2013.09.25

エメリヤーエンコ・ヒョードルは現在、ロシア連邦スポーツ省大臣補佐官~フジテレビに堂々登場

 25日、19:00からのフジテレビ『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?大注目ロシア!モスクワからシベリアまで世界一広い国に2時間で行った気になれるSP!』にエメリヤーエンコ・ヒョードルが登場した。
・ 世界行ってみたらホントはこんなトコだった! - フジテレビ

 突然の出来事に、ツイッター上では「ヒョードル」がトレンド入りし、騒然。

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2012.05.20

“60億分の1”エメリヤーエンコ・ヒョードルが引退表明~PRIDEトップ戦線で5年間無敗の金字塔

111231_genki_m35 格闘技ファンには19日のうちに共有されていたが、20日朝になってヤフートップでエメリヤーエンコ・ヒョードル(35歳)の引退発言が取り上げられ、大きな話題となっている。
・ ヒョードル6・21引退試合「キャリア終える時来た」 ― スポニチ Sponichi Annex 格闘技
##
 総合格闘技M―1グローバルのエメリヤーエンコ・ヒョードルが地元ロシアのテレビ番組で引退を表明した。
 ラストマッチは6月21日にサンクトペテルブルク(ロシア)で行われるペドロ・ヒーゾ戦で、「私の前回の試合はモスクワでした。そして、最後の試合は6月21日にサンクトペテルブルクで行われます。それが私のキャリアで最後の試合です」とコメント。最終決定かと問われると「私はキャリアを終える時が来たと思ってます」と断言した。

##

 これまでの総合格闘技39試合の戦績は34勝4敗1無効試合。

 総合格闘技デビューの2000年から2009年までは高阪剛戦での1敗(右瞼カットのアクシデントでTKO)のみ。ところが2010~2011年の試合で3連敗を喫し、3連敗中の2試合目の試合後に引退を示唆(その後撤回)していた。連敗後の2試合(ジェフ・モンソン戦、石井慧戦で共に勝利)が最新の試合であるが、次戦6月の試合で引退となる。

 日本の総合格闘技「PRIDE」は一大ブームとなったが、そのヘビー級戦線の中心にいたのがヒョードル。参戦した2002~2006年の5年間を無敗で通した。しかも、多くが完全決着(一本勝ちかKO、TKO勝ち)。柔道・サンボに裏打ちされた組み技・寝技の強さをバックボーンとしながら、キックボクサーを打ち負かすほどの強いパンチを武器とした。「60億分の1の男」「人類最強の男」「氷の皇帝」といった通称を欲しいままにした。

 初来日は、2000年9月5日の「リングス BATTLE GENESIS Vol.6」大会。
・ エメリヤーエンコ・ヒョードル - Wikipedia
##
2000年初頭にニコライ・ピチコフの誘いでヴォルク・ハン率いるリングス・ロシア(現ロシアン・トップチーム)を見学し総合格闘技に興味を持ち、ヒョードルはこのジムで練習を始めた(このときよりボクシングの練習を開始している)。また来日のための新人オーディションに参加し、前田日明からバラチンスキー・スレンに次ぐ評価を受け日本大会への出場が決まった。
##

 ヒョードルは「国の支援が続いていれば柔道を辞めずにオリンピックを目指していたかもしれない」と語ったことがあるという。国家からの恩恵(経済的支援)をペレストロイカ、ソビエト連邦崩壊で失ったことで、総合格闘技との接点が生まれた。プロレス・格闘技ファンからすれば、奇跡的な展開だったのかもしれない。

 それまでボクらはプロレスラーを通じて“世界最強を目指す男たちのドラマ”を見ていた。されどヒョードルによって、その“リアル版”というべきものを見せつけられた。ヒョードルの活躍とPRIDEの隆盛は、まさに夢の時間だった。

 こんなファイターはもう二度と出てこないだろう。ついにヒョードル引退。あと1試合を、堂々と、悔いなく戦い抜いてほしい。

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2012.04.15

小路晃結婚式にPRIDE・ハッスル・和術勢が集結~中邑真輔&高田延彦の新旧膝小僧2ショット!

pick up ▼ニュース 本日4.15(日)新日プロ新木場、『SUPER Jr.』予選決勝戦! ヒロvs円華! 黒虎vs関根! KUSHIDA、キャプテンも登場! 当日券は10時半カズ&近藤が優勝、アジアタッグ王座獲り宣言 GET WILDが大暴れ=全日プロ「ジュニア・タッグリーグ戦」優勝決定戦ニコ生で全日プロ「チャンピオン・カーニバル2012」全日程を無料完全生中継!?@ブラックアイさんゼロワン現役国立女子高校生レスラー・夕陽のデビュー戦相手は愛川ゆず季 ▼情報&コラム 荒武者、攻めダルマと化す@金沢克彦4月22日(日)新宿『ドクトル・ルチャのビバ・ラ・ルチャ! vol.10』清水勉&小佐野景浩が出演新感覚女子プロレスコミック『世界でいちばん強くなりたい!』第2巻に世IV虎が実名で登場巌流島決闘十番勝負:武蔵、小次郎の戦いから400年 プロレスやコスプレで勝負=巌流島

Nakamura_2 総合格闘技およびプロレスで活躍した小路晃が14日に結婚式を行い、PRIDE・ハッスル・和術慧舟會関係者らが祝福した。

 ファンとしてはサプライズな組み合わせ、出席した中邑真輔&高田延彦の2ショット。
・ Twitter / @ShinsukeN: 新旧膝小僧 http://t.co/TD0iJalK ...

 中邑がツイートにつけた「新旧膝小僧」という呼び方がナイス。

 中邑も将来は叫ぶんでしょう、「出て来いや!」とか「ビターン!」とか(そんなわけない)。

 ツイッターを検索すると、KUSHIDA、坂田亘、神取忍、笹原圭一氏も出席。総勢300名ほどだという。小路の実家が漁師、奥さんの実家が魚の仲卸し。ケーキ入刀ではなく、マグロ解体入刀だったとのこと。盛り上がったことでしょう。

 式の様子はこちらにも。
・ 漆谷康宏 公式ブログ 「Good Lacquer」:Mr.PRIDEの披露宴 - livedoor Blog(ブログ)


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2009.05.14

高田延彦とヒョードルが再会! 日本テレビ「スペシャルギフト」放映は本日14日(木)深夜

pick up 主催者による前田日明(格闘家)VS三池崇史(映画監督)写真アップ既報:カクトウログによるイベント報告大阪プロレス ゼウスが5月24日にボクシングプロテスト受験へ武藤、ムタ、黒師が揃い踏み! 6.10“武藤4変化”=全日本プロレス開始時間が遅いよ!5月20日(水)水戸で棚橋弘至と尾崎仁彦リングアナによるトークライブ怒りのケツおやじが天龍復帰をぶち上げた!ハッスル5・27後楽園では、小路vs坂田が決定7・7-8WWE武道館大会がスマックダウン+ECWの合同興行に女子プロレス題材の映画「ワイルド・フラワーズ」上映後トークショーに風香、桜花由美、山崎一夫が出演UFC 100の前〜当日に初のグラップリング大会主催ローリングストーン日本版6月号にハルク・ホーガンインタビュー“ナインミュージス”練習生、秋山成勲とCM撮影ボクシング現役日本王者が競艇選手へ転身草なぎ剛が芸能活動を5月28日より再開

090501takada 高田延彦がブログで触れて話題となったこちらの番組。放映が迫りました。

■2009/05/14 24:38~25:08 の放送内容
■日本テレビ Gcode5282641
スペシャルギフト
“ギフト”それは、贈り手を映し出す鏡。あなたなら今の世の中に、何を贈りますか?
何にでも使用可能な夢の「ギフト券」を番組よりお贈り致します。このスペシャルな「ギフト券」を“今の世の中のため”に自由に使えるとしたら!?あなたらしい あなたならではの使い道とは・・・使い道に悩み、実行に移すまでの軌跡を追う番組です。今夜のゲストは高田延彦さんです。
出演
【ゲスト】高田延彦
スタッフ
加藤孝司 小山薫堂

・ スペシャルギフト
5月14日のゲストは
髙田延彦さん
ギフトは世界一の格闘家
「ヒョードル」
来日したヒョードル選手に髙田氏が依頼した事とは?

・ 高田延彦オフィシャルブログ | エメリヤーエンコ・ヒョードル。
今回の再会の理由は、私が直接『ヒョードル』に番組の出演依頼を、というよりもストレートな私の思いを伝えるためであった。
番組名は【スペシャルギフト】、オファーが来た瞬間に『エメリヤーエンコ・ヒョードル』の名前が浮かんだ。
5月14日、1人でも多くの人に観てもらい、今回のギフトの意味を伝えたい。きっと見たことのない『ヒョードル』の一面や私の思いが伝わると確信している。

 言うまでもなくエメリヤーエンコ・ヒョードルは、活動停止した総合格闘技『PRIDE』の立役者。高田は統括本部長として、主催者側にいた。

 1年5か月ぶりの再会で高田が伝えたかったこととは? ヒョードルはどう応じたのか? 番組で確認しましょう。

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2009.02.05

榊原信行氏と高田延彦~「PRIDEという歴史の上を生きてきた」2人が久しぶりに再会

pick up 栄・成田山の豆まきにアントニオ猪木さん-厄払い「闘魂ビンタ」も石井慧、小川の猪木への弟子入り指令一蹴石井慧、1月末でUFCとの独占交渉契約が切れてアフリクションとも交渉?小島がVM新メンバーに快勝 さらにベイダーの復帰戦の相手に名乗り3.20『ルチャ・フェスタ』にルチャドールが大挙来日現役高校生が戦極フェザー級GP参戦! ZSTから金原、18歳の山田が出場ヤンキーvs.電通マン、異色対決が実現!=2.23K-1MAX

 かつて隆盛を極めた総合格闘技プロモーション「PRIDE」。そのオーナーと統括本部長の再会が実現した。
・ 高田延彦オフィシャルブログ | クローズ・フレンド。
##
昨日は久しぶりにバラちゃん(榊原さん)とお茶をした。もちろん抜群に元気そうだった。
【PRIDE】という歴史の上を生きてきた私たちは、いつ会っても昔と何も変わらない。その関係性が誇りでもある。
年末にたっつぁん(金子さん)たちとガッツリ呑もうなんて話をしてたのだが、中々タイミングが合わずに延び延びになったままだ。そろそろやらないとイカンな!

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 榊原信行氏と高田延彦。再会とは言っても、お茶をしただけの話のようです。

 「いつ会っても昔と何も変わらない」とはあるが、2人を取り巻く環境や格闘技業界は大きく変わった。もう2人が格闘技に関わることもないんだろうな・・・。

 高田のテレビ出演情報も出ていました。
・ メディア | 番組出演情報 | 高田延彦 オフィシャルウェブサイト
##
☆TBS「徳光和夫の感動再会!逢いたい」
2/5(木)18:55~19:54 O.A

☆NTV「行列のできる法律相談所」
2/8(日)21:00~21:54 O.A

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 なかなかメジャーどころ番組を押さえてくるなぁ。世間的には、プロレスラー、格闘家、向井亜紀さんの旦那・・・どの認知が高いのだろうか。

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2008.12.25

「PRIDE」日本で復活!?月刊宝島

「PRIDE」日本で復活!?月刊宝島
携帯から。

NHBnews PRO経由で“月刊宝島にPRIDE復活!?記事”情報。買ってみました。12月25日発売分、2月号。格闘技ライターによるコメントを元に構成している。

・カジノ経営で負債を抱えたUFCオーナーが、「UFC」売却とともに「PRIDE」売却を検討?
・旧DSEが「PRIDE」を買い戻す?
・「戦極」のドン・キホーテ、「DREAM」の石井和義K-1代表、それぞれが不人気の現行団体を見切って「PRIDE」復活に協力?

詳しくは同誌を。

似たような噂はあった気がするが、今回は名前の出し方が具体的。

だけれども、PRIDEは地上波テレビから切られた経緯がある“世間的に死んだ”ブランド。さらに格闘技界は人気低下、スポンサー離れが顕著となっている。

既存団体が大同団結したとしても人気復活があるかどうかは疑わしい。頼みの石井慧はアメリカへ、、、この年末は“ラスト大晦日”になる可能性だってあるのだ。


※12/26 09:35追記

 雑誌情報のみ貼っておきます。
・ 宝島社の 月刊 宝島
宝島社の月刊宝島
月刊宝島は、出版社宝島社が発行する“21世紀型の知的エンターテインメントマガジン”。政治・経済・社会・投資から小説・カルチャーまで「真の面白い大人の総合雑誌」です。
2月号は「倒産したらどうなる?」大特集。さらに「ワイド特集・「「タブーな噂」大追跡!!」、「国内・海外旅行(得)新常識35」、「達人たちのお気に入り「超お得サイト」77」特集など…。
●2009年2月号●
2008年12月25日(木)発売!
特別定価480円
お求めは全国の書店・コンビニにて!
雑誌:06065-02

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2008.11.30

PRIDE機密ファイル 封印された30の計画~田村潔司に総合格闘技版タイガーマスク変身プラン!

pick up 週刊ワオ木真也~ZSTにて前田日明さんに遭遇週刊魔王更新!!秋山成勲の再契約の条件とは!?桜庭vs田村戦で『言葉のチカラ2008』スタート中邑真輔の大晦日総合参戦は消滅していたUインター対談 プロレス・エキスポ=大野代表に聞く、収穫と反省と今後澤がジュニア王座挑戦、田中vs.雁之助も=ZERO1-MAX

 こちら12月1日発売。早売りを買って読み始めてます。

081201pride▼new!PRIDE機密ファイル 封印された30の計画 12月1日発売! ついに……解禁!! PRIDE幻の超極秘プロジェクト 最後の夢 桜庭和志vs田村潔司実現への舞台裏 そして密かに計画されるPRIDE復興計画 同時収録! 6大ロングインタビュー

・ kamipro.com | 編集部ブログ『kamiメモ』 | 知られざるPRIDEの巨大プロジェクトを大公開!!(ガンツ)
・ PRIDE機密ファイル 封印された30の計画 | 株式会社エンターブレイン

PRIDE機密ファイル 封印された30の計画
(著者)kamipro編集部/編
Kamipro Books B6変
発売日 2008/12/01
価格 1,680円(本体1,600円+税)

ついに……解禁!! PRIDE幻の超極秘プロジェクト

PRIDEを買収したロレンゾ・フェティータ 真の野望
DREAMは『PRIDEライト級GP 2008』から生まれた
『PRIDE.1』は高田vsヒクソン、桜庭vsヘンゾだった
高田vsヒクソンの前座に前田日明登場!?
長州力、橋本真也、船木誠勝の参戦計画
ホイスvsケアー消滅の裏側
PRIDEが元大関・小錦獲得に動いた!?
PRIDEに“赤いパンツのタイガーマスク”登場
桑田佳祐vs長渕剛がPRIDEで実現?
早すぎたリアリティショー計画
K-1への宣戦布告だったミルコvsヒーリング
曙に対抗する“隠し球”ホリフィールド
大晦日に「サクマシン」デビュー
幻のUFC日本進出計画とミルコの関係
“皇帝”ヒョードルを二度破った男の参戦計画
永田裕志が高田延彦にガチンコ挑戦状
PRIDE武士道は“PRIDEサバイバル”だった
ミル・マスカラスによる『武士道』への横やり
ビッグバン・ベイダーのPRIDE参戦
中軽量級は『武士道』存亡の危機から生まれた
『武士道』日本テレビで放映計画
タイソンvsミルコ、ヒョードル、ノゲイラ
実現寸前だった五味隆典vsボクシング世界王者・徳山
GSP、キンボ・スライスはPRIDEに上がるはずだった
最後の夢 桜庭和志vs田村潔司実現への舞台裏
そして密かに計画されるPRIDE復興計画

■同時収録! 6大ロングインタビュー
PRIDEファイター&関係者の知られざる転機!!
青木真也/三崎和雄/桜井“マッハ”速人×ミノワマン/川尻達也/長南亮/佐伯繁DEEP事務局代表


 総合格闘技「PRIDE」で日の目を見なかった数々の企画。刺激的なタイトルが並ぶ。またぁ、そんなこと言って、たいして進んでなかったんでしょ!?と思わせといて、けっこう進行していた話題が多いことに驚く。

 田村潔司には5代目タイガーマスクとして登場させる案があって、すでに総合格闘技用のマスクがつくられていた。だけれども、同時進行するはずだったアニメの方が流れてボツになったんだという。

 桜庭和志が「サクマシン」という計画もあったことが触れられている。意外と遊び心のある案があった「PRIDE」。

 それが主催者が意図する・しないにせよ、いくつもの企画がいい方向で淘汰されていったのも「PRIDE」の"強さ"だったのかもしれないと思わされもした。読みごたえあります。

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2008.05.08

記事に「PRIDE」の文字・・・ミルコ、シウバらの申告漏れがニュースに

 Yahoo!ニュースにも取り上げられた、このニュース。
・ 「PRIDE」元チャンプ申告漏れ ミルコ、シウバ…ら5人が2000万  - MSN産経ニュース
・ ミルコらPRIDE5選手が申告漏れ(ニッカン)
##
 総合格闘技の旧「PRIDE」で活躍した外国人選手らが、ファイトマネーやテレビ出演料にかかる消費税の申告を適正にしていなかったとして東京国税局の税務調査を受け、少なくとも5人が平成18年までの3年間で計約2000万円の申告漏れを指摘されていたことが分かった。
 関係者によると、申告漏れを指摘されたのはミルコ・クロコップ(クロアチア)▽バンダレイ・シウバ(ブラジル)▽アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(同)▽マーク・ハント(ニュージーランド)らチャンピオン獲得者を含む5人。いずれも修正申告に応じているという。
 一時的な来日で日本に居住していないスポーツ選手らは、国内で生じた所得に所得税が課せられ、大会主催者などが源泉徴収して納税している。しかし税法上、消費税については、獲得賞金などの収入(売上高)が年間1000万円以上あれば、出演料を得る「事業者」として申告する義務がある。
 こうした消費税の仕組みが外国人に周知されていなかったもので、選手の代理人ら関係者は同国税局の調査に対し、「(制度を)知らなかった」などと話したもようだ。
 16年4月に消費税を免除される事業者の売上額が3000万円から1000万円に引き下げられ、申告・納税義務者が一気に拡大。来日する外国のプロスポーツ選手や芸能人らも年々増えており、プロゴルファーや競馬の騎手ら外国人スポーツ選手らによる申告漏れが相次いでいるという。

##

 複雑な制度で、外国人選手が知らなかったのも無理はない。平成20年に日本で試合をしなくとも(=所得を得なくとも)18年に得たファイトマネーに対し納税義務が生じるということ。

 野球やサッカーなど、年間単位で国内にとどまる外国人選手と違い、ゴルフや格闘技など短期間で所得を得る外国人選手は消費税を納めずに離日するケースが多かったため、これまでは取り損ねていたという背景もある。

 もちろん、税や年金にデリケートになっている情勢を鑑みると、彼らに税を課すのは制度としてまっとうな指摘でしょう。

 だが、いささか腑に落ちない点もある。なぜ、報道されたのが、よりメジャーなプロゴルファーだったり、複数競技に渡る指摘だったりしなかったのでしょうか。

 考えすぎかもしれないが、「PRIDE」のダーティなイメージを利用した見せしめのようにも感じられた。報道している産経新聞が(かつてPRIDEを放映していた)フジテレビ系というのも複雑ではある。

 一方で、見せしめとして相応しいほどの(金銭的規模を含む)格闘技バブルが以前にあったことも揺るぎない事実。
そうだったよなぁ・・・。
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2008.02.09

<追記あり>DSE元役員の協力不足 その中身が明らかに!/プライドFCWW訴状内容

 詳しく噛み砕くことはまた別途やりたいんですが、まず速報として紹介しておきます。

 事実上の総合格闘技「PRIDE消滅」とされた、2007年10月。PRIDE FC ワールドワイド(UFCと同一オーナー)が東京事務所閉鎖と社員解雇を行ったあの日。
・ [PRIDE] 東京事務所閉鎖の原因を「DSE元役員の協力不足」と説明(バウトレビュー2007.10.10)

 非協力なDSE(買収前のPRIDE運営母体)の姿勢が理由としてUFCサイドに提示された格好となり、ファンは困惑した。その中身がついに明らかに。

 PRIDE FC ワールドワイドによるDSE等への訴状内容、こちらで訳してくださっています。先週に訴訟を起こしたとある。
               ↓ ↓ ↓

・ OMASUKI FIGHT PFCWWによる訴状内容

 合意書にあった「バックグラウンドのチェック」実施を拒み続け、妨害までしたDSEサイドと榊原信行氏。非協力であるばかりか、この行為自体が、闇社会とのつながりを認めているようにも感じてしまう。

 あの突然の解雇劇に同情したファンの気持ちはどこへもって行けばいいんだろう・・・。


※22:30追記

 少しだけ検証しておきます。
・ 2008.02.09 OMASUKI FIGHT PFCWWによる訴状内容
・ Background Checks at Center of Multi-Million Dollar Pride Lawsuit(Sherdog)

 以下、PRIDE FC ワールドワイドをUFCサイドと記します。

◆ 非協力の中身について
 あらかじめ「非協力とは訴訟予告なんだ」っていうのは有料書籍ミルホンで理解していましたが、なにが非協力だったかはよくわかってなかった。「大会開催に非協力?」「テレビ中継決定に対して非協力?」「選手契約の整理に対して非協力?」。だから、ズバリ身元調査に非協力(どころか妨害)という記述はショッキングでした。
 ・・・でも、冷静に考えると、そう考えさせることがUFCサイドの狙い・演出かも(その点では、最初にニュースを知った段階ではボクもハマった、いや、ハメられたかもしれない)。PRIDE買収時点ではずっと以前に『週刊現代』記事も出ているので、新たに何かが出てくるかっていうと、何もない可能性が高いです。また、「2007年4月から今日に至るまでの、ファンクラブ・メンバーシップの取引、預金や支払い・集金の記録、あらゆる書類、顧客情報、取引報告、銀行残高証明その他の情報」を提供しなかった、ともある。これが出てくるにこしたことはないですが、そんなに大切なんだろうか。金額的に大きなものとも思えず、全体的に言いがかりの雰囲気も?

◆ コンサルティング料金150万ドル以上
 8月に違反通知、9月までコンサルティング料支払い、10月に事務所閉鎖。
 さすがにアメリカ人? 全額を一気に支払ったのではなく、様々な事態を想定して、一部をコンサルティング料として分割していることが明かされた(ということだと思う)。支払いをストップしたことを世間にアピールして、「そのかわり新生PRIDE大会を我々はやらないよ」ということか。

◆ テーマ曲のマスターディスク?
 「旧オーナーはまた、「PRIDE」「VICTORY」テーマ曲のマスターディスクの権利を放棄せず、選手のテーマ曲の権利をPFCWWに移管しなかった」とある。ただ、曲は「やれんのか!」でもさすがに使われなかったので、榊原氏らにしても権利自体はUFCサイドに移っているとの認識なんじゃないかな。だとするなら、これも言いがかりか、単に権利譲渡書類のサイン漏れなども考えられる。ディスクは渡ったが、マスターディスクだけ渡らず?

◆ 旧オーナーは7年間の競業避止に違反
 榊原氏が7年間、格闘技イベントに関われないことが最初に活字で出たのは、ミルホン昨年6月刊PRIDE記事だと思う。ということは、これは「やれんのか!」ほか日本格闘技界に影で関わったことを指摘しているんであろう。

◆ UFCがPRIDE維持の義務を放棄か
 「これらの違反、偽りの陳述、その他の悪質な行為により、PFCWWは裁判所に、コンサルティング・アグリーメントで定めた今後の支払いを免除し、既に支払われた数百万ドルの返還を求め、資産買収合意書に定められた、Prideを維持する義務を含む、今後の義務を免除を求める」とある。買収が日本での地上波放映のきっかけにもならず、大物選手の選手契約も保持されていないPRIDEを早く手放したいといったところか。

               * * *

 というわけで、ここまで読んで「なんだかなぁ」とため息をついていただきたい(笑)。

 旧DSEの被害者ポーズにもうんざりながら、UFCサイドの訴訟のための詭弁と思われる箇所にも疑問を感じる。総合ブームでニーズありのアメリカ市場に“売り逃げ”したかった榊原氏。情勢を読み間違ったものの、選手契約の取得がメインの目的でPRIDEブランド維持に興味がなかったUFCサイド。両方が、そう見られても仕方がない。後は、損のなすりあいか。

 日本市場としては、「自分勝手に振る舞った結果PRIDEを捨てたアメリカ、憎し!」くらいのムードが広がって、国内新興団体の盛り上げにつなぐのがマーケティング戦略でしょうか。こういったブログを読んでいるのは、格闘技ファンでもごく一部でしょうし、業界としてもボリューム層がそうやって盛り上がるのは止める必要もない。

 ただ、「自分はダマされないぞ」と思うんであれば、いろんな意見を参考にするのも必要なのかと。今回の訴状内容では、むしろ最近、不透明な資金洗浄スキャンダルが明るみに出ているUFCの言い分も、いい加減に思えてくるのである。
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※参考 関連情報
・ 2008.02.07 カクトウログ: UFC側が訴訟起こす。榊原信行氏が敗訴しても大丈夫な理由とは・・・
・ 2008.02.08 カクトウログ: プライド訴訟問題に榊原信行氏側の意向が登場へ 情報戦は繰り返すのか

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2008.02.08

プライド訴訟問題に榊原信行氏側の意向が登場へ 情報戦は繰り返すのか

pick up 渕と小島は別グループで飲んでた@カクトウログ記事末追記小橋建太復活祭 夢のオールスター戦への会話再現@何となくな雑記・改さん新日本・矢野通、大マジ レスリングでロンドン五輪狙う@多重ロマンチックさんブロック・レスナーは高田延彦のような“A級戦犯”とはならないのか?@ブラックアイさん

 先日お届けしたこちらの話題。プライドFCワールドワイド(PRIDEを買収したUFCサイド)がDSEおよび榊原信行氏に対し訴訟を起こした・・・
・ カクトウログ: UFC側が訴訟起こす。榊原信行氏が敗訴しても大丈夫な理由とは・・・
記事のつづき。

 海外記事でさらなる動きがあった。
・ GAME AND MMA プライド訴訟問題続報
##
 MMAWEEKLYによると請求の趣旨はフェティータ兄弟がカジノのライセンスを維持するのに必要な、バックグラウンドチェック(身元調査)にドリームステージが協力しなかった為と訴状に書かれているそうです。
 またSHERDOGがDSEに近い筋から聞いたという話によると、榊原元社長も昨年10月プライドを中止した件が契約違反に当たるとして、フェティータ兄弟を逆提訴する準備があるそうです。

##

 本人なのか、周囲なのか、とにかく榊原信行氏“側”の意向が流れたという点で、なんらかのカウンターの情報を誰かが意図したんだとわかる。これによって、逆に、訴訟は何かの間違いかと思っていたファンまでも、ああ訴訟は本当だったんだと実感させる作用を持つ。

 さて、PRIDEにおける榊原氏の「功」「罪」は両面揺るがないものがあるが、それでも榊原氏支持が大勢かとも思っていた。ところが、上記GAME AND MMAさんのコメント欄を読んでたら、そうでもなさそう。

 このようなコメントもあった。
##
バラ社長は訴えないと思いますよ
川又および現代を訴えなかったり、本の出版をドタキャンしたように

##

 歴史は繰り返すってことを考えたら、そうなる。かつては、しかるべき場に打って出る榊原氏の決断を期待するファンも多かったんだが・・・。

 “逆提訴する準備がある”というのは情報戦上のポーズであって、“榊原信行氏が敗訴しても大丈夫な理由”からも推測すると、判決に関係なく榊原氏は逃げ切れると踏んでいるのではないか。裁判をやるとしたら米国ですよね? わざわざそこに弁護士を派遣したりさえもしないんじゃないか。

 これまでも訴訟上で何かが明らかになることがなかったように、これからも何も明らかにならない公算も高い。

 それにしても・・・不謹慎だが、なんだかなつかしい。2007年に「PRIDEが復活する・しない」の情報戦が繰り広げられ続けたことが思い出される。今でこそサラリと触れてしまうが、当時はイライラしたものだ。身売り額の吊り上げ、交渉を優位に進めるためのデマ、いろんなことがあった。

 結果としてファンは、専門誌や海外のネットメディアを巻き込んだ大本営発表を疑うことを学習した。榊原氏批判が多いのは、そのせいもあるんだろう。
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