週プロ『2018プロレスラーカラー選手名鑑』が過去最多847人掲載/棚橋弘至とケニー・オメガが名鑑“表紙”に言及
pick up ▼ニュース 【新日本】「ヤングライオン杯」第2戦も川人&岡&北村が快勝 11・16新宿┃【東方英雄伝】メインに藤田&カシン登場 エース王飛デビュー戦敗れる「次は勝つ」┃【NOAH】クリスマス興行3年ぶり復活 12・25新宿FACE『NOAHful Gift 2017~ファン感謝祭~』┃ヨシタツがジャケット着用でイケメンと初タッグ結成┃大仁田厚氏がツイート「俺は日馬富士関知っているが礼儀正しい男なんだ」┃WWE PPV「サバイバーシリーズ」の対戦カードが凄いことに@ブラックアイ3さんまとめ ▼情報&コラム 【新日本】内藤&ヒロム、ロスインゴ創設者と再合体の意味とは/KUSHIDAが女性ファンの前でJr.ベルト奪還誓う┃【長州力インタビュー〈2〉】注目している選手は飯伏幸太┃11月23日(木祝)15:00東京ドームシティ×街コン第二弾「プロレス好き×街コン」HARASHIMA、高尾が登場/11月26日(日)17:30(山形大会終了後)パブワンラブ「ドラマティックパーティー in ワンラブ2017」HARASHIMA、ディーノ、松野/12月9日(土)22:00(熊本大会終了後)博多駅近郊「男色せいもん払い2017」ディーノ、竹下、彰人┃12月16日(土)18:30世田谷区・麺ジャラスK『デンジャラス忘年会』川田利明トークイベント┃2018年1月10日(水)19:00仙台・電力ホール『FIRST SOLO JAPAN TOUR 2018』棚橋弘至トークイベント┃元全日本プロレス取締役・青木謙治氏がケンドーカシンと10年ぶりの再会を果たしたわけ ▼格闘技 LINEスタンプ「UFC×キン肉マン」11月19日より販売開始┃【ROAD FC】藤田が明かした惨敗舞台裏
15日、週刊プロレス恒例の選手名鑑号が発売となった。前年より188人多い、過去最多の847人掲載となっている。
▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き
ローカル団体や小規模団体が新たに扱われたり、初めて載る選手がいたり、それでも「あの選手は載らない?」ってのもたまにあったり、大仁田厚はやっぱりいないから引退したんだとか、顔ぶれだけでも物語あり。内容に目を移せば、さらに楽しみどころだらけとなる。
名鑑としての“中表紙”もあり、そちらはこれからの若い選手で構成。ぜひ手に取って確かめていただければ。
棚橋弘至とケニー・オメガが名鑑表紙(こちらは店頭に出る外表紙のこと)に言及している。
・ クウ人|棚橋弘至 オフィシャルブログ powered by Ameba
##
表紙に2年ぶりに復活♪わー!
##
またオカダの右ですね。。。😐 pic.twitter.com/uthrVfd6qO
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2017年11月14日
昨年は棚橋は載らなかったのか、そのあたりシビアなんだなぁ。王者としてベルト戦線に戻ってきていることもあり、マット上でも表紙でも“復活”の感。
ケニーが気にしているのは“オカダを順番で越えられない”ということなんだろうが、そういった向上意欲を持つのは素晴らしいこと(実際には表紙の“中央寄り”の選手が注目選手のようにも見える)。表紙を巡っての物語あり。
>> プロレス・格闘技人気ブログランキング
>> 週刊プロレス(@shupromobile)さん Twitter
■□T.SAKAi 当サイトでの事実誤認・誤字の指摘、感想・苦情等は左下・ココログマーク下「メール送信」から。大変助かります。
<当サイト読者が多くCHECKしてるアイテムは?>
▼new! 2018年 新日本プロレス カレンダー 10月16日発売!B3サイズで2018年の新日本プロレスカレンダー完成。棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也、真壁刀義、ケニー・オメガが単独登場! 本隊、ロスインゴ、CHAOS、バレットクラブ、鈴木軍のユニット別
▼new! 新日本プロレス総集編2017上半期[DVD] 9月29日発売!2017年の上半期に行われた新日本プロレスの主要ビッグマッチやタイトルマッチはもちろん、ヘビー級名勝負、Jr.ヘビー級名勝負、秘蔵名勝負60試合以上を4時間×2枚組DVDで収録。オカダvs.ケニー、オカダvs.柴田をはじめ8試合をノーカット収録
▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集
▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化
▼new! 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 11月17日発売!里村明衣子 (著) プロレスラーとして、社長として、アラフォー女性として、報われなかったこれまでを綴る。頑張っても報われないとき、どう超えていくのか。彼女のストイックで不器用な生き方には、ヒントが隠されている。頑張る女性たちが『明日も頑張ろう』と元気がでる1冊
▼new! 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 11月16日発売!柳澤 健 (著) 新日本プロレスを危機から救った二人のエース、棚橋弘至と中邑真輔。異なる方法論を取りながらも彼らの人生は絡み合っていく。『ゴング』休刊に伴い途中で止まっていた連載が、加筆されて文藝春秋から単行本として発売
▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月5日発売予定!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編
▼new! 前田日明が語るUWF全史 下 12月5日発売予定!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編
▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る
▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着
▼new! ジャンボ鶴田伝説 DVD-BOX 11月22日発売!全日本プロレスに“就職した”不世出の天才レスラー、ジャンボ鶴田の名勝負を厳選してDVD5枚に収録。天龍源一郎やスタン・ハンセン、三沢光晴らと死闘を繰り広げた三冠戦等、初DVD化試合満載のBOX
▼new! プライド 12月13日発売!高田延彦、ヒクソン・グレイシー、榊原信行を筆頭とする関係者への延べ50時間以上に渡るロングインタビューをもとに、ノンフィクション作家の金子達仁氏が“20年前の高田延彦vs.ヒクソン・グレイシー”の知られざる物語を書籍化
▼new! ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊 (プロレス激活字シリーズ) 10月18日発売!川崎 浩市 (著) 著者は、裏方でありながら “ブッカーK"と呼ばれ、ファンから広く知られる存在。裏方だからこそ知り得た事実がある! 未曽有のブームから、PRIDE崩壊を経て訪れた格闘技ブームの凋落。その華やかな舞台が輝きを失っていく過程を見た男がブーム崩壊を回想する
▼new! U.W.F外伝 11月15日発売!平 直行 (著) UWFから日本の総合格闘技の歴史は始まった――。のちに迎えるPRIDE全盛期に至る前に、その舞台裏で何があったのか。そしてそのキーマンであった佐山聡、前田日明、石井和義。"流浪の格闘家"としていくつものリングを渡り歩いた平直行が初めて明かす実体験総合格闘技史