事に400件超のコメントがついている
・ 格闘技通信 編集長・三次敏之の書く闘日記/ウェブリブログ

↓最新記事に100件超のコメントがついている
・ スポーツライター布施鋼治著 格闘技絶対王者列伝BLOG
・ Fuse Official Site DIARY

 1日遅れ発売の『kamipro』(紙プロ、紙のプロレス)の方は、ボクはまだ買っていないが、どう報道されたんだろう。見出しでは、秋山の疑惑に触れているようなカタチになっている。
・ kamipro Special 2007 WINTER(2007/01/11発売)
##
★激震の『Dynamite!!』もちゃんと特集してます!
☆緊急リポート 桜庭vs秋山で“オイルショック”騒動勃発!! 「桜庭和志は何に負けたのか?」
☆『kamipro Hand』ユーザーに緊急アンケート! ファンは桜庭vs秋山に何を感じたか?

##

 格闘技の信頼失墜を防ぐためには、主催者だけではなく、専門誌を含めた業界で正しい情報を共有していく必要がある。そこに間違いがあったのならば、『格闘技通信』は訂正表明、説明責任を果たさなければならない。秋山失格問題は雑誌メディアにまで飛び火した。■□


↓2007.01.15追記 こちらもご参照ください
・ カクトウログ: 布施鋼治氏が回答/秋山成勲vs桜庭和志の試合リポートについて

| | トラックバック (0)

桜庭和志に謝罪。清原和博選手が下柳剛選手を通じて/秋山成勲には追加処分か

 2006年、大晦日の桜庭和志vs秋山成勲。試合結果をネットの主要ニュースサイトは、きっちり遡って「ノーコンテスト」に修正している。
・ 「K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」(スポーツナビ)
・ バトル詳細速報<K-1 12・31大阪>(ニッカン)
##
▼メーンイベント HERO’Sルール 1R10分・2R5分・延長1R5分 85kg契約
秋山成勲(ノーコンテスト)桜庭和志
※試合後、秋山に不正が発覚したため失格

秋山のマイクパフォーマンス
「まず、今日ここに来られた皆さん、ありがとうございます。そして入場に参加してくれた柔道家の少年少女、柔道ってなかなか強いやろ。ここで“柔道、サイコー!!”って言いたいところだけど、ここに清原さんが居てます。今日もし勝って勝利者インタビューするなら、“泣ける話をしろ”って言われてました。だけど、死に物狂いで頑張ってる清原さんに、この勝利を捧げたいと思います。ボロボロになってグラウンドに立っている清原さんを目に焼き付けたいと思います」

##

 勝利を捧げられた、プロ野球・清原和博選手。されど、捧げられた勝利が「不正」によるものとなり、本人も複雑な心境だろう。ただ、そこは清原選手、さっそく行動をみせた。

070114nikkan

・ 失格秋山のセコンド清原が桜庭に謝罪(ニッカン)
##
 オリックス清原和博内野手(39)が、昨年大みそかの「K-1 Dynamite!!」で秋山成勲(31)がルール違反を犯した件で、対戦相手の桜庭和志(37)に謝意を伝えたことが13日、分かった。事態を知った11日に自主トレ先の米アリゾナ州から、桜庭のセコンドだった阪神下柳に電話。「下柳選手を通じて『桜庭選手にも謝っておいてください』と伝えました」と明かした。
 試合は秋山が一方的に桜庭を殴って1回TKO勝ちした。秋山のセコンドを務めた清原も当時、勝利の美酒に酔いしれ、最高の年越しを迎えた。だが11日、秋山が全身にクリームを塗っていたことが確認されて失格に。「アキ(秋山)が故意にやったのではないにしろ、おれもセコンドを務めた立場で責任がある」。清原自身のショックも大きかったが、少しでも早く桜庭にわびたかったという。
 秋山本人にもメッセージを送った。こちらも同11日に本人に国際電話をした。「ミスはミスとして認め、謝罪して、また出直そう」と激励。秋山は追加処分が検討される見込みで、再起の道は厳しいが、必死で支え続ける構えという。

##

 さらりと書かれているが、「秋山は追加処分が検討される見込み」って!? 何に基づく情報なんだろう?

 電話での伝言ではあるが、清原選手は阪神・下柳剛志選手に謝罪の意志を伝言した。プロ野球選手であるから“セコンドとしての責任”を問われることは、競技としては基本的にはないと思う。ただ、そこは本人としては責任を感じたということ。知名度がある立場で秋山を応援したことの影響力もあった。その気持ち、そして迅速さは大人の対応といえるでしょう。

 秋山成勲も清原選手からメッセージを送られている。ただ、順番としてどうなんだろう? 秋山本人は清原選手ら関係者に、そして桜庭本人に直接の謝罪意志はもう伝えたんだろうか。報道されている情報からは確認できない(知っている方、教えてください)。そちらが先に実行されて報道されるべきであって、会見を通じての謝罪しかなかったとしたらいただけない。

 こちらは関係者による働きかけ。
・ 清原、秋山成勲と再合体プラン!秋山が“みそぎ”訪問予定(サンスポ)
##
 宮古島が、2人の戦う“漢(おとこ)”の再起の場となるか。今季、改めて進退をかけて挑む清原は、2月1日からスタートする宮古島春季キャンプに参加。そこを、盟友である秋山が訪問するプランが急浮上した。
 「落ち込んでいるようだったので、一緒に宮古島へ行かないかと勧めました。前向きに考えているようでしたよ」
 “再合体”を勧めたのは、清原、秋山ともに親交が深い平石クリニック(東京・六本木)の平石貴久院長(56)だ。
 試合(秋山vs桜庭)直後、「この勝利を死に物狂いでがんばっている清原和博、あなたに捧げたい」と、セコンドについた清原に感動のメッセージを贈ったが、本人の不注意でブチ壊しになってしまった。「関係者に謝罪したい」と秋山。その中にはもちろん、清原も入っている。

##

 2月に入ってから・・・ここで初めての謝罪だとしたら遅すぎる。「再合体」というプランはさすがに秋山の方が自粛するんじゃないでしょうか。そんなに“軽い”話じゃないよ。■□

| | トラックバック (0)

桜庭和志の心の声、代弁集/ノーカット版

pick up 秋山選手は一体、どういう神経をしてるのだ@ターザンカフェ謝罪した勇気は凄い、今度は清々堂々と@田村潔司毛利昭彦(毛利道場)がパンクラス初参戦西村修と川田利明が公開会見、ルールで対立ミルコ移籍の意味するところ長州vsブードゥマーダーズ2・4後楽園ロックアップ全カード#148 「タンパより」@鈴木浩子正義の味方「サムライ男」を捜せ!=窮地の警官を刀で援護、姿消す亀田兄弟という“劇薬”を手放せなくなったTBSの痛し痒し狙いは曙!大仁田4度目の現役復帰【音が出ます注意】押忍闘夢公式ホームページ開設プロレスの証言者 佐山聡(5)

大晦日、疑惑の一戦。試合後に紹介された桜庭和志のコメントは、「許せない」「納得しておりません」など、ごくわずか。今こそ、桜庭の本音を代弁しているコメントをまとめる・・・

続きを読む "桜庭和志の心の声、代弁集/ノーカット版"

| | トラックバック (0)

2007.01.12

ニッカンが一面で秋山失格/高山善廣、みのもんた氏の反応

ニッカンが一面で秋山失格

携帯から。

昨年大晦日、桜庭和志vs秋山成勲。試合中に桜庭が「(秋山の身体が)すっごいすべるよ!」とアピールした疑惑の一戦は、秋山失格(試合はノーコンテスト)および1000万円超ファイトマネーの全額没収でいったん決着した。

11日に会見があったわけだが、翌朝12日の朝刊では「日刊スポーツ」が一面で報道。事件としての大きさをうかがわせた。

このほか夕刊紙では「東京スポーツ」紙が一面報道。阪神・下柳剛投手、高山善廣がコメントを寄せていた。

下柳投手「故意じゃない? あり得ねえよ。本当に故意でないなら、試合後に我々が抗議した時に言える話だろ。(試合中に『滑らせろ!』と指示してた)セコンドも承知してたわけだよ」

高山「インチキしている人がズラからなくてよかったよ。没収されたファイトマネーは桜庭にやればいい。そして公民館でやるようなアマチュアの大会から出直せ。ボロアパートに住み、所(秀男)のようにバイトしながら生活費を稼げ」

報道でつづられる「秋山失格」という言葉。ひとつの試合の裁定じゃない。ファンの気持ちの中では「格闘家として失格」と裁定されているのである。


※22:20追記

070112nikkan1men

070112tosupo1men

 ニッカンなどの記事はこちら。
・ 秋山が桜庭戦全身クリーム使用で失格処分 - バトルニュース : nikkansports.com
・ デイリー 秋山失格…“オイル疑惑”にクロ裁定
・ 秋山失格、体に保湿クリーム…大みそか桜庭戦ノーコンテスト:格闘技:プロ格:スポーツ報知
 
 高山善廣、田村潔司、和田良覚レフェリーらUWF系ゆかりの選手・関係者は、K-1検証発表会見前から桜庭支持の意向を表明していた。ただ、いちばん“闘った”のが高山。これは間違いないだろう。

 高山がエピソードをひとつ披露。
・ ローションプレイがお好き!? TAKAYAMA'S Diary(2007-01-12)
##
コノ東スポを呼んで『高山、よく言ってくれた!』と我BBSや他の格闘技サイトの書き込みなどで誉められ捲ってる俺様だが
コノ1面に関しては、もう一人誉めちぎってヤラネバならない男がいるのである!
東京スポーツ・プロレス担当の小坂だ!!
そもそも『年末年始のマット界についてコメントを。』と言う彼の依頼を『桜庭vs秋山を大きく扱うなら取材を受ける。』という俺様のリクエストをクリアーし、なおかつ1面に押し出したからなのだ!!
ソノ小坂が11日、秋山【あえて呼び捨て】の謝罪会見の模様を電話で報告してきてソレを受けてのコメントをマタマタ依頼してきた。
しかし俺様はソノ時、母親の会社の新年会に出席しておりソノ後、母親を実家がある神奈川県の江ノ島附近まで送らねばならなかった。
そこで、『江ノ島まで来てくれるならイイよ!』と言うと本当に小坂はカメラマン下田と共にやって来たのだ!
と言う訳で、深夜のR134沿いのデニーズでインタビュー開始!
会見内容に納得イカナイ俺様はマタマタ東スポで言っちゃたぞ!
_ ヌルヌル男に送る今日の一言、『ローションプレイはリング以外のオヨソで綺麗なオネエサンとしましょう!』
_ 本日発売の東スポを見逃すな!!
キオスク他駅売店、コンビニに買いに行けよ!
NO FEAR!!

##

 11日K-1検証発表会見よりも1日前。桜庭の主張の正しさに確信を持ち、勇気をもって東スポで告発した高山。その背景には、こんなやりとりがあったのだ。東スポもエラいぞ!

 しかし、高山は嘆いてるでしょうねぇ・・・
高山も秋山も名前が“よしひろ”なんですよぉ、よりによって!
「たか」と「あき」しか違わない。一方は名をあげ、一方は・・・。

 さて、今朝はTBSの「みのもんた朝ズバッ!」(5:30~8:30)で、みのもんた氏が秋山問題について取り上げたんだという。こちらのブログが詳しい。ポイントのみを紹介。
・ (新)伝説のプロ警備員徳太郎先生のおゆるり日記: 【みのもんた】 朝はヌルヌルおもいっきり朝ヌル
##
▼【CM前】スポーツマンとして絶対に許せない!
(VTR秋山記者会見映像)
「何の弁明の余地もありません。桜庭選手、申し訳ありませんでした。どんな処分も受けるつもりでいました」
(スタジオのみのへ)
ホント、その通り。
後は潔く自分がやった失態をだな
認めてどうそれを挽回するかに命を掛けてもらわないと。
みんなが応援したんだから。
あの時入場する時秋山君、君の先導を勤めた青少年、子供たちの為にも一から出直さないとダメだよ。
いいかい? 頑張ってもわらないと。
身体にモノを塗る?
そんなこと考えるなよ。
乾燥肌? そんなもの関係ないだろね、
格闘家としてスポーツマンとして絶対に許せない、うん。
   ↓ ↓ ↓
★2チャンネルの反応
『俺みののこと嫌いだったけど好きになったよ』
『みのグッジョブ!』


▼【CM明け】秋山君は潔くすぐに非を認めて謝ったのは立派!
なんで審判はちゃんと見なかったのか?
審判に大いに問題がある。
秋山君は潔くすぐに非を認めて謝ったのは立派。
今後はファイトマネーを2倍にして再戦して決着するといい。
桜庭君も自己の正当性だけをあまり言わないこと。
あまり言うと桜庭君もよくないからね。
あんまり言い過ぎると負の作用が働きますからね!
と、突然の桜庭批判!
   ↓ ↓ ↓
★2チャンネルの反応
『なんで秋山が立派で被害者のサクが注意されてんの?ふざけんな!』
『やっぱダメこいつ…朝から腹黒おやじ見てきぶんわりー』


▼番組、そのあとの話題
秋山改めヌル山に対して
『潔くすぐに非を認めて謝ったのは立派』
と言っていたのに、
そのあとに放送した
【不二家・賞味期限切れ】問題のニュースで不二家の役員たちが謝る映像を見て…
『謝ればすむ問題じゃないでしょう!』
ってオイッ!!
(゜Д゜;≡;゜д゜)
みのおもろすぎだろ(笑)

##

070112tosupo 朝に読者から怒りメール報告が来てたんで、気になってました。こうして振り返ると、みの氏はえらく両極端なコメントをしたんですね。■□

| | トラックバック (0)

桜庭和志「いろいろとご意見をいただいたファンの方に感謝いたします」

pick up セコンドにつき、注意を怠った自分も・・・@門馬秀貴KID、北京五輪へ向け出陣宣言佐伯代表、8月に1万人規模の大会場で新しいプロジェクトを旗揚げ2006→2007。格闘技はどうなるのか@布施鋼治独断と偏見で選ぶ、'06年ボクシング大賞ノア1・21武道館大会、全対戦カード発表プロレスの証言者 佐山聡(3)

 このような疑惑を引き起こした主催者は責められるべきだが、明快な内容で会見が開かれたことだけには正直ホッとさせられた。

 昨年大晦日でのメインイベント。日本格闘技史上に残るスキャンダルが暴かれる。主な記事にリンクを貼っておく。
・ 秋山成勲vs桜庭和志戦の裁定に関する結果報告(FEG_NEWS REPORT)
・ 秋山成勲、桜庭戦は失格 ノーコンテストとなる 試合前に保湿クリームを塗布したことが発覚(FEG_NEWS REPORT)
・ ボディークリーム使用の秋山を失格処分 - バトルニュース : nikkansports.com
・ スポーツナビ | ニュース | 秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!!
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲vs.桜庭和志の裁定に関する結果報告会見1/2 秋山は反則行為で失格、公式記録はノーコンテストに
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲vs.桜庭和志の裁定に関する結果報告会見2/2 会見資料(原文ママ)
・ [Dynamite!!] 秋山、クリーム塗布で失格。桜庭戦はノーコンテストに
・ 【K-1】12・31秋山VS桜庭問題に決着!秋山が違反で失格、ノーコンテストに(格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(1)(格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(2) (格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(3) (格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(4) (格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(5) (格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(6) (格闘技総合情報ウェブマガジン GBR)
・ J-CAST ニュース : K-1 疑惑の試合 不透明すぎる決着
・ 秋山×桜庭はノーコンテスト! 秋山は失格に ~K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!~(SPORTS COMMUNICATIONS)
・ K-1:体にクリーム、秋山選手が失格 桜庭戦-話題:MSN毎日インタラクティブ

 塗布していたのは、ワセリンではないが成分にワセリン。
##
 秋山選手が全身に塗っていたのは、米国製の『オーレイ・クエンチ・ボディローション・エキストラ・ドライスキン』というクリームで、乾燥肌の人がつけるものでした。ワセリンやタイオイルといった、格闘技で用いられるオイルではありませんが、成分にはワセリンやグリセリンも含まれる油性のものです。
 また桜庭選手が主張するように臭いも強く、塗った直後はスベスベした感じしか残りませんが、水分や汗を含ませると、かなりヌルヌルになることが実験で判明しました。HERO'Sルールでは、あらゆる全ての塗布物を体に塗ることは禁止されているため、何を塗ったかということではなく、異物を塗ったこと自体が反則となります。

##

 きっちり実験、検証としては正しい。秋山は格闘家としての資格を剥奪されても仕方がない。それを見逃すに至った審判団も猛省しなければならない。全国の視聴者が、そしてファンが胸をしめつけられる思いをしながら見た一戦に、こんな背景があったなんてやるせない。

 秋山はブログで改めて謝罪。
・ 皆様へ!(秋山成勲ブログ)
##
応援してくださったファンの皆さんに謝らなければいけません。
自分がとった行動が自分の認識不足でルール違反になりました。
本当に悪意を持ってしたわけでもありませんし故意に行っておりません!
しかし事実はしっかり受け止め、事の重大さを痛感し反省したいと思います!
それから処分に関してもどんな処分でも受けるつもりです! 処分を真摯に受け止め、一からやり直したいと思います! 本当に申し訳ございませんでした!
そして桜庭さん、本当に申し訳ございませんでした!

##

 桜庭和志のコメント。
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲vs.桜庭和志の裁定に関する結果報告会見1/2 秋山は反則行為で失格、公式記録はノーコンテストに
##
▼今回の裁定に関して。
 イベント関係者に、ご心配、ご迷惑をおかけしたこと、ファンに対しても、後味の悪い試合になってしまったことに、おわびいたします。申し訳ございません。また、いろいろとご意見をいただいたファンの方に感謝いたします。ありがとうございました。こちらは正々堂々と試合に臨んでいるのに、このような結果になったことに対しての、今回の処分内容に関しては納得しておりません。
▼秋山選手に対して。
 僕は勝敗だけにこだわってはいません。今回は、イベント関係者、清原選手、一緒に入場した子どもたち、ファンの方に対して、謝って済む問題ではないけれど、謝ってほしい。僕はリングに立つときは正々堂々とやりたい。ただそれだけです。

##

 “被害者”であるのに、なんとも腰の低いコメントを出した桜庭。さらに、主催者に通報したファン、ネットで書き込んだファン・・・問題沈静化への過程でファンの果たした役割は大きく、桜庭も「いろいろとご意見をいただいたファンの方に感謝」という言葉(主催者を通じて発表)をコメントに含めた。これは印象深い。

 1月11日は実に19,741件ものアクセスがカクトウログにもあった(ブログ開設以来の新記録)。実に多くのファンが、この問題の行方に注目したのだ。

 次の試合へのモチベーションをまたつくり直していくことは、たいへんな作業。されども、桜庭の再出発をボクは期待する。■□

|

2007.01.11

桜庭×秋山は無効試合に!

携帯から。

紙プロ携帯サイトの見出し
「秋山クリーム塗布発覚! 試合はノーコンテストに!」

グローブは反則なし、ウォーミングアップ中にロゴがはがれた。

クリーム塗布は秋山の過失、「クリームはいいと思った」。ファイトマネー没収。

オイル塗布疑惑に揺れた桜庭和志vs秋山成勲。いったん、結論が出た。桜庭の主張は間違っていなかった!


※24:30記事をまとめました
・ カクトウログ: 桜庭和志「いろいろとご意見をいただいたファンの方に感謝いたします」
■□

| | トラックバック (1)

その他のカテゴリー

[毎週土曜](^-^)真理の疑問(?_?) | [毎週火曜]プロレス週刊誌MIP | DEEP | DREAM | DREAM2009 | GAEA JAPAN | HERO'S | HERO'S2007 | IGFイノキゲノムフェデレーション | K-1 | K-1 2007 | K-1 2009 | K-1&HERO'S2008 | PRIDE | RINGS | U-STYLE | UFC | UWAI STATION | ZERO1-MAX | ZST | やれんのか! | ウェブログ・ココログ関連 | カクトウログ | カール・ゴッチ | グルメ・クッキング | コメントチェック | スポーツ | ニュース | ハッスル | ハッスル2008 | ハッスル2009 | パソコン・インターネット | ビッグマウス | プロレスリング・ノア | プロレス・エキスポ | プロレス一般 | リキプロ | ワールドビクトリーロード | 健介オフィス | 全日本プロレス | 全日本プロレス2007 | 全日本プロレス2008 | 全日本プロレス2009 | 前田日明 | 夢の懸け橋 | 女子プロレス | 小川直也 | 小川直也VS橋本真也 | 小橋建太 | 携帯・デジカメ | 新日本プロレス | 新日本プロレス2007 | 新日本プロレス2008 | 新日本プロレス2009 | 新日本プロレス【G1】 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 柴田勝頼 | 格闘技一般 | 桜庭和志 | 桜庭和志VS田村潔司2008 | 橋本真也 | 海外 | 無我ワールド | 田村潔司 | 石井慧 | 秋山成勲失格問題 | 芸能・アイドル | 速報2007 | 速報2008 | 速報2009 | 週刊プロレス | 週刊前田日明 | 週末地上波テレビ&イベント情報 | 選手との交流戦◆カクトウログ | 鈴木みのる | 高山善廣 | [不定期]ワープロ・チェッカー